あつまろです。

株式投資をするにあたり、私はいくつか自分の中での決めごと(ルール)を設定しています。そのひとつが「30日ルール」です。
「30日ルールとは」
株式投資である銘柄に投資(購入)してから30日間は投資をしない、というシンプルなルールです。ねらいは投資行動による過熱心理になり、不合理な投資判断をしてしまうリスクへの対策です。30日という時間は、過熱心理となった頭を冷やす期間として設定しています。

「失敗から生まれたルール」
15年超の長期保有を前提とする投資をしているので、取引回転数は少なく投資チャンスを待つスタイルなのですが、株式市場の暴落などを目の当たりにすると「チャンス到来!」と思って、バーゲンセールに群がるように次々投資をしたくなってしまいます。実際、サブプライム・リーマンショックによる株価下落時に連続して投資をしましたが、あまりに早く仕掛けてしまい途中で弾切れ(投資余力がなくなり)で、さらなる株価下落がありましたが早めに仕掛けた投資銘柄は評価損を抱え、さらなる投資をすることができず、せっかくの絶好球が来る舞台で打席に立つことができませんでした。その反省から「投資モード」になって過熱する自分にブレーキを踏むための仕組みとしてこのルールを設定しました。

「制約によるデメリット」
ルールという制約によるデメリットはあります。株価が下がってチャンスだなと思いながらも、30日間待っている間が株価がV字回復してしまうケースです。指を咥えたままカレンダーと株価を眺める日々を過ごすことになり、やきもきした挙句、せっかくのチャンスを逃してしまうので、なかなかツライものがあります。 しかし、実際に投資を経験して思ったのは、けっこうな確率で株価が下落してチャンス到来の日が来るということです。

「内なるルールを決める」
他人に言われたルールでなく自分で必要だから、と決めたことなら守れるものです。30日ルールは私にとっては有意義なものですが、万人にとって最適なものではありません。損切りルールは一般的ですが、私は損切りの基準は設けていません。投資スタイルは十人十色ですから、自分なりのルールが一番良いと思っています。

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