あつまろです。

個別株投資をしていると、経営者という存在の大きさを感じます。仕組みとして回っているところもありますが、高成長している企業には常に優れた経営者がいます。日本が世界に誇る名経営者と言われれば、すぐにホラ吹き3兄弟と呼ばれている3人が脳裏に浮かびます。
「ホラ吹き3兄弟の輝き」
日本電産の永守社長がホラ吹き経営者と称したのが、ソフトバンクの孫正義社長、ファーストリテイリングの柳井社長、そしてご自身である日本電産の永守社長。目標ではなく、まず夢レベルの一般の枠にとらわれないホラのようなビジョンを語り、そこを目指していくホラ吹き経営です。
私はこの3人の名経営者の活躍をLIVEでみれるのは、とても幸せだと思っています。あらゆるマーケットの状況、PCからモバイルという時代の潮流、グローバル化への流れのなかで、どのような意思決定をしているかをみることを楽しんでいます。
大変興味深いのは、この3人が揃っているのがソフトバンクです。ソフトバンクは社外取締役として柳井さんと永守さんがいるのです。

「永守さんの言葉」
ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー07 月号」で永守さんのインタビュー記事が載っていましたが、聞き手が「世界レベルの企業で通用する日本人経営者は、本当に限られる。日本人の経営人材を育てるうえで、最も難しいのは何だとお考えですか」という問いに対して、
変人、奇人がいない。そして、人を押しのけてでものし上がろうという野心を持った人が少なすぎます。トップになるような人材は全方向から100点満点を取る必要はありません。10人部下がいて、8人は0点の評価を下しても、2人が熱狂的な支持をしてくれる。そうした人材のほうが可能性はあるでしょう。


「変人が育つ土壌はあるのか?」
経営者だけではありません。いまの企業にとって、このような変人が生息できる場所はなかなか少ないんじゃないかと思います。なんだかんで上にいくのは、当たり障りのない「八方美人」。尖った人材は、なかなか上に上がることが少ないように思います。そうなると、やっぱり出る杭になるような人はアントレプレナーとして起業するような人になりがちなんですよね。

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