あつまろです。

ちょうど投資をはじめて15年目を迎えています。わたしの投資スタイルは15年保有前提の長期投資。この15年という数字は、過去の景気循環の実績を眺めていたときに15年あれば一通り景気循環が一巡するなということで定めた数字です。つまり好況でマーケットが高値のときに投資したとして、そのあと不況でマーケットが死んだようになって含み損を迎えたとしても、そのあと新高値を更新するなというのが一つの考え方です。
「この15年間なにがおきたか」
私が投資を始めた頃は、小泉政権が始まるくらいの時期で日経平均も低かったように記憶しています。日経平均8000円くらいでしょうか。日経新聞の決算発表をみても「減益」、「赤字」、「◯◯%減」のような文字をみかけました。しかしながらその頃に投資をすると何でもかんでもプラスになりました。それが07年くらいまで続いたわけです。日経平均は18000円くらいは行っていました。これが一つの景気循環のピークです。季節でいうと夏ですね。
そこからサブプライム・リーマンショックが起きました。どんどん株価が下がり、08から09年でまた8000円になりました。急に冬がきた感じです。しかし、それは冬の始まりでしかなくて、そこから3年くらいは1万円近辺をウロウロしていました。
2012年秋頃の安倍政権発足前後から、急にマーケットが活況になり、現在の2万円近辺まであれよあれよと伸びてきました。また夏が来ている感じです。

「キャリア人生とマーケットの関係性」
景気循環の期間の長さも、山谷の深さも、そのときどきで違うとは思いますが、やっぱり15年をみていると景気一巡を眺められるんだろうなと思っています。人生のを45年くらい(20~65歳あたり)とみると、最低でも約3度チャンスとピンチを経験できることになります。この大きなうねりのなかで投資判断を大まかにとらえておくと、かなり勝率を高められるんじゃないかと思います。冬に買って、夏に売るイメージです。日経平均やTOPIXに連動するインデックスやETFを買っておくだけでもOKです。

「これからの心構え」
いまは夏といえると思いますが、初夏なのか夏の終わりなのか、まだわかりません。2020年までに絶好の買い場が来るかどうか。 冬こそが本当の買い場です。他の季節も粛々と投資は継続するけれども、そこが勝負どころです。
ただ、ひとつ気をつける必要があるのは、夏の終わりと秋とも言える株価急落局面。 「待ちに待った」とあまりに焦って買おうとすると、それは終わりの始まりにすぎなかったりして、その後長い期間含み損でつらい思いをするかもしれません。

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