あつまろです。

Kindleの登場など、紙媒体から電子媒体の流れにある現在において、パナソニックが社内報の紙媒体を復活したというニュースを先日見かけました。
「なんで今さら社内報?」
「社内報」も、「紙媒体」というのも、時代遅れな気分になります。 が、社内報が電子版だと誰も読まないようになるのは、なんとなくわかります。

そもそも社内報って何のためにあるのでしょう?おそらく経営陣からすると企業風土というか所属意識を高めるためのツールなんでしょう。従業員の立場だと笑っちゃう人もいるかもしれませんが、けっこうこういう日々の接点において経営マインドを知ったり、帰属意識が高まったりして、意外と我々のモチベーション維持にも貢献しているんじゃないかと思ったりします。

なので、パナソニックが社内報の紙媒体復活させるというのは、「組織全体の気持ちをひとつにしたい」ということになるんだろうなーと想像できます。となると復活後の創刊号は、特集が何になるか想像できませんか?ちょっと10秒考えてみると、頭に浮かんでくるかもしれません。

「パナソニック創刊号の特集は何だろう?」
パナソニックにおける最強コンテンツである「松下幸之助」を取り上げるわけですね。 カリスマ性がある創業社長。最強コンテンツの松下幸之助氏を取り上げることで、社員に創業や歴史を知らしめるということ。そこから帰属意識によるモチベーション向上だったり、自分の会社の特徴(強み)を知ることで日々の業務に対する見方を変えようと。

「長期投資家として」
さいきん投資家は短期志向と呼ばれていますが、長期保有を前提にした投資も楽しいものです。 超長期で考える時にこういう企業風土やDNAみたいなものは侮れません。 最近の言葉でいうソフトパワーですかね。 社内報だけで投資を判断することはないですが、こういう情報まで迫れるかどうかというのも投資家としては試されるシーンかもしれません。

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