あつまろです。

マイホームの購入VS賃貸の神学論争は至るところで繰り広げています。私は「賃貸派」で社会人10年を過ごしてきました。20代の若いうちは賃貸派の友人が多数いたのですが、彼らの多くは結婚して子どもができ、いつの間にか「購入派」となりマイホームを購入していく姿をみました。私は変わらず賃貸に住み続けていますが、最近「購入」に興味がわきはじめて、私の心の中で第?次「購入VS賃貸」論争が勃発しています。きょうはそんな私の心境をブログで綴ります。
新版 家を買いたくなったら
「きっかけ」
たいしたきっかけではないですが、いま住んでるマンションがそろそろ6年目になるので引っ越ししようと賃貸サイトを眺めています(いろんな街に住みたい&退去時の費用(利用者負担が減る時期)を考えて当初から6年と決めていました)。次の住まいで、都心の好立地駅で便利な駅、周辺環境、広い部屋、駅近物件を眺めてみると「高い!」と感じます。特に3LDKで借りようと思うとベラボウに高いです。
そんなときに自宅ポストに新築マンションの広告が入っていて眺めてみると、「へー、これだけの月々のローン支払いで、この広さのマンションが買えるのか」という気持ちになります。賃貸のメリットは転々と引っ越しができることですが、子どもがいれば頻繁に引っ越しもしづらく、同じ場所に住み続けたくなる気が強くなり、この賃貸のメリットが一つ相殺されます。月々の家賃の高さとある地域に長く住み続けることを考えると、マイホームを買ってしまいたくなる気持ちがわかります。「この感覚が、友人たちがマイホームを買っていった心境なんだろう」と一人合点しています。

「いま感じる賃貸のデメリット」
「購入VS賃貸」でどちらが得かという比較はありますが、金額を抜きにしても賃貸のデメリットがあります。それはファミリーサイズになると物件数が極端に減るということです。また、ファミリーサイズがあったとしても物件のグレードが弱いというケースも多いです。これは日本が「賃貸は仮住まいで将来はマイホーム」という道を歩んできた名残であると思います。 しかし、最近は分譲賃貸なども出たりしていますし、じょじょにファミリー用の賃貸物件の比率も上昇していくように感じます。それでも購入の方が高いグレードの物件を手にする選択肢が多いと思います。

「だからといって購入もやっぱり微妙」
月々のローン支払いVS賃料(家賃)を比較してみると、購入の方がオトクに見える場合がありますが、ここには初期コスト、固定資産税、修繕積立金などが反映されていないケースもあります。修繕積立金とかは積立不足のケースが多くて、10年を過ぎるところあたりから徐々に問題になるケースもあるそうですが、リスクファクターです。そして何より都心の好立地のマイホーム価格はやっぱりベラボウに高い。だからといってちょっと都心から外れたところにマイホームを購入したとしても、私は東京都内を中心に勤務地が変わる可能性がそれなりにあるので通勤が辛くなるシーンが生まれそうです。

「現在の基本方針」
賃貸でも購入でも好立地は高い。となると価格・現在の通勤距離・住環境など多角的な側面から、20年以上住むことを前提にした場所を決め、ファミリー物件未満の部屋で賃貸住まい。そして次の6年間でその場所を中心にファミリー物件を探してさらに次の引越を検討するのが現在の方針です。ちなみに6年後の引越は購入物件も賃貸物件も両方とも選択肢です。ただし、マイホームを購入するとしても住宅ローンは借りず手元資金で購入します。さらにマイホームを買った後も手元に一定の余裕資金を残して投資による資産運用は継続します。株式投資は資産形成のエンジンなので私にとっては外せません。逆に言うとその範囲でしかマイホームを購入しないということです。中古マンションを買ってリフォーム・リノベーションも選択肢です。

過去参考記事:「賃貸派」だった人たちが次々とマイホームを購入していく
過去参考記事:バフェットの視点 賃貸VS持家

「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80

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