あつまろです。

"TED"をご存知でしょうか? TEDとは、アメリカのカリフォルニア州で年一回、大規模な世界的講演会TED Conferenceを主催しているグループです。TED Conferenceには学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行っています。講演は無料配信されており、目にしたことがある方も多くいらっしゃると思います。そのどれもが素晴らしいプレゼンテーションであり、プレゼン技術を学ぶ上でも大変参考になります。
「TEDのプレゼン準備講演」
TEDキュレーターである、クリス・アンダーソン氏がハーバード・ビジネス・レビュー2015年 01月号でTED Conferenceのプレゼンについて述べている記事を目にしました。大変興味深い内容だったので取り上げます。
TED講演者の支援は、6〜9ヶ月前から始めて、原稿を書き修正し、リハーサルを繰り返し、調整を重ねる。人気が高い指折りのTEDトークの多くは、一字一句に至るまで暗記したうえで話されたものだ。脳卒中の発作に見舞われた脳科学者、ジル・ボルト・テイラーは、ストーリーをつくり、一人で何時間も練習した後、万全だと確信できるまで聴衆を前に何十回もリハーサルした。
TEDのプレゼンはとても自然ですごいなぁと思っていましたが、その自然さを出すためには私が思った以上の準備があったことに驚きました。あの18分くらいのTED講演のために、なんと開始の6〜9月前から開始している!?そしてジル・ボルト・テイラーさんのプレゼンは私も見たのですが、「一字一句に至るまでの暗記」+「何時間もの自習練習」+「何十回ものリハーサル」をやっていたとは・・・ プレゼンうまくなりたいなーと思っている人は多いでしょうが、そのためのリハーサルをどこまでやれているのか、この事実を知ると単に準備不足だったんだな、と痛感すると思います(私がそうでした)。

「プレゼンが失敗するとき」
講演が失敗する場合、その理由は必ずといっていいほど、講演者が話を正しく組み立てなかったか、聴衆の関心度合いを見誤ったか、ストーリーを語ることを怠ったのかのいずれかである
この3つのポイントが示唆する意義は大きい。話の構成をしっかり練る。聴衆が求めていることを正しく理解する。そしてストーリーをしっかり語る。 失敗したプレゼンの経験があるとすれば、どこが問題だったかチェックすると良いかと思いますし、そしてこれからのプレゼンで活かすポイントになるかと思います。

「(参考)TEDプレゼン」
まずは先に紹介したジル・ボルト・テイラーさん。これはTEDでも指折りのプレゼンだと思います。


もう一つは日本人のプレゼンを。植松努さん。これは本当に良いです。 「どーせ無理」というキーワード、忘れられません。


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Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2015年 01月号 [雑誌]