あつまろです。

ソニー創業者の一人、盛田昭夫氏。
「いまの時代だとブラックだと言われるかもしれないが」
始末に終えない安楽主義の虜になる。「どうせおれは出世できない。せめて楽しい生活を送ろう」というわけだろう。若いサラリーマンに「あなたの夢は?」と聞くと、「自分の家を持った楽しい生活がしたい」という答えが返ってくる。さらに楽しい職場という言葉が飛び出す。いったい彼らが求める楽しい職場とは何をいっているのか?社員寮完備、立派で安い社員食堂、スキー場や温泉地にはきれいな社員施設がある。休日はそれを利用してレジャーを楽しむ。これでは、会社は福祉施設になってしまう。楽しみを追っかける小市民的な夢に安住している人間を、だから私は、ビジネスマン失格者と見なす。安閑としていては、会社の成長についていくことは難しい。口うるさいほどに言いたいのは、会社とは欲と二人連れの、儲けるための団体である。この儲けの精神を忘れたとき、すべてのサラリーマンは、失格者として進歩から見放されるであろう。
 これは1966年の盛田さんの言葉です。いまから50年も前の話です。 いまであればブラック発言と言われるかもしれません。ですが、私は盛田さんの言葉に強く共感します。私は仕事における本当の楽しみは、本気で仕事に取り組まない限り訪れないと思うのです。「自分はこれでいい」と言いながら手を抜いて逃げの仕事をしている人は、自分を偽って生きていると感じてしまうのです。

「社員は"欲"を持つべし」
社の目的と個々の社員の目的は、当然のことながら一致しないだろう。だが、この溝を埋めるのが社員の「欲」だと私は思う。いってみれば、座っていてボタモチを待ってはダメなので、自力を発揮してボタモチを取りに行く「欲」がないような人間に、用はないということだ。
 社員というのは会社において弱い立場であるので、萎縮しまいがちです。 本当は意思表示をしてドンドン手をあげてく積極性が必要なのだと思うのです。 でも急に人は変われません。 まずは手を伸ばせそうな小さなチャレンジをしてみる。そこで成功すれば小さな勇気を持てる。その勇気をもって次のチャレンジにいく。 正のスパイラルを続けていく。

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