あつまろです。

2013年になっても株価は一本調子で上げて5月までやってきました。これからどのような戦略でいこうかと思案していますが、その前にここ1年半の相場で私が考えてきたことを振り返ろうと思います。 「そういえばこんなこと考えてたな〜」とトレースできるのもブログの面白いところです。書いてないと当時の心境なんてすっかり忘れてしまいます。
「2011年12月の心境:投資意欲大」
2011年の年の瀬は、非常に投資意欲が高い状態でした。
「Mr.マーケットは腰が引けたまま、毎日安値を提示してくれています。平時には「割安になったら投資を!」という勇ましい投資家も「いまは様子見のとき」と防空壕に篭っています。外部環境をみると弱気相場で市場に人がまばらです。チャンスです。2012年が絶好の買い場に見えてきます。あらためて以前より目をつけている企業リストを確認し、2012年は過去最大の買い越しをする心とお金の準備ができています。」
2012年は過去最大の株式投資をより

「2012年3月の心境:投資テンションが下がる」
「日経平均が1万円にのっているのをみると投資テンションが下がります。100円で売ってたキャベツが150円になっているような感覚です。」
投資の春夏秋冬より

「2012年5月の心境:再び臨戦モードへ」
2012年は春先まで株価が上昇していましたが、潮目が変わって売り相場に移った頃です。
「日経平均が3日続落で9000円を割れました。潮目が変わって全面安の展開になった今、あらためて自らがとるべき行動を見つめなおす良い機会です。これから先のことはわかりませんが、これから本格的な弱気相場が到来してもおかしくありません。次は8000円割れ、7000円割れなどのニュースが駆け巡るかもしれません。そのときに狼狽売りをしてしまってはもったいない。涼しい顔で企業価値と株価の比較をしてチャンスと買いを入れることができるか、です。」
日経平均9000円割れ、で思うことより

「株価の下落を目にして「のほほん」として変わらぬ日々を過ごし、株式投資に対して「チャンス、チャンス♪」と思えるのは、わたしにとっての理想像です。自分自身が心から「信頼できる」と思える企業がいると、暴落を前にしても「いつかやってくれるはず!」と投資できるわけです」
株価下落時に「買いのチャンス♪」と思えるためにより

「2012年6月の心境:行きすぎた円高もチャンス」
株安だけでなく、円高も進行していた時期です。ドル円は80円割れ、ユーロ円は100円割れという状況でした。
「長期的にみると購買力平価に連動するのですが、短期的には他の要素で為替は動きます。いまはさすがに購買力平価を超えた円高になってきているようです。行き過ぎた為替をチャンスに。わたしの場合は資産運用の柱に株式投資を据えています。なので為替も株式投資の検討考慮の一部として入ってきます。長期視点でみると為替を考慮したとき最も活きてくるのは、海外資産へ投資している企業だと思います。M&Aで外国企業を買収する、海外の資源権益に投資する。買いを探る日本企業にとってはチャンスが到来しているんだと思います。」
円高をチャンスにより

「2012年9月の心境:心細いながらも買い向かう」
周囲は投資意欲が萎えきっており、「株に投資なんかするんじゃなかった」という会社の同僚のボヤキが、個人投資家の思いを表しているように感じたものです。当時はピーターリンチ氏やバンガードCIOジョージ・ソーター氏の言葉を支えに投資に励んでいた時期です。

「ピーターリンチ氏は20世紀前半の世界大恐慌と世界大戦の歴史を引き合いに出してこう述べています。
1929年の大暴落によって、その後20年間、株は大多数の人にギャンブルと思われてきた。1960年代後半になって、ようやく投資対象と認められた頃、株式市場は上がりすぎていてリスクは高まっていた。歴史的に見て、株は投資手段として歓迎される時とギャンブルと見放される時を周期的に繰り返し、皮肉にも投資家の判断は間違ったタイミングでなされてきた。株が賢明かつ適切な投資手段になるのは、実は最もそうは思われている時期、ということになる。
「日本株はもうダメだ」と思っている人も多く存在すると思います。私の見解は「否」です。ジョージ・ソーター氏の言葉に耳を傾けてみましょう。
知っておくべきことは、ある国の長期的なGDP成長率が長期的な株式のリターンに影響を与えるとは限らない点だ。例えば1900〜2009年の間に、米国の国力が英国を上回ったが、両国の株式のリターンはほぼ同じだった。ある国の成長力が下がっても、その国の上場企業の株価にマイナスになるとは限らない。成長の期待が高い国ほど、株価が割高になってしまうことが1つ。GDP構成要素と、その国の上場企業の利益成長の厳選が必ずしも一致しない
投資は結局シンプルなものです。「安いときに買う、高いときに売る」それだけです。行動するか否かは各人の判断ですが、私は萎える自分を説き伏せながら2012年は過去最大額の資金を株式に投資しています。」
株に投資なんかするんじゃなかったより

「2012年12月の心境:ホッとしつつも・・・」
2012年の年の瀬に近づいて株価が上昇していました。
「この株高で今年の投資分がマイナス評価だったのが一気にプラスに転じました。やはりホッとします。ですが、・・・。株価が上昇してうれしいだけではありません。まだまだ投資をしようと思っていたのですが。現在は過熱感はないですが、万が一このまま上昇が続くと、にわか投資家が市場に群がることでしょう。そうなると私は身を潜めざるをえない状況になりそうです。」
株価高、うれしかなし複雑なより

「2013年3月の心境:いまは投資しない」
日経平均が12,000円をつけた時期。当時の心境は「いまは投資しない」という記事タイトルに表れています。
「いたかった企業の株価が急上昇してしまって、手がでなくなってしまいました。今年になって何も買っていない状態です。「休むも相場」の格言のとおり、何も動かない1年になりそうです。」

その一方で含み益を抱えて怯えやすい心理に対して「保有資産の評価額が長い期間マイナスで過ごしていに慣れてしまうと、プラスになったら「また下がるかもしれない」と不安になって、すぐに利益の蕾(つぼみ)を摘み取ってしまいがちです。ちょっとした株価上昇を見ると怖くなって手放してしまう。 これだと「利食いは早く、損切りは遅い」となってしまう典型的なパターンです。」
含み益でも売らずにガマン、ガマンより

「2013年5月の心境:??」
さて、現在の私の心境とこれからの投資戦略は次の機会であらためてお伝えしようと思います。その前にこの記事を読まれている方は、ご自身がどのような心境と戦略をお持ちか自問してみるのも、いいかもしれません。

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