あつまろです。

投資歴丸10年が過ぎました。相場低迷時をメインに逆張りでドンドン投資して長期保有するのが私の基本的な投資スタンスですが、あまり売らないのでポートフォリオの商品数が多くなってしまいます。いまとなっては相対的に魅力を感じなくなった資産が残っていたり、と3年ほど前から「選択と集中」を進めたいと思っていました。
「過度な分散」
ときに「分散投資」が神格化されるきらいがありますが、過度な分散はポートフォリオへの継続監視も目が行き届きにくなりますしマイナスじゃないかと思います。 私が多くを語るより、フィリップ・フィッシャー氏の言葉を引用した方がいいですね。
分散投資にこだわるあまり、よく知りもなしない会社に投資をするほうがはるかに危険なのだということを、投資家本人でさえ考えてもみないのです。リスクの軽減を考えるあまり行きすぎた分散をするのは資金の無駄遣いです。

「ポートフォリオのリストラ」
キャッシュもあるのにわざわざ株価低迷時に売却することはないだろう、と期を待っていました。2013年に入ると相場環境が好転してきたのと、軽減税率10%適用の最終年ということもあり、スリムダウンするのに持ってこいのタイミングだなと感じています。このタイミングで私にとって非中核資産となってしまった株式や投資信託を売却していきます(春頃から継続中)。まさにリストラです。リストラはネガティブなイメージを持たれますが、本来はリストラクチャリング:restructuringで「再構築」という意味です。ポートフォリオを再構築する、という前向きなものです。

「売却対象」
私のポートフォリオにおける売却対象の判定基準です。
1)投資初期に購入していた株式投資信託(ファンド)
インデックスファンドでいまとなっては信託報酬が高かったり、アクティブファンドで当初は勉強の意味を兼ねて購入したものが対象です。
2)見誤った銘柄
投資時は良いと思っていたのですが、付き合う中で「イマイチだったな」と思ってきた銘柄です。百発百中といけばいいのですが、やはりそんなにうまくいかないです。
3)投資・評価額の少ない銘柄
投資開始初期は少額での投資をしていたので、投資・評価額が低くて現在保有している銘柄です。有望なら追加投資するのですが、客観的に見て他銘柄の方が有望だと思うのであれば売却しようと思っています。評価額60万円以下は対象です。

「売却資金をスイッチングしていく」
ただでさえキャッシュが溜まっている状況で、売却した資金も流入するとキャッシュポジションが増え続けます。2013年になって堅調相場を眺めると食欲をなくしていましたが、比較的割安感がある銘柄はあるので投資をしていくつもりです。 私の苦手な「問題児(クエスチョン)企業」への数年スパンの投機もトライしようかと思っています。
過去参考記事:株式投資5つの視点
過去参考記事:10%投機

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