あつまろです。

「ある年齢を境に投資スキルは低下する」という話が、2014/4/24の日経新聞夕刊「十字路」で取り上げられていました。 個人投資家としては、見逃せない興味深い記事です。
「投資力は衰える」
マイアミ大学のコーにオティス教授が証券会社の有する顧客データから投資パフォーマンスを検証した結果、投資パフォーマンスは20代以降に上昇し40代前半でピーク。その後は少しずつ低下し、70歳以降で急激に落ちるということがわかったそうです。 知識が向上する一方で、記憶や情報を処理するスピードなど認知能力が衰えるという見方をコラムニストはしています。

「投資力のピーク」
スポーツ選手にも体力と経験によってピークとなる時期があったり、将棋棋士もピークがありますが、私も投資力については人生のピークというのはたしかに存在しそうな気がします。 私は10年以上投資を経験して知識は蓄えられてきた感覚はありますが、右肩上がりに投資パフォーマンスが上がらない気はします。 私はジムに通っていますが、30代前半であっても身体機能が若干落ちてきている気はしますが、それと同じようなことは起きるような気がします。

「20−30代は投資力を鍛えるのに最適な時期」
20−30代は仕事もプライベートも忙しい時期ではありますが、投資力を磨くことにおいても最適な時期のように思います。 社会に出てビジネスの渦の中に潜り込み、自分でお金の管理をするようになる時期で、投資とも身近になるチャンスです。 けっこうお金を貯めやすい資産形成期でもありますので、ここで投資の知識と経験を磨いておくと人生の後半戦で違いが出てきそうです。 20代なんかは資産額自体が小さいので投資で多少損失が出ても、お金で買えない経験を得ることができます。私も20代後半でサブプライム・リーマンショックを経験しましたが、書籍だけで知ることのできない、暴落期における時代の空気を当事者として体験できたのは本当にラッキーだったなと感じています。 
過去記事:株価大暴落に「ありがとう」

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