あつまろです。

マイホームの「賃貸VS購入」神学論争において、マイホーム購入の大きなデメリットは多額の負債を抱えてしまうことです。住宅ローンで金融機関に手数料を支払い続けるのもあまりうれしいものではありません。 では、思いきって住宅ローンなしの一括購入を目指してみるのはどうでしょう?
一級建築士が教えます 住まいづくりの知っとこ!
「貯めて買うのがショッピングの基本」
高級腕時計・高級バッグを買うのに分割払いで金利分を多く支払うよりも一括で購入した方が得です(クレジットカードなら2回までは手数料かかりませんが)。自動車だってローンを組んで買うよりも貯めて買う方がいいわけです。私はショッピングの基本はお金を貯めて買うのが基本だと思います。マイホームだってショッピングに変わりはないのですが、お金を貯めてから購入するのはごく普通の感覚な気がします。

「身の丈にあったマイホーム購入」
ふだんの外食はケチる人でも、なぜかマイホームを購入するとなると急に気持ちが大きくなるケースがあります。金銭感覚が麻痺している状況とも言えます。 外食は背伸びして高級レストランで食事しても生活が破綻することはありませんが、マイホーム購入の場合は勤め先の状況が悪化して手取りが減ってしまうと生活が破綻する可能性があります。マイホームも身の程を選ぶべきだと思います。その点、一括購入は自分の手元にあるお金で買うわけっですから、身の丈にあった購入になります。

「そんな貯まるわけないでしょ!」
という声が聞こえてきそうです。マンション購入するのは30代が一番多いような気がしますが、たしかに30歳でマイホームを買えるほどのお金がある人はそうそういないでしょう。 でも、人生は長いのですからマイホームは30代でなくとも、40代になってからでもいいと思います。その頃には子どもが思春期くらいになって、ちょうど広い部屋に住みたくなる頃になっているかもしれませんね。40代半ばともなれば、社会人生活も20年ほど経過して社内での地位も見えてくる頃です。マイホームのためという気持ちでそれまでは賃貸の部屋の広さなどは少し我慢して、ムダ遣いを止めておけば家計もしっかり蓄えができそうです。株式投資など資産運用をされている方ならそれなりに効果も出ているかもしれませんね(お金を溶かしてしまってるかもしれませんが)。

「新築じゃなかきゃダメですか?」
それでも40代になったとしてもやっぱり手が届きにくいのが現実でしょう。社会人になってすぐに40代でマイホーム購入という目標に向かっていればともかく、ふつうは厳しいと思います。でも、マイホームは新築だけではありません。中古物件を購入してリフォーム・リノベーションをするというのも選択肢です。中古の方が安くなるケースが多いでしょう。20代から貯蓄習慣をつけて、30代で明確に住宅購入を目指し、40代で中古マンション+リフォームというのは一つのロールモデルになりうると思います。
世間で当たり前のモデルに自分をあわせる必要はありません、私が今回示したものも一つの案でしかありません。 大事なのは周囲の意見は参考にしておきながら、自分で考えて自分の価値観に合う道を選べばいいと思います。
私自身はマイホームを購入するなら住宅ローンなしで買います。その場合は新築・中古の両面で検討するつもりです(とは言え、賃貸志向が強いで購入する予定はありませんが)。

過去参考記事:私にとってのマイホーム「購入VS賃貸」
過去参考記事:「賃貸派」だった人たちが次々とマイホームを購入していく
過去参考記事:バフェットの視点 賃貸VS持家

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