あつまろです。

将来を想像するとしたら、楽観的な見方をしますか?それとも悲観的な見方になりますか? どれくらい先かにもよりますし、人それぞれで見方は違っているのですが、わたしとしてはモヤモヤとした不安感があります。それで、たまには頭の体操として20年後、2035年くらいをターゲットとして想像してみようと思います。
「まずは20年前を思い出してみると」
先を見る前にまずはバックミラーとして過去を思い出します。1997年の出来事をみてみると、サッカー日本代表が念願のワールドカップ出場を果たすということがありました。いまでは常連になっているのですが、Jリーグ開始前などはかなり困難な道でしたね。また、消費税が5%に引き上げされたのもこの時期。つまり、20年近くかけて増税あいなったということになります。この時期にトヨタがハイブリッドのプリウスを発売しています。「21世紀に間に合いました」というCMを覚えています。 私はこの時期、高校生でしたが、まだ携帯普及までいっていなくてポケベルを使用していました。私個人はPCも所有しておらず、ネットする状況ではなかったです。

「この20年で何が大きく変化したか」
やはりインターネットの普及が一番大きな変化を生み出したように感じます。とくにスマホ技術は生活を激変させてきました。私は新聞も書籍もiPadで読むことになりましたし、Amazonに代表されるようなネット通販での買い物が多くなりました。しかも、トイレットペーパーや飲料水など日常に密着したものまで購入することになりました。また多くのネットビジネスも普及し、楽天やサイバーエージェントなんかはネット前提のビジネスです。伝統的企業もインターネットの取り扱いが当たり前になってきました。銀行のインターネットバンキングなどです。

「次の20年で何が牽引役となっるのか」
やはりネットが引き続き牽引役になりそうです。ネットを提供するハードウェアとしていまはスマホが主役ですが、20年後にはスマホという端末はまったくカタチが変わっているのかもしれません。SiriのようなAIがさらに進化して、カタチはどうあれ、のび太くんに対するドラえもんみたいな相棒が皆それぞれにいるのかもしれません。

「20年後の日本」
人口減少は進むことになるのでしょう。高齢化が一層進んで、日本という国の平均年齢がますます増えそうです。おじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんばかりの国を想像するとゲンナリする気がしますが、今以上に若々しい人が増える気もします。なんとなくの体感ですが20年前の40代と今の40代だと若々しさは上昇している気がします。

また他国に対する相対的地位については、この20年でGDPは中国に世界2位の座を抜かれて3位になりましたが、さらにランクを下げてそうです。暗いニュースではありますが、一方で洗練された国とマーケットとして、独自の存在感を示している可能性もありそうです。

「いま以上にグローバルで活躍する日本企業が増える?」
日本企業も20年前までは国内マーケットが大きかったので国内だけを意識してビジネスをしていたのが、現在では海外展開は前提になっています。20年後には海外ファーストという考え方でグローバル標準サービスや製品開発をするのではないでしょうか。
また、現在の経営陣が50代、60代でグローバルと言っても日本語しか話せない経営者が多いのが実情だと思いますが、20年後にはネットの技術などで言語の壁も低くなり(オンライン英会話など効率的学習で個人の語学スキルが上昇するであったり、翻訳技術で語学力がなくてもある程度の会話が成り立つ)、より外国人とのコミュニケーションが円滑になって、ビジネスがしやすくなりそうです。 従来からある日本の教育レベル(読み書き計算は高いレベルではないかと)、日本独自のユニークさ、そこにグローバルマインドが入るとなると、日本人ビジネスパーソンの世界的評価は今よりよっぽど高くなっているのかもしれません。

そう考えると、日本という市場自体は相対的に地位が下がるかもしれませんが、世界で活躍する日本企業ならびに日本人というのはもっともっと増えているのかもしていることも考えられますね。

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