あつまろです。

家計管理と言うと「家計簿」を連想されると思いますが、私がもっとも重視しているのは年間家計支出額です。一つ一つの出費や費目を管理していくミクロ視点も大事ですが、トータル(合計)でいくらなのかというマクロ視点も同じように家計管理には重要だと考えています。
「私の家計管理」
1.まず年間支出計画(Plan)を立案します。ここでは費目ごとに予算配分を立てます(例:こづかい、被服費、家賃)。この費目ごとに予算を月別のエクセルに落とし込みます。
2.次に支出があればこのエクセルに記録していきます(Do)。 細かいものは面倒くさくなるので、ATMからお金を落としたときにレシートをとっておき引き落とし額だけ記録します。
3.エクセルにはあらかじめ簡単な計算式を入れているので「予算額ー支出実績」が表示されるようになります。このことにより記録すると同時に状況確認(Check)ができるようになります。これで軌道修正をかけるようにします。

この方法をもう5年以上続けています。 

「家計トータル支出管理」
ここ5年間の支出額をグラフにしました(具体的な額は伏せてます)。
支出額実績


オレンジ色の横線が目標額です。 お恥ずかしいのですが2012年以降は再び予算オーバーになってしまっています。 家計管理のプロセス自体はいいと思っているのですが、結局、いろいろ使ってしまいます。 2013年は具体的には交際費、被服費、食費、旅行代などがオーバーしました。予算オーバー額は心の甘えですね。
その一方で、この管理はいくら額がオーバーしたのかが可視化されるので、いっぱい使いすぎたかな〜というモヤモヤがハッキリの見えるのはメリットです。

「家計トータル支出管理の効果」
どのようなカタチにせよ、家計トータルで目標額を設定するのは効果的です。 特に相場環境がよくて投資の利益が出た年や20代など収入が増える時期は、サイフが緩くなりやすいので、あらかじめ家計トータル支出額を決めておくと、うまくコントロールしやすくなります。 私もご多分に漏れずサイフが緩んで予算額がオーバーしてしまっていますが、それでも予算枠があることで心理的に抑制はかけられています。 
逆に「節約強迫症にかかってる人」は、これだけ使ってもいいんだよ、自分に言い聞かせられるツールにもなります。厳密に支出管理するのはけっこう大変ですが、年間でどれだけ支出するかをあらかじめ決めること、実績をある程度把握するのはとっても効果的なのでオススメです。

なお、総務省統計局の家計調査報告(家計収支編)によると、2012年の2人以上の世帯における年間消費支出の平均額は343万円となっています。

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