あつまろです。

ついに確定申告シーズンが終わりました。 これから外国株式に投資しようと思っている人は、「外国税額控除」という制度は押さえておくとよいです。 簡単にご紹介します。
「外国税額控除とは・・・?」
配当には税金(源泉徴収)がかかります。日本株であれば国内で課税されて終わります。 が、外国株だと現地で課税されて、かつ国内で課税されるという二重課税状態になります。 このため外国現地で課税した額を控除してくれるという制度です。

外国税額控除
ちょっと絵を書いてみました。一番左のグレーが配当所得。左から順に国外源泉徴収、国内源泉徴収、手取り配当額となります。左から2番目のピンク色部分を控除してくれるというのが、外国税額控除になります。

「面倒だけど・・・」
確定申告の手続きは面倒ですが、税金が還付されます。 ただ、あまりに額が少なすぎて労に合わないと思えば申告するかどうかは判断のポイントだと思います。こういう還付制度は知ってる人だけが得をするという世界なので、まず状況を理解した上で、どう判断するかを決めるとよいと思います。 今回、配当の支払日において、現地支払日が2013年、国内支払日が2014年だったので申告対象になるかどうかわからず税務署に相談に行きましたが、相談業務をやってる人では税額控除自体あまり馴染みがない様子でした。相談に来る人少ないんでしょうね。

「どうやれば?」
控除限度額などの条件もあるので、「外国税額控除」などのワードで調べて、さらなる情報をゲットすることをおすすめします。 国税庁とSBI証券(私はここで外国株式をやっているので)のリンクは付けておきます。 
国税庁
SBI証券

また、初めてで自信がないという方は税務署に相談に行くのが良いかと思います。その際には「配当金の支払通知書」の実物を持って行くと話がスムーズになると思います。

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