あつまろです。

世の中が専業主婦型の家族モデルから、共働きが当たり前になりつつあります。 そうなって家事負担を軽減するような製品やサービスがどんどんと供給されてきています。 マシンの領域では、乾燥機能付き洗濯機や食洗機、ロボット型掃除機などがありますね。 またソーシャル型ビジネスの台頭によって家事や育児サービスが安価になりつつあります。 そしてネット通販などの台頭にあって物流も整備されてきた結果、食事宅配サービスもドンドン出てきています。
「炊事の手間軽減」
私はお金を使っても家事負担はドンドン下げた方がいいかなと思っています。 仕事もあるし、プライベートの充実も必要でしょう。人によっては自己研鑚などに励む人もいると思います。そのためにもここは多少の出費には目をつむっても使っていいんじゃないかと思うのです。最近は家事代行サービスなどもありますが、それは他人が家にやってくるので億劫な気がします。そこでけっこうお手軽なのが食事の準備(炊事)の手間削減じゃないでしょうか。 最初は外食をするのですが、だんだんと栄養バランスなども気になってきますし、けっこういいものを食べようとするとそれなりに値段がかかります。 そこで私は食事宅配を試してみることにしました。

「食事宅配という選択肢」
食事宅配でパッと思いつくのがワタミの宅食(ワタミでは外食・介護に次ぐ第三の事業の柱にしています)でした。毎日お届けしてくれるのですが、受取りが大変なので選択肢から除外。 また最近はセブン-イレブンがセブンミールというサービスをやっているのでこちらも興味を持ちました。ですが、食事宅配ランキングみたいなサイトをみてみると、聞いたことのないようなサービスがあることがわかりました。
食事宅配 おすすめ人気ランキング

「ウェルスダイニングで注文してみました」
いくつかのサイトでみても評判がほどほどによかったウェルスダイニングでオーダーしてみました。21食で13,608円(税込)です。一食あたり650円弱なのでそれなりの値段がします。ただ健康をウリにしている点が一番よかったです。いくつかコースがありますが、一番標準的なもので300キロカロリー以下、塩分3グラム以下(ご飯は含まれていない)というコースであり、管理栄養士さんの献立にそって手作り作成、主菜1品と副菜3品というバランス感がよかったです。また冷凍で送ってきてくれて、レンジでチンするだけというお手軽さもマルです。気になるお味は、けっこうしっかり味がついていました。 ただ、おそらく高齢者を意識してか食材がすごく柔らかくて歯ごたえがなかったのが気になりました。もっとガッツリした感じだといいんですけど。
111
(冷蔵庫の中はこんな感じになりました)

「宅食サービスの発展」
さて、株式投資家としての目線でみると、思ったよりも企業参入が進んできているなという印象です。前述のワタミをはじめ、セブン-イレブン、さらには日清医療食品(病院向け食事サービスをやってる企業)など上場企業も参入していますし、私が利用した一般的には知名度の低い知る人ぞ知る企業も参入しています。今の時代は「健康・味・値段・手軽さ」の4点が宅食には必要ですし、消費者への知名度を高めたり、ローコストオペレーションの仕組みも必要です。ネット通販が拡大する時代、外食・内食に加えて宅食というビジネスモデルは拡大していくのでしょう。しかし、参入障壁が低いビジネスですから競争環境が厳しいですね。正直、ビジネスとしての利潤は高くないでしょうし、投資家からすると面白みのあるビジネスとは言えません。あえて言うなら他店舗展開していてシナジーが効くコンビニ(特にセブン-イレブン)が最終的に利益を最大化しそうな気がします。
一方で熾烈になっていく競争環境は、我々消費者からすると事業者間で切磋琢磨してもらって、よりおいしくて、より安くて、より健康で、よりお手軽になっていくわけです。 単身世帯も十分に恩恵をうけるサービスなので、注目しておくといいかもしれません。


関連記事:
家事削減にお金をつかおう
家事をアウトソーシング


にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ 応援よろしくおねがいします