あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

債券投資全般

暴落時の投資

あつまろです。

原発もようやく歯止めの兆しが見えてきて、株式市場のパニック売りも止み、一気に株価も戻してきています。長期投資を志向する個人投資家さんの「Buy Japanese. I Am.運動」という買い支えも多少は貢献していると思います。

「地震後の投資」

私は今回の暴落時に今年の初投資(※)を遂げました。銘柄は何度かご紹介しているマニーです。地震前は株価が3,000円前後をうろついていて、「もう少し下がらないものかな」と眺めていましたが、大地震後の暴落で一気に2,500円付近まで下げてきたので、そこで購入しました。チャンスと思いましたが、投資金額は高額ではありません。他にも買いたい銘柄もありましたが、ぐっとこらえました。サブプライム・リーマンショック時の仕掛けが早かった反省と「凧の糸と相場の金は出しきるな」の格言を念頭に入れたアクションです。
(※注)先日ブログで購入すると宣言していた中国株「李寧」は、ブログに取り上げた直後に株価が急上昇して買い逃して、また機が熟すのを待ってます。

ちなみにドル円も80円を割り込んだところで、米国株投資用資金として米ドル預り金を購入しました。しばらくしてG7の介入が発表されたのでギリギリセーフでした。

「過熱感を冷ます」

「もっと買っていれば・・・」という欲が出てきますが、深追いせずヒットアンドアウェーでしっかりパンチを当てられたので、今回は良しとしておきます。まだまだ安心はできません。この先に株価が再び暴落することも想定シナリオの一つです。

私の投資スタンスは最低15年保有の長期投資なので、自分が信じることのできる企業を日頃からチェックしておき、こういう暴落時に丁寧に拾うことが長期的なパフォーマンスにつながると信じています。
引き続き日本企業の株価は魅力的な水準ですし、米国株や中国株を見ても投資の頃合いな企業が目につきます。
一度投資するとショッピング熱で火照ってくるのが私の性質なので、「30日ルール」で頭を冷やして、冷静に次の投資を検討していくつもりです。

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外債への投資

あつまろです。

あつまろが実践している
「外債への投資」の方法を
整理していきます。

「外債」といっても商品は多数あります。

「商品バリエーション」

大きく4つのバリエーションに分類します。
※あつまろの主観的な分類なので、ご注意を。

①アメリカ国債など、外貨建債券そのものへの直接投資。
これがまず基本中の基本です。

しかし、個人投資家には
外貨建債券ファンドの一般的です。

ファンドもいろんな種類があります。
勝手に3つに分類するとこんな感じでしょうか。

②日本最大のファンド、グロソブに代表される
多分配型のアクティブファンド。
高齢者に人気ですが、個人投資家からは批判も多いファンドです。

③個人投資家にも人気の外債インデックスファンド。

④比較的歴史の古い定番ファンドである外貨MMF。

あつまろはファンドでなく、
外貨建債券への直接投資を
外債投資の基本としています。

とくに既発外貨建債券に投資するようにしています。
具体例を挙げると、アメリカ国債やオーストラリア国債など
デフォルト率が著しく低い安全性の高い債券への投資です。

「外貨建債券への直接投資メリット」

「外債」への直接投資をすることによるメリットは、
高金利で有利な条件なときに、償還までの期間が長い
債券を購入することで超長期で高金利の享受が期待できます。

また、直接投資だと証券会社に支払う手数料も
低く抑えることができます。

最後に、面倒ではあるのですが、償還前の途中売却など
課税をうまく最小限に減らせる
テクニックが適用できる点などがあります。

「外貨建債券投資の手順」

外貨建債券への投資をするにあたり気をつけたいのは、
「為替」と「金利」の2つの動向。

両方がうまく歯車があえばいいのですが、
為替のタイミングをはかるため、
「外貨MMF」をクッションに使ってます。

外貨建債券への投資(買いから売りへの)手順は、
以下4つのステップを踏むようにしています。

1「為替が自分の考える基準より円高になると外貨MMFで購入」
2「高金利のタイミングを狙い、外貨MMFから外貨建債券を購入」
3「外貨建債券の利金、償還金は、円でなく外貨MMFとして保有」
4「為替が自分の考える基準より円安になると外貨MMFを売却」

「外貨建債券で気をつけること」

株式と比較して外貨建債券は
証券会社での商品のラインナップが
十分と言えません。

とくにネット証券は改善してきていますが、
まだまだ不足しています。

さらに外貨建債券の償還を迎えると
外貨のまま保有できず、日本円に転換されるような
仕組みしかない証券会社では外貨建債券投資はできません。

せっかく得た金利の益が
為替差損で吹き飛ぶかもしれないからです。

このため、外貨建債券への投資は
大手証券会社が最も適していると思います。

あつまろは野村證券
を利用しています。

野村證券ならそれなりの既発債のラインナップが
それなりに揃っていますし、
外貨MMFを利用してあつまろの投資手順が使えるからです。

ちなみに、商品ラインナップを見ていると
三菱UFJモルスタ証券
が一番多そうです。

「最後にメモ」

既発外貨建債券への投資って
どれだけコストがかかるのだろう?
と思って以前調べました。

野村證券で米国債券への投資した場合の例です。

購入売却にかかる手数料は以下のとおりです。
①為替手数料 約0.5%
②売買手数料 約3.0%
外貨のまま保有し続けておけば
①の為替手数料は最小限に抑えることができますね。

あとは保有コストは
外貨証券口座手数料として
年間3150円(100万円あれば約0.3%)がかかりますが
電子交付などの手続きをしておけば
無料になりますので、あつまろの場合は無料です。

あらためて考えると、現在のような円高時期に
円を大量に外貨MMFに投資しておいて、
高金利条件が揃ったときに10年、20年くらいの
償還期間が長い外貨建債券に投資をすることは
投資の仕方としては悪くないな、と思います。

と言いつつも、投資のメインは
あくまで株式が主軸ではありますが。

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オリックス個人向け社債(年1.35%〜2.35%)発行

あつまろです。

オリックス社債が販売されます。

利率   1.35%〜2.35%
発行価格 100万
償還期間 3年
条件決定 4月2日
申込期間 4月19日

1月に2.95%でしたが、
すぐ売切れになったこともあるでしょう、
利率を下げて販売しています。

社債ひとつとっても
市場に投資家が戻ってきた感がありますね。

長期投資家にとっては、
少し投資がしにくい環境になってきました。

日興HP


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野村ホールディングス個人向け社債発行

あつまろです。

野村ホールディングスが
個人向け債券の発行することになりました。

利率0.6%〜1.1%
発行価格100万円
償還期間3年
申込期間3月15日〜23日
総額2千億円


野村ホールディングスは
最近、海外向けにドル建債券を発行することになり、
話題になっていましたね。

正直、今回の金利は、
あまり魅力的でないですね。

nomura











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マネックス個人向け社債(年1.2%)発行

あつまろです。

マネックスグループが
個人向け債券の発行することになりました。

利率1.2%
発行価格1万円
償還期間1年
申込期間2月1日〜9日
取得格付 BBB+
総額45億円


格付けは日本格付研究所によるものです。
すぐに売り切れるでしょう。

よくご訪問頂いている方なら
お気づきかもしれませんが、
じつは最近、個人向け社債について取り上げる機会を
意図的に増やしています。

このブログでは、これまで
あまり新商品情報を取り上げる機会は少なく、
本当に自分が興味を持ったニュースのみ取り上げたのですが、
個人向け社債の情報は極力増やすようにしました。

なぜなら、
あつまろが見ている個人投資家ブログでは
株や投信をよく取り上げているものの、
債券への関心は比較すると少ないように感じたので、
情報発信サイドに回ってます。

これまで株と投信は劇的な変化が起きてきました。

株式手数料はネット証券の台頭で安くなりました。

投信は個人投資家さんの活躍もあり、
海外ETFや低価格インデックスファンド
が次々に設定されています。

そして次は債券の出番です。

わたしたち個人投資家が個人向け社債に注目をすることで
企業サイドも資金調達の選択肢として増やし、
私たち投資家も債券投資という
資産運用の選択肢が増えることを期待しています。

ちなみに今回ご紹介した債券。

売れるでしょうが、
あつまろとしては買い予定はありません。

配当利回りが長期債利回りを上回るこのご時世、
株の方がよっぽど魅力的に感じるのがその理由です。

いまのうちに個人向け社債環境が盛り上がり、
景気のピーク付近で高い金利で発行された
10年以上の長期債券を保有することができるといいな、
と目論んでいます。

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オリックス個人向け社債の利率決定(年2.95%)

あつまろです。

先日、「オリックス個人向け社債(年2.45%〜3.45%)発行
というエントリーをしましたが、
条件が確定しました。

利率   2.95%
発行価格 100万
償還期間 3年
申込期間 1月15日〜28日
取得格付 A+(株式会社 日本格付研究所)
社債総額 500億円

SBI債と比較して
金利面、企業の信用力を見ても
魅力的に見えますね。

取り扱い証券会社は、
日興コーディアル証券、
オリックス証券、
安藤証券などだそうです。

日興証券が引受の大半を占めています。

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SBI債(年率1.9%)が即完売

あつまろです。

今週発売されたSBI債ですが、
即完売しています。

利率   1.9%
発行価格 10万
償還期間 1年

現在のゼロ金利水準と比較すると高金利ですし、
SBI証券を利用している人なら
ネットですぐ注文できるのでお手軽ですから、
人気が高いですね。

10万円と少額から投資できるのも
メリットポイントですね。

SBI債は、頻繁に販売されてますので、
買いたかったなーと思う方は
次のチャンスを待ちましょう。

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オリックス個人向け社債(年2.45%〜3.45%)発行

あつまろです。

オリックスが個人向けの社債を発行する
という発表がありました。

利率   2.45%〜3.45%
発行価格 100万
償還期間 3年
条件決定 1月14日
申込期間 1月15日〜28日
取得格付 A+(株式会社 日本格付研究所)
     A(株式会社 格付投資情報センター)

日興コーディアル証券、
オリックス証券、
安藤証券で取り扱いをするそうです。

ブランド力のある企業ですし、
この利率と期間だと、すぐに売り切れそうですね。

個人向け社債の発行に踏み切る企業が増えてきてます。

私たち個人投資家にとっては、
社債への直接投資という投資行動の
選択肢が増えて歓迎すべきだと思います。

ただ、社債投資に対して、
どういう判断基準と投資行動をとっていいのか
考えがまとまっておらず戸惑いを感じます。

このことは他の投資家さんも同様の傾向がある気がします。

魅力的だなーと思っても、
「よくわからない」という思いがあるのなら、
投資を焦らないで、社債情報に接して、いろんなことを考えて、
自分なりの投資基準を考えて決定してから、
投資するでよいと思います。

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あつまろ流 外債投資(債券編)

あつまろです。

前回は、為替の動向をみて円高で
外貨MMFで購入する、
という話をしました。

そして今回は、実際の投資編です。

債券は金利(とくに長期金利)の影響を受けます。

そのため、高金利のときに償還までの期間が長い
債券へ投資をすることを目標としています。

いまみたいに先進国が低金利のタイミングでは、
債券投資は、あまり投資妙味がありません。

しかし、高金利のときに長期固定で投資をしておけば、
金利が低くなると、債券価格が高くなります。
そうすれば、途中売却して利益確定することもできます。

つまり、高金利のタイミングで、
債券投資をするというのが、
あつまろの投資方針です。

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あつまろ流外債投資(為替編)

あつまろです。

あつまろが投資する資産クラスは、
以下の6つに分類されます。

==========
1.日本株式 
2.外国株式
3.日本債券
4.外国債券
5.不動産
6.預貯金 
==========

気がつけば、この1年で
あつまろが投資を積極的に行ったのは、
「4.外国債券」への投資でした。

じつは2005年頃から、
昨年末まで円安外貨高が続き、
なかなか外国債券を
購入する機会がありませんでした。

それが、円高になってきて
一気にチャンスが出てきました。

外債投資について
大事なポイントのひとつは為替です。

投資をするにあたり為替動向はどうなっているか、
円高なのか、円安なのかを
注意して見るようにしています。

しかし、どの価格をもって円高とみなすのか。
適正な為替水準っていくらなのか?

この答えを正確に出せる人なんていないでしょう。
専門家の為替予測なんて当てになりません。

であれば、自分なりの答えをもつしかないですね。

あつまろは過去の為替水準も踏まえて、
自分なりの為替の買い基準を設定しています。

==========
1米ドル=102円
1ユーロ=130円
1豪ドル=78円
==========

現在は米ドルが90円割れしており、
買いの水準に入っています。

昨年末から今年にかけて
どの通貨も買いの水準になりました。

あつまろ特に配分を増やしたのは豪ドルです。
1豪ドル60〜70円台で
外貨MMFへの投資をしました。

ちなみに豪ドルは現在83円となっています。

外債を買う前に、円高水準だと思えば、
どんどん外貨MMFで購入して、
外債を買うための資金を貯める。

外貨MMFも外債投資の一部です。

これが、あつまろの外債投資の第一歩です。
次回は、外債への直接投資についてご紹介します。

余談ですが、あつまろは外債投資をしていて、
円安外貨高が進むようなら、
一度、円に転換して為替益を得ることもあります。

昔、1米ドル100円で外貨MMF(米ドル)を買い、
120円の水準で売ったこともあります。

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