あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

米国株式

GE ー捨てる改革ー

あつまろです。

GE(イメルトCEO)の改革についてです。 前回はIoTについて話をしましたが、今回は捨てる改革です。続きを読む

失敗談:NISAでの外国株投資

あつまろです。

NISAでの買付として米国株式を買ったのですが、失敗したなーと思ってきてます。
続きを読む

グーグルが宇宙から監視する日

あつまろです。

グーグルマップってあらためて考えてみると、世界が空から見渡せるわけですからスゴイですよね。 最初は個人が見て楽しむのが中心だったような気がしますが、ビジネスにおいても重宝されるサービスです。 ですが家の近くで古い建物が写っていたりしています。 だいたい数ヶ月から数年単位でアップデートされているそうです。
続きを読む

外国税額控除(外国株式で投資する人向け)

あつまろです。

ついに確定申告シーズンが終わりました。 これから外国株式に投資しようと思っている人は、「外国税額控除」という制度は押さえておくとよいです。 簡単にご紹介します。
続きを読む

ケチャップの王様、ハインツHeinz

あつまろです。

ケッチャップメーカーといえば、カゴメを連想する人が半数を超えるでしょう、もしかしたらデルモンテ(キッコーマン)を連想する人も少数派ですがいるでしょう。今回は日本においてマイノリティであるハインツ(Heinz)。「逆さボトル」のケッチャップで世界のケッチャップ市場を牛耳る企業です。
hnz1
続きを読む

P&Gのニオイ戦略

あつまろです。

世界一厳しい目を持つといわれる日本の消費者。グローバル企業で各国でNo1製品をいくつも持つP&Gも日本では花王やライオンなどと競合してトップシェアを握れないでいます。そんな日本市場にむけてP&Gが市場を創造しているのが香り(ニオイ)の領域。

「ファブリーズの登場」
もう登場して10年は超えたロングセラー商品の仲間入りですね。1998年に日本で発売されました。Wikipediaによると「ファブする」「ファブる」という言葉も生まれたそうです(私は聞いたことありませんが)。花王からは競合製品で「リセッシュ」も発売されてシェアを競っていますが、日本でこの市場を創出したのがP&Gです。布製品に対して消臭という概念が日本で芽生えました。このカテゴリーの商品はどの家庭でもあるのではないか、というぐらいの普及するまでになりました。
P&G ファブリーズ ダブル除菌 370ml

「柔軟剤レノアへの展開」
2004年には柔軟剤レノアが発売されました。「ファブリーズ」がニオイがついたものに対する事後対応(消臭)だとすると、レノアの役割は洗濯時にニオイを防ぐ事前対策(防臭)という概念です。ファブリーズで芽生えたイヤなニオイを消すという意識をさらに高めました。レノアには「いやなニオイ」を消す効果と共に、「いいニオイ」を付けるという概念を打ち出しました。消臭・防臭という「守り」から、香りという「攻め」への転換です。
レノアプラス フレッシュグリーンの香り ボトル 650ml

「香りを武器に」
2011年3月「レノアハピネス香りシート」が発売されました。レノアという文字が付いていますが、柔軟剤ではありません。花の香りがするシート(25枚)です。元々は乾燥機文化の北米で衣料品と一緒に乾燥させながら香りを衣服につけるための商品です。日本はお日様干しが主流ですが、だんだんとドラム式洗濯乾燥機のヒットで、乾燥機利用シーンが増えてきました。ただ、P&Gのマーケティングではターゲット層を広げるためでしょう、収納物をメインターゲットとしているようです。クローゼット、たんす、タオル置き場など布製品の間にシートを潜りこませるという使い道です。HPでは乾燥機利用は控え目な表現にとどまっています「衣類乾燥機で使用することも可能です」
レノア ハピネス 香りシート フルーティーミストの香り 25枚
P&Gのニオイ戦略は「無臭」から卒業して、日常に「香り」を楽しむ機会を提供することのようです。 私たちの生活シーンは今後どんどん香りが増えてくることが予想されます。生活に溶け込むP&Gの市場創造力はすごいなぁと思います。ただし、現在のところ「フローラルブーケの香り」「フルーティーミストの香り」の2種類です。私としてはこの手の花の香りは好みではありません。強い香りも苦手です。もっと日本の消費者が好むような控えめな香りが出てくるのではないかと想像しています。そういう視点があると、ドラッグストアに行くのも楽しめそうですね。

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

クリック応援よろしくお願いします。

コカコーラから学べること

あつまろです。

TEDでビル・ゲイツの奥様、メリンダ・ゲイツさんが「NGOがコカコーラから学べること」という講演していました。ゲイツ夫妻はビル&メリンダ・ゲイツ財団を組織し、同団体は世界最大の慈善基金団体となっています。



メリンダさんは世界中どこに行ってもコカコーラが行き渡っていると言います。コカコーラは毎日15億本を販売しています。世界の人口が69億人なので、毎日5人に1人がコカコーラを1本飲んでいる計算になります。よくよく考えるとすごいことです。

メリンダさんはコカコーラに学ぶことが3つあると言います。

1.リアルタイムでデータを収集して商品などに生かすこと
2.現地の起業家精神の高い人材を起用していること
3.素晴らしいマーケティングをしていること

「2.現地人材の起用」については、アフリカの例で現地の起業家に小型融資をして、現地企業家自身がセールスマンを雇い、舗装されていない奥地まで荷台や自転車でコカコーラを売るという販売網を築き上げていることです。アフリカではコカコーラに関する雇用が1万5000人にも及ぶそうです。

「3.マーケティング」について、コカコーラの成功の秘訣は、憧れを抱かせることと説きます。商品が理想とする生活を思い起こさせるようにしています。しかも、現地に応じた(ローカライズした)マーケティング活動をしているとメリンダさんは指摘します。

一方でメリンダさんの手がける慈善事業などのスローガンは「コンドームを使用してエイズ感染を防ごう」、「下痢を起こさないように手を洗おう」など、ポジティブなイメージを伴っていないと言います。

そこで、日本コカコーラのCMを見てみました。

人はみなヒーローだった
無数の人がコカコーラを分かち合っている
ハッピーをあけよう
ハートにワイルド、ボディーにヘルシー(安室奈美恵)

どれも視聴後に明るい気持ちになるCMです。商品の説明はほとんどなく、世界観で勝負しています。

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ

クリック応援よろしくお願いします。

投資対象としてのディズニー

あつまろです。

書店の前をとおりかかったら
ある雑誌の表紙に釘づけになりました。

Pen 2010年 12/15号」です。

ミッキーがデーンと出て、
最強のクリエイティブ集団
ディズニー完全読本
というタイトル。

表紙をめくって目次をみると・・

◆感動を創った男、ウォルト・ディズニー
◆伝説が生まれた本社へ、いざ潜入。
◆いまなお輝く、名作のクリエイション
『白雪姫』『ファンタジア』『ピノキオ』
◆伝説の9人、「ナイン・オールド・メン」
◆ディズニーは、永遠に完成しない。
◆マルチメディア企業、「ディズニー」の全貌。
◆奇才が活躍する、「ピクサー」の舞台裏。


じつは以前より投資対象として
米ディズニー社には注目していたのですが、
日本でディズニー関連の本を探そうとしても
ディズニーランドに関する本ばかりだったので、
即買いしてしまいました。

興味深かったのが、
ディズニー社の各事業売上です。

5つの事業が定義されていますが、
以下3事業で90%超を占めています。

テレビを中心とした
メディア・ネットワーク事業。

ディズニーランドやホテル
運営やライセンス供与による
パーク&リゾート事業。

映画制作と配給、
DVD・ブルーレイ販売による
スタジオ・エンターテイメント事業。

売上構成比をグラフ化してみました。
※クリックで拡大します。
DIS


ディズニーランドなどのパーク事業や
映画などのスタジオ事業が一番かと思いましたが、
テレビなどのメディア事業が一番なんですね。

そういえば日本でも
リロ・アンド・スティッチの
テレビ番組が人気があると聞いたことがあります。

ディズニーの映画をみても
次々と魅力的な作品をつくってヒットさせ、
コンテンツ力にかげりはみえません。

エンターテイメントビジネスは、
新興国の経済が盛んになるにつれ、
成長が見込めると思っています。

これまで、ディズニーランドを香港で開園させ、
これから上海にも開園する計画があります。

もっとディズニー社のことを
詳しく知りたいという思いが強まりました。

また、フロリダのディズニーワールドにも
行ってみたいという思いも強まりました。



にほんブログ村 株ブログへにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
クリック応援よろしくお願いします。
ツイッターもやってます。
atsumaro1をフォローしましょう

世界1位、2位の国への投資

あつまろです。

G2と言われて
世界の双璧を成そうとしている
アメリカと中国。

日本はGDPでは竸っていますが、
残念ながら実質的な世界2位は
中国でしょう。

この2つの国で活躍する企業が
現在、あつまろが考える
外国株の主力です。

アメリカ企業と中国企業の
個別企業で比較すると
歪な感じがしていましたが、
もう少し大きな視点で見ると、
意外とこの組み合わせは
いいんじゃないかと思うのです。

「アメリカ」

アメリカの企業は
グローバルで展開する
洗練された企業がたくさんあります。

それは将来への安心感であり、
信頼のおける資金の預け先でもあります。

アメリカの教育水準はピカイチで、
世界中の知が集結してきます。
これは大きな強みです。

また、グーグルやアップルなど
革新的な企業が活躍できる土壌があります。

しかし、既に世界中で活躍している企業は、
今後、成長していっても既に母体が大きいため、
成長率は鈍化する企業も多くあります。

「中国」

中国企業を見ると、
足りないところがいっぱいあります。
また、世界に進出している企業もありますが、
まだまだ中国主体で活躍するという
井の中の蛙です。

しかし、その井戸は大きな井戸です。
チャンスがあります。
高い成長が期待できます。

中国の成長率は8%を超えています。

現在は日本とGDPで竸っていますが、
10年も立たないうちに
日本の2倍の経済力になる見込みです。

中国企業は、まだまだ課題が多いのですが、
市場から莫大なマネーを得ながら
成長を続けていくと思います。

「そして思ったこと」

アメリカと中国の企業に投資するというのは、
矛と盾を装備したような気がします。

アメリカ企業への安心感
中国企業への期待感

先進国と新興国
成熟と未熟
キリスト教と仏教
自由と統制
新超大国と旧超大国

いろいろなことで対比できます、
両国への投資することは、
ポートフォリオとしてバランスが
とれている気がします。

にほんブログ村 株ブログへにほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
クリックで応援よろしくお願いします。
最近ツイッターもはじめました。
atsumaro1をフォローしましょう

コカコーラとアフリカ

あつまろです。

最近の興味対象である「アフリカ」
最近投資をした銘柄「コカコーラ」

この2つの共通点として
コカコーラ社のアフリカへの取り組みを
整理します。

コカコーラのアフリカ大陸における業績は
20年間伸び続けています。

世界全体の売上の6%が
アフリカでの収益です。

アフリカは発展を続けているので、
コカコーラも継続的な成長が期待できます。

2007年にコカコーラはアフリカ本部を
イギリスから南アフリカに移転しました。

これまではアフリカ本部は
アフリカの外で経営していたのですが、
現地社員で経営する体制をすすめています。

また、宗教とも関わりを持っています。

コカコーラはラマダン(断食期)の
日没後に食事をとる帰宅する人々に向けて
軽食を配布するというサービスをしています。

現地の宗教、文化に密着した
活動をしているかがわかります。

また、コカコーラは
水の問題に対して、
浄水、井戸掘削、廃水処理の
プロジェクトに携わっています。

安全できれいな水というのは、
アフリカでは喫緊の問題です。

水はコカコーラにとっても必要なものですし、
アフリカにとっても必要なものです。

ウィンウィンの関係と言えますね。
こういう民間企業の取り組みは素晴らしいですね。

にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
ブログランキングに参加しています。
クリックで応援よろしくお願いします。
記事検索
Recent Comments
おすすめ記事
15年保有前提の株式投資
ポイント亡者に気をつけよう
バフェットの視点 賃貸VS持家
敷金を取り戻そう。
プロ野球親会社の歴史
栃木のすごい企業「マニー」
最強日本企業ファナック
便器の王者TOTO
便器の王者に質問!
コマツ〜日本の底力〜上
コマツ〜日本の底力〜中
コマツ〜日本の底力〜下
パナソニックの将来
ホンダの夢、そして現実
マクドナルド I'm loving it ?
マクドナルド戦略的閉鎖
テルモのM&Aってどうなの?
日本電産の冒険
ポートフォリオの考え方
インフレを前提にした資産運用モデル
90%長期投資と10%投機
神奈川県以外に進出しない学習塾
ケチャップの王様、ハインツHeinz
埼玉のすごいスーパー
15期増収増益企業ヤフーの変心
利益を生み出さない企業、アマゾン
世界を席巻する日本のコンビニ
カルビーのココがスゴイ!
投資道
30日ルール:失敗からの教訓
銘柄選び (貯株銘柄)
銘柄選び (逆転銘柄)
銘柄選び (成長銘柄)
投資方針の設定
お金持ちになる薬
株投資チェックリスト(自己診断)
株投資チェックリスト(定量評価)
株投資チェックリスト(定性評価)
株価大暴落に「ありがとう」
その株買うの、ちょっと待った!
サイフを落としました
Archives
Profile
あつまろの
こだわり資産運用

 

twitter
人気記事ランキング
メッセージ

名前
メール
本文
株式投資の未来
株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす
バフェットからの手紙
バフェットからの手紙 − 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
経営者の条件
ドラッカー名著集1 経営者の条件
マネジメント
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
プロフェッショナルの条件
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
銃・病原菌・鉄
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
ポーター競争の戦略
競争の戦略
コトラーのマーケティング
コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版
大局観
大局観  自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)
自分のアタマで考えよう
自分のアタマで考えよう
知の逆転
知の逆転 (NHK出版新書 395)
  • ライブドアブログ
投資信託の種類