あつまろです。

2016年になって日本ならず米国も含めて株式市場は下降気味です。 特に米国はここ数年、株式環境もよければ失業率も右肩下がりで実体経済も調子がよかっただけに、ここらへんで数年単位の下げ相場が来てもおかしくないなと感じています。 では、そういうなかでどのような資産運用をしていくのか考えてみました。
「インカムゲインの拡大」
ずばり私個人としての資産運用方針は、インカムゲインの拡大です。 債券や預金はゼロ金利からマイナス金利にまってしまい金利収入はないものと考えるとなると、やはり株式配当がインカムゲインの中心です。 今後は景気が悪くなると減配リスクも上がりますが、それを上回る投資をしてインカムゲインの拡大を狙って行こうと考えています。ここ数年で私のインカムゲイン収入も増えてきたのですが、もっとその額を増やしたいと考えています。

「ここ数年は評価損・実現損でも構わない」
その一方で下落相場で買い&ホールドをするということは、評価損のリスクを伴います。単年度のマイナスは許容してでも、10年を超えるスパンで株価が伸びてくればいいかなと思います。 下げ相場の中で、特に売り浴びせられているようなバッドニュース銘柄に買いを入れていくことでポジションを拡大していきたいと思います。もちろん銘柄はなんでもいいというものではなく自分が長期で伸びると信じられる銘柄に限ります。

「損益通算を利用していく」
新規ないし追加で投資していくことでマイナスが出てくれば年内に投資による譲渡損を確定させておいて、配当のプラスと売買によるマイナスという損益通算で税金還付を受け取ろうと考えています。その一方で譲渡損を確定した売りに対しては、また買いもどしをすることで当初よりも低い投資額で洗い替えていきます。
私が投資を開始したときには、まだ特定口座導入があったくらいで、配当との通算制度はなかったのですが数年前に導入されました。 また、ありがたいことに私の資産拡大により配当所得が拡大してきたので、それらの税負担が増えてきたので、よりありがたみが増してきています。

「底値か、ほどほど価格か」
昔はどちらかというと底値に近い付近まで待つことが多かったのですが、その一方で買うチャンスを逃してしまっていたり、配当が高いものについては保有することによる機会インカムゲインを失うことにもなっていました。 最近はどちからというと「ほどほど価格」の段階で投資することが増えてきました。 そこから下げる展開もあるのですが、それでも配当との損益通算を使うことができれば税率である20%が保証されることになります。これらの結果、投資のハードルが下がりました。 私は損を嫌って投資に慎重になりがち(≒臆病)なので、給与所得や配当などのインカムゲインが積み上がって待機資金(キャッシュ)が増え続ける傾向にあります。こういう最低限のセーフティネットによって投資のハードルが下がるのはありがたいです。

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