あつまろです。

どうも「家計簿をつける」ことが過度に評価されすぎるよう感じます。家計簿はあくまで記録なので記録をつけているだけだと何も生活は変わらないのですが、「家計簿をつける」ことから日常の支出を把握し、不要な支出を見直すことにつながっていくこともあります。「家計簿をつけること」=「家計管理ができている」というイメージなんでしょうね。まあ、今回は「家計簿をつける」=「家計管理ができている」という前提でお話をします。
「なぜ、家計簿をつけるのか」
「ムダな出費を減らすため」、「貯金するため」というのが目的だったりするのではないでしょうか。もっともな話です。家計簿をつけて節約に励む人は、乾いた雑巾を絞るように一層の節約に励む人がいます。こういう人は全体でいうと10%以下の比率ではないでしょうか。多くの人は「ムダな出費を減らしたいな」と思いつつ「面倒くさいな」と変わらぬ生活を過ごしています。 家計簿をつけて節約に励む人が「正解」で、家計簿をつけずに変わらぬ生活を過ごす人が「間違い」かというと事はそんな単純なものではないように思います。

「本当の目的はお金をつかうこと」
「家計簿をつける」というのは、出費をセーブすることが目的ではありません。お金は使うためにあります。ただ、お金をいつ(When)使うのか、何に(What)使うのか、というのは各人それぞれの思想や生活状況によって異なります。本当に必要なことであれば出費をケチることなく、家計が許す範囲で使うべきです。 その一方で分を過ぎた出費もいけません。 自分や家族の人生を考えた上で、今どれだけ使うのかということを計画し、記録し、確認するというのが家計簿をつけることだと思います。

結局のところ、家計簿はいつ何にお金をつかうかを明確にする、ということです。 たまにお金を使うことに罪悪感を感じる人がいますがそういう人は大手を振って出費すればいい。 家計簿をせっせとつけて、死ぬ時が貯蓄額のピークを迎えるというのは本当にいいことなのかどうなのか。

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