あつまろです。

311の東日本大震災をキッカケにして寄付に目を向くことになりました。 2011年、復興のために寄付をした後、一度きりで終わらせないでおこうと決意しました。復興だけでなく世界中を対象にして少額でも毎年継続して寄付を続けようと思いました。2013年も寄付をしようと思っています。
「お金の第3の使い道」
私にとってお金は「1.つかうこと(消費、浪費)」と「2.ためること(貯金、投資)」の2つの行為を意味しました。しかし、震災を通して「3.わたすこと(寄付)」という概念が生まれました。「2011年3月寄付に関するブログ記事

「負担を分かち合う」
赤ちゃんがどこに生まれるか、というのはまるでくじ引きのようなものです。日本に生まれた赤ちゃんは正直言って幸運です。最貧国に生まれた場合、衛生や医療状態の差によって1年以内の生存率は先進国の差は桁違いです。赤ちゃん自身の努力とは別で、どこに生まれるかによって生存リスクが全く違います。最貧国では乳幼児を無事生き延びたとしても、教育を受ける機会がない、子どもでも労働させられる、レイプされるリスクが高い、など目を覆うような惨状です。日本ではいくら貧乏と言っても次元が違いすぎます。こういう情報に触れると、やっぱり「おかしい」と感じます。東日本大震災の被災地についての報道も同じような心境になりました。被災者だけがあまりにつらい状態にいるのは「おかしい」。負担を分かち合うべきだと思います。私にとって寄付は負担を分かち合う決意表明のようなものです。

「寄付への不安」
寄付しようにもそのお金が役に立っているのか、という不安があります。私たちのお金がどのようなことに使われているかをもっとオープンに知ることができると良いのですが、まだ不十分だと思います。マイクロソフト創始者のビル・ゲイツ氏とその妻メリンダ・ゲイツ氏は世界を良くするために財団を立ち上げました。彼らはビジネスだけでなく、非営利活動にもその能力を存分に発揮しています。例えば彼らはワクチン予防接種を推進しています。2025年までに世界の幼児死亡数は半減すると発表しています。世界にはワクチン予防接種していれば救える幼児の死亡者数が毎年200万人いると伝えています。こういう情報を発信して、多くの人が知り、寄付やボランティア活動を通して改善していくのは素敵なことです。

「私の場合」
「特定非営利活動法人JEN(ジェン)」を利用しています。事務局長の木山氏が有名で、よく新聞などのメディアで取り上げられており活動内容を知りました。「現地のニーズを見極め、現地の人々と共に、とり残されがちな人や地域を中心に自立とその存続を最少の費用で達成」という運営方針とこれまでの実績に安心して、同団体に寄付するようにしています。

木山氏の言葉
「今の私の人生のミッションは、地球上にいるすべての等しく尊い人々が幸せになろうとする努力を支えること」
「 この仕事の楽しいところのひとつは、現場にいる人たちが、日々改善を考え、実行しようとし、そのために協力する精神も行動も伴っているところかもしれません」
「JENのような非営利の団体は、収益を上げることが目的ではありません。ですので、「この組織は何のために存在しているのか?」という「理念」がとても大切」
「JEN「今日からできる国際協力5つのお願い」−「知って下さい」「行動してください」「続けてください」「忘れないでください」「伝えてください」」

(関連サイト)
JENホームページ
勝間和代氏のブログ(JENについての言及)
JEN 事務局長の木山啓子とのトーク記事
JENの寄付ページ

「寄付という接点」
寄付という行為を通して、どういう団体がどのような活動をしているか。世の中にはどういう問題があるのか。寄付という接点で私たちの関心領域や得られる情報に変化があります。そこには仕事やプライベートとは違う世界が広がっています。毎年継続して寄付をすることで、逆に得られるものは大きいと思います。東日本大震災で寄付を経験した方も多いと思います。一度だけで終わらせることなく「継続して寄付すること」もひとつの選択肢としていかがでしょうか。
誰かのためなら人はがんばれる 国際自立支援の現場でみつけた生き方

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