あつまろです。

私は株式投資を資産運用の中心ですが、マンションやアパートなどの不動産投資を実践例を見るといろいろ参考になります。不動産投資から学びます。
「1.時価を気にしすぎない」
投資にはキャピタルゲイン(資産価値上昇による値上がり益)とインカムゲイン(資産を保有することから生まれる配当や利子などの収益)があります。 株式投資であれば保有している間も時価が変動するので、いま売るといくらかということが気になって仕方ありません。 株価をすぐにチェックして評価損益がわかることによって、私たちは不合理な判断をしてしまう傾向にあります。当初は「長期保有だ!」と思って投資していたのに、株価が上昇するのを見て「バブルだから売らないとヤバイ」と、慌てて売りに入るような状況です。 一方で不動産も実際には含み益や含み損などがあるのですが、普段は評価損益を気にすることがありません。数字を知らないことによる心理は大きなものだと思います。もし、マイホームを購入された方が毎日あなたの家・マンションの売却価格がわかったらどうなるかを想像してください?少なくともいまよりも平穏が乱されるでしょう。 株式投資を実践されている方も長期保有であるならば、そんな頻繁に株価をチェックする必要はないんじゃないかと思います。

「2.インカムゲインによる複利運用」
不動産投資を積極的にされている方は、家賃収入を元手に次の物件に投資されている例が目立ちます。あらたに物件に投資すればさらに家賃収入が増えるからなので当然といえば当然ですが、これこそまさに複利の考え方です。株式投資による利益を手にしたときには、ちょっと贅沢なものに使ったりしていませんか?本当は利益を次に再投資していくことが資産が雪だるまのように増える必勝法です。

「3.保有資産を管理する」
不動産投資は、実物資産ですし借人や不動産業者などもいるため、どうしても管理が必要になります。 また複数物件に投資していたとしても分散にも限度があります。このため過度な分散になりにくい気がします。 一方で株式などペーパー資産は管理ゼロでもたいした問題はありません。管理できないくらいまで分散してしまうケースもあります。でも、本当は株式や投信などの金融資産も運用状況などのチェックは必要だと思います。分散も自分の管理できるキャパシティを超えると完全放牧状態になってしまいます。

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