あつまろです。

人生3大支出には、住宅資金・老後資金と並んで「教育資金」が挙げられています。 これらはそれぞれの人生観によって変わってしかるべきですが、私なりの教育資金(以下、教育費と表現します)についてどうするかを考えていきます。
「教育費の対象には、社会人後と幼児学生期間の2つがある」
子どもがいる家庭であれば、教育というと子どもになりますし、独身や夫婦のみの家庭では自分自身に対するものをイメージすると思います。本当はこの2つのイメージを持って計画することが大事だと思います。今回は社会人後の自分に対する学習(生涯学習)をお話しようと思います。

「人生100年、生涯学習の時代」
勉強は学生時代にやるものというのは古い価値観であり、いまは生涯学習の時代にはいったと私は思っています。寿命が伸びて年金受給開始の時期も60代ではなくて、遠くない将来70歳以降になることは年金財政などを考えても、他国が年金受給開始年齢を伸ばしている状況を眺めても、想像に難くありません。 それだけキャリアの前線で働く年月が伸びるのです。10代を中心に学んだことだけで半世紀後に通用するはずがありません。技術革新・マーケットの変化・そのときどきの自分が置かれている状況を踏まえて、柔軟に学び方を変えるべきだと思います。

「お金をかけず学習することは可能」
ネット技術が一般化することで、無料や格安で質の高い学習ができるようになってきました。例えば社会人学習でも根強く人気な英語については、オンライン英会話がかなり一般的になってきました。いろんな企業が参入してきて、いまでは毎日マンツーマンレッスンを受けて1万円以下という一昔前には想像できないような状況になってきました。また、YoutubeやTEDなど良質なフリー学習教材もネットで楽しめるようになりました。また、伝統的な方法ですが書籍もコスパの良い学習方法だと思います。自分が身近でないカテゴリーの内容でも、同じ対象について3冊ほど本を読むと、周囲の人には語れる程度の知識は身につきます。

「値段は高いがリアル対面の良さもある」
教育費の大きさは、「対面(リアル)>対面(ネット)>ネット配信・書籍」という感じになると思いますが、値段は高いですがリアル対面も価値があります。実際にその場にいることで刺激を受けれますし、ペースメーカーの役割も担ってもらえる側面もあります。私は今年3月まで夜間の社会人大学院に通って少なくない学費を払ましたが、やはり大きな刺激と良いプレッシャーを受けることができました。かなり徹夜もすることがありました。追い込まれるような環境に身をおくことで、自分ひとりでは絶対できないようくらいの学びをする機会を得ました。

「目的の明確化」
社会人学習は、投資対効果についても考えておきたいものです。すべてが年収増にアップする必要はないとは思いますが、自身のキャリアへどういうインパクトがあるのか、この学びがどのシーンでどう活かされるのかのイメージは持っていきたいものです。また、効果の時間軸も考えておきたいです。例えばある資格をとらないと来年度昇格審査をパスしないといったようなケースは短期的なものです。また今は国内で日本語ベースで仕事をしているが、将来的に国際化が進んで環境が変わる可能性が考えられるというケースでは、もうすこし長い目でみていることになりますね。 短期的な勉強と長期的な勉強は、うまくバランスとりながら自分のキャリアをデザインしていくイメージでいけると素晴らしいなと思います。

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