あつまろです。

「これから投資を始める人」にむけて、「これを押さえてほしい!」というおすすめ3冊をご紹介します。
「1冊目 投資戦略の発想法」
まずはこの一冊から入りたい。「投資戦略の発想法」。
小難しく感じるタイトルですが、とても読みやすいです。投資を始めるにあたっての心構えが丁寧に説かれており、何度も読み返したいです。
「家計資産の管理が大事」、「節約が大事」、「投資よりも仕事の方が大事」など投資以前にビジネスパーソンにとって大事なことは何かを説明してくれます。 行動心理学についても触れており、投資をはじめる前に読んでおきたい一冊です。
投資戦略の発想法〈2010〉

「2冊目 インデックスファンドの時代」
1冊目で投資を始める前の心構えを知り、投資家の内部環境を把握した後は、株式市場という外部環境について正しい知識を身につけたい。私が最適だと思ったのがこの一冊。「インデックス・ファンドの時代」。
とくに前半は、株式市場のリターンについての歴史的な結果分析を用いており、なぜ株式投資が有利なのかを知るにはいい機会です。コストの大切さも感じることを学べます。

ただし、ページ数が多いのでゲンナリするかもしれません。もう少し読みやすい書物として「敗者のゲーム」や「ウォール街のランダム・ウォーカー」で代替するのも手です。

インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流

「3冊目 株式投資の未来」
2冊目で株式市場についての知識を身につけた後、どういう銘柄を選ぶかについて学ぶにはこの一冊。株式投資の未来
「黄金銘柄とは」、「配当の威力」、「バリュエーション(PERなどの株価指標)の重要」、「どの業界が投資に適しているか」など、個別株投資を志す人は必読の書。私自身、何度も何度も読み返しています。インデックス投資家にも、ぜひ一読してほしい一冊です。

株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす

「さらにもう一歩。プラスアルファの一冊」
先の3冊で投資をはじめるにあたり、王道となる知識が身につきます。 投資本のカテゴリーでなくビジネス書のカテゴリーとなりますが、あえてもう一冊をご紹介させてお話を終わろうと思います。「ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則」。

ビジョナリー・カンパニーとは、ビジョンを持っている企業、未来志向の企業、先見的な企業、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世界に与え続けてきた企業です。私のような長期保有を前提にした投資家にとって、どのような企業が長期に渡って繁栄するのかを知る手がかりになる一冊です。投資の判断するにあたり、業績などの定量分析は比較的取り組みやすいですが、奥が深いのが経営や企業風土などの定性分析。本書は定性分析のヒントがたくさん詰まっている名著です。
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

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