あつまろです。

2013年後半にむけての資産別投資戦略を考えました。 先に結論を述べると「株は割安感がないので、原則買わない。むしろ割高感があるものはポジションを減らす。キャッシュ(預金)の比率を高めざるをえない」というものです。
「日本株資産セクタ」
ご存じのとおり日本株は、一本調子で株価上昇してきました。すっかり割安感はなくなったので2013年は全く買いを入れていません。保有株は売り急がず我慢を続けてきましたが、個別企業の株価バリュエーションをみると割高感がある企業もチラホラ見かけるようになりました。 私のスタイルは長期保有なので滅多に売らないのですが、割高感が出てきた企業を中心に利益確定売りで、徐々にポジションを減らしていきます。

「外国株資産セクタ」
「米国株」・・・NYダウも最高値更新を続けており米国株式市場も絶好調。私の保有株も堅調に推移しています。実際に企業業績も伸びているため割高感はないですが、わざわざこのタイミングで投資する理由もない。米国株式は2012年も好調だったので「今年こそは」と思っていましたが、引き続き我慢の年になりそうです。
「中国株」・・・出遅れていたのですが、だんだんと良くなってきているようです。日米ともに絶好調なので、買うなら中国しかないかな、と思っていましたが、ここも手を出しにくいです。
「韓国株」・・・あまり良くないようですが、私が投資しているのはサムスン電子だけ。ここはギャラクシーも世界中で売れて業績がいいですし、株価も伸びてます。
結論・・・買い売りともに動く予定なし。「休むも相場」

「日本債券資産セクタ」
国債バブルで超低金利で興味なし。ただし、積み上がったキャッシュを公社債投信で置いておくのはありかも、と思ってます。リターンは狙いでなく、あくまで待機資金の置き場所という位置づけです。

「外国株資産セクタ」
円安になってきてこれから外国通貨を買いにくく、外国債券への投資も難しい。 むしろ保有していた豪ドルMMFは円安豪ドル高がかなり進んだので売ってます。

「不動産資産セクタ」
REITを対象にしています。2012年はすごい勢いで価格が上昇して利回りが低下したので、ポジションを減らしました。その後、長期金利が伸びるとREIT価格はだいたい20%くらい下落しましたが、今後再びREIT価格が上がれば、もっとポジションを減らすつもりです。

「預金セクタ」
家計からの軍事金流入、利益確定売りによるキャッシュ化によって預金が増える一方で、有望な投資先不在により使い道なし。 預金が積み上がっていく状況です。

「これから襲いかかる心理状態」
今後、自分に襲いかかる心理状況を経験も踏まえて予測します。 サブプライム・リーマンショック前も預金が積み上がったとき、「投資したい欲」を押さえつける抑制心が必要になってきます。
そういう状況でちょっとした下落相場に出くわすと「待ってました!」と思って、これまでの抑制心が飛んでいって、ドボドボドボっと投資資金を投入してしまいがち。 結果うまくいけばいいのですが、「落ちたナイフ」を掴むことになって血まみれになる可能性もあります。 ちょっとした相場変動に出会っても、抑制心を維持したまま投資は小出しにしておく。 ふたたび本格的な悲観相場が到来し、世間が株式市場のことを忘れるような日が来るまキャッシュを漬物のように取り扱うような心構えでいきたいと思います。

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