あつまろです。

速報性を重んじる新聞とは違って、週刊紙には独自特集を組んでおりまた違った経済、ビジネスの世界を見ることができます。私も経済ビジネス誌が好きなので、今回はどの雑誌を選ぶかについて考えてみます。経済ビジネス誌でメジャーなものは「1.日経ビジネス」「2.週刊ダイヤモンド」「3.週刊東洋経済」であり、わたしは3誌とも目を通しています。
「発行部数」
2010年の平均発行部数を見てみます。
「1.日経ビジネス」24.5万部
「2.週刊ダイヤモンド」15.5万部
「3.週刊東洋経済」12.3万部

日経ビジネスがトップを走っています。

「各誌に対する所感」
「1.日経ビジネス」
ここの販売は原則的に定期購読契約での直送制であり、コンビニや街の書店では見かけにくいです。※ビジネス関係に重点がある書店、都心部の駅売店でも取り扱いがあるそうです。特集が地味な印象がありますが、実際の内容は他2誌と比べて充実しているように感じます。毎週欠かさず読んでいます。

「2.週刊ダイヤモンド」
コンビニでよく見かけます。目を引く特集を組むことが多く興味がそそられます。しかし、たいていの場合内容が薄く読んでがっかりすることが多いです。内容が貧相だと思っていても、思わず手を伸ばしてしまう特集とタイトルはスゴイなと思います。野口悠紀雄氏の「超整理日記」や経済小説(いまなら真山仁のグリード)があるので、それを楽しみに定期購読するのもありかもしれません。
週刊 ダイヤモンド 2012年 2/4号 [雑誌]
※さいきん表紙で誘惑を感た特集

「3.週刊東洋経済」
四季報を出している会社だけあってデータの取り扱いが多い印象がありますが、「それで?」と思うこともしばしば。ダイヤモンドよりかは内容があるとは思いますが、パンチを効いた特集も少ない印象で、内容と特集ともにパッとしない印象です。ただ有識者連載コラムは魅力的で、特に野口悠紀雄氏「日本の選択」と佐藤優氏「知の技法 出世の作法」に魅力を感じます。
週刊 東洋経済 2012年 3/24号 [雑誌]
※いかにも東洋経済らしいなと思った特集

「経済ニュースの理解度チェック」
デイリーの日経新聞に加えて、週刊経済ビジネス誌を読むことで、どれだけ自分が経済ニュースをどれだけ理解できているか、を客観的に知りたくなります。そこで私は日経TESTという試験を毎年受験して確認しています。このテストはTOEICのようなスコア形式のテストでどれくらいの位置にいるかがわかります。この試験は自分が受験者全体のだいたい何%に位置するかがわかるので、わたしはスコアよりも上位3%に位置し続けることを目標としています。
日経TESTリンク

「次のステージへ」
日経ビジネスなどの主要ビジネス誌を読み始めて何年も経過し、最近は海外ビジネス誌にチャレンジしたいと思っています。現在もっとも興味を持っているのが英The Economist。発行部数は147万部と日系ビジネス誌とは桁が違います。他にもTIMEやNEWSWEEKがありますが、記事のクオリティでは最も評価が高いようです(実際に読んでないのでわからないのですが)。一昨年から英語の学習も再開しているため、英語学習と兼ねて定期購読にチャレンジして、週刊ビジネス誌は「日経ビジネス」と「The Economist」の2本に絞って行こうかと思案しています。
The Economist Japan Survey Issue [UK] November 20-26 日本語小冊子付 2010 (単号)