あつまろです。

年末が近づいてきて、うれしいこととに続々と配当が入ってきています。今年は積極的な投資をしたこともあり、配当額は昨年比で2〜3割程度増えました。ありがたいことです。ということで本日は配当についてお話します。
「長期保有する投資家にとって強い味方」
8年前(2004年)に投資したペトロチャイナ(中国株)は、税引後の配当総額が買値の半分を超えました。この8年間は株価が高騰することもあれば急落することもありました。オイルビジネスを手がける企業だけに原油価格の動向で業績は大きく変わりますし、中国政府の意向で本来得られるはずの利益を得れないこともありました。長期保有していると、いろんなことを経験しますが、その間も配当という恵みを得られて気がつけば買値の半分を超えるだけの配当が手に入っていたんですね。配当は長期保有する投資家にとって強い味方だな、と実感します。

「配当と再投資は最強コンビ」
私の愛読書「株式投資の未来」において、著者シーゲル氏は 投資パフォーマンスを高めるために 「配当と再投資」は重要なポイントである、と説きます。手にした配当を元手として新たに投資をしていく。転がせば転がすほど大きくなっていく雪だるまのようです。

「配当に着目した銘柄選び」
「高い配当利回りだから」というだけで銘柄を選んでしまうと、来期は一気に減配(配当額が減る)などして痛い目に会うかもしれません。例えば武田などの新薬メーカーは総じて配当利回りが高いのですが、彼らのビジネスは私にとっては一攫千金のビジネスモデルに見えます。研究開発をしてヒットする新薬を世に出せれば、大きく儲けることができます。しかし、新薬の成功は長くは続かず特許切れ後に後発薬メーカーにシェアを奪われてしまいます。ポイントは持続可能性です。簡単な見分け方は過去(バックミラー)を見て、連続して配当額が増えている(増配)状況であれば安心です。企業HPや四季報などに情報が載っています。ちなみに私の場合、配当を出さない企業でもビジネスも業績も伸びている企業であれば投資しますが、配当を重視する企業は加点するイメージでいます。

「私の配当への考え方」
配当だけで生活できるくらいまで資産を築くことができることが理想ですが、現実からはほど遠い状況です。現実的な目標は年間配当額が月収レベルまで到達すること。これが達成できれば私の収入は13ヶ月分もらえることになります。中長期的な目標は年間100万円の配当を手にすること。主婦の年間パート代相当になります。ま、捕らぬ狸の皮算用です。

2012年の日本の株式市場のように低迷相場では、保有資産のパフォーマンスが冴えないので気持ちも下がりがちになりますが、配当がふところだけでなく気分も温めてくれるように思います。ただ、あまりり配当ばかりに目が行き過ぎると、投資するときに他のポイントを過小評価してしまいそうなのがこわいですけどね。

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