あつまろです。

たまたまテレビ番組でみかけた優待投資で有名な桐谷さん。おもしろい人だなと思って、彼の著作を読んでみたら、いくつか気になる観点がみえてきました。
「保有銘柄数600銘柄!」
まず目をひいたのは保有銘柄数です。なんと600銘柄!これはすごい。 これをすべて詳しく把握するのは難しいですね。 やはりこれは優待品を中心にみているのかと思ったら、優待目的の投資は400と3分の2ということがわかりました。では、残りの200銘柄は何なのかなと思ってみると、、、

「配当や中期投資目的3割」
全体の3割は配当狙いであったり中長期投資目的で投資を行っているそうです。これが意外でした。私は桐谷さんのことはあまり知りませんでしたが、すべて優待狙いかと勝手にイメージしていました。しかし、中長期投資としてキャピタルゲインやインカムゲインを目的として投資を行っているとのこと、それが彼の約3億円(現時点の評価額は変動していると思いますが)を支えているのかなという印象を受けました。
また、指標をベースにした投資判断を実践しいている。一番は投資利回りとして配当と優待利回りの合算値が5%を目安として投資しているとのこと。これは優待投資をする人にとってはメジャーな話かと思います。また、PERやPBRというこれまた投資をするためにはオーソドックスな指標をみているとのこと。

「狩猟民族型から農耕民族型投資」
桐谷さんは信用取引などレバレッジをつかった本人曰く「狩猟民族型」投資を続けていて、リーマンショックで毎日、パソコン画面の数字を見ながら、血の気が引く思いを経験したそうです。1日に2,000万円の損失というように、資産が減って、不安で夜も眠れない日々が続く。そこで損失を取り戻そうとさらに「狩猟民族型」に力を入れる。すこし落ち着いたところで優待と配当でのんびり暮らす農耕型にシフトしようとしていたそうですが、また信用取引を再開していたそうです。そのあと、また信用取引で損失をこうむり、支払い期日に金策に走る日々、そして体調まで崩す。そこから最終的には農耕型にシフトして現在に至るということです。投資ブログをみても成功談は伝えたくなるものの、失敗談になると誰も語りたがらないので、本当に失敗した人は懲りて投資から去っていたりします。こういう体験記はとても参考になります。

桐谷さんの株主優待ライフ


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