あつまろです。

セブンカフェの新マシンは、レジで並ばなくてもマシン内でお金を入れて完結するそうで、一部店舗で導入されているとのことです。これが全店舗に置き換えられるのかもしれませんが、それっていろんなところに波及していきそうです。
「セブンイレブンにとって、それってどうなの?」
じつはセブンイレブンにとってはセブンカフェ目的で来た顧客が「ついで買い」していることは、けっこう売上に貢献しているのではないかと考えられますが、それを失ってしまうことになります。それってセブンイレブンにとっては新マシンはよくないことなんじゃないかと思うのです。

「メリットもありそう」
一方でセブンカフェで一杯のコーヒーを買いにきたのに列をみて買う気が失せてしまっていた人もそれなりにいるんだと思います。それはセブンイレブンにとっては機会ロスですし、それを防ぐことができますね。 また、けっこう大きいのはレジでの決済は人手がかかりますが、一杯のコーヒーだけで並ばれるとセブンイレブンにとってもあまりうれしくないともいえます。特に繁忙時間帯だと長蛇の列が並んでいて、そのうちの一定数がコーヒーだけの顧客だとすると、彼らが並ばなくなるとその分だけ効率的になっりますね。

「セブンカフェがセブンイレブンから飛び出す」
セブンカフェが単独で決済も商品提供も完結(自動販売機状態)になるとしたら、コンビニの外に出ていくことですね。 それこそ自動販売機をおいているスペースの置き換えを狙うことも可能です。特に法人顧客を開拓して、オフィスや工場にセブンカフェを設置するということも考えられますね。どうですが、オフィスフロアや工場施設内にセブンカフェが置いてあるとしたら?アプローチかけることも可能。

「セブンイレブン発のサービスが次々とセブンイレブンを超えて街中に出没する」
既に兄貴分のサービスとも言えるセブン銀行ATMは、駅や他金融機関などセブンイレブンを超えて利用されています。セブンカフェもそのようなサービスになりうる力を十分持っていると思います。セブン銀行ATMが一の矢、セブンカフェが二の矢だとすると、次に三の矢、四の矢が飛び出てくることは現実味を帯びてきます。そうなると、コンビニを超えて生活のいたるところでセブンのサービスに囲まれる世界です。セブンの販売ネットワークはコンビニの2万店を血管だとすると、それをさらに上回る毛細血管が張り巡らせられることを意味します。

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