あつまろです。

日本人は英語に並々ならぬ関心を寄せている人が多いですが、英語に自信が持てる人は少ないようです。私自身も2010年後半より英語学習を再開しましたが、依然満足できる水準に到していません。 
「英語は簡単に習得できるわけがない」
日常で英語を使う機会がない人にとって英語を習得するのは簡単なはずがありません。中学校から長い時間を学び続けてきていますが、多くの人が英語を使えないと思っています。それをてっとり早く完全マスターしたいと思うのは見通しが甘い。英語を習得するためには、「モチベーション維持」と「数年間の継続学習」が必要だと思います。

「ゴールを明確に」
英語を使いこなせると多くのメリットがあることに依存はないでしょう。しかし、なんとなく「英語が話せるといいな」レベルのイメージだとモチベーションを保つのが難しくなって挫折してしまいます。外資系企業への転職など何か自分なりのゴール(理想像)を具体的に持っておきたいものです。

「段階的に小さな目標を設定する」
ゴール(理想)をイメージするとやっぱり現実とのギャップが大きくなります。あまりに遠い道はモチベーションを下げてしまう要因になります。そこでゴールを大目標だとして、これより小粒となる中目標と小目標を設定します。例えば、TOEICスコア◯◯であったり、NHKラジオ英語を半年やり遂げるであったり、洋書を読むだったり、自分が背伸びして届くものがよいです。できれば1〜2ヶ月の期間くらいで達成できるような小目標だとゲーム感覚でモチベーション維持が保てます。

「英語学習をルーチン(習慣)化する」
そうは言っても毎日「英語を習得して◯◯になる」と自分を鼓舞し続けてモチベーションを維持し続けることはできません。英語学習を日常生活の一部に組み込んでルーチン(習慣)化することが英語習得のキーワードだと思います。NHKラジオ英語を毎日聞くのも良い案です。私の場合は、お風呂に洋書を持ち込んで30分程度読むことと、通勤時間に英語のオーディオブックを聞いているということを実践しています。これでリーディングとリスニング力を鍛えています。

「オンライン英会話は有効なツール」
ITの発展、日本の物価水準が高いことがネットを通じた格安オンライン英会話を可能にしました。これは英語学習にかなり有効です。私自身がオンライン英会話スクールに加入してSkypeでフィリピン人の講師と週1〜2回程度でマンツーマンレッスンを受けています。一人で黙々と学習しているとモチベーションが下がりがちですが、週1回でも英会話を入れることにより、学習リズムとモチベーション維持に効果をもたらしていると感じます。またマンツーマンなのでスピーキングの学習にも大いに役立ちます。

ご参考:オンライン英会話比較サイト
ご参考:私が加入しているオンライン英会話スクール

「ビジネスパーソンにとっての英語を使いこなせる有意義」
最後にあらためてビジネスパーソンにとって英語を学ぶ意義を考えます。とくに私のように顧客も日本人で、社内も日本人というビジネスパーソンのケースです。

ビジネスパーソンにとってのビジネスを知ろうとすると日経新聞を中心としたメディアがありますが、日本の報道はやはり限定的だと感じます。海外企業の取り組みはどうしても日本に関係があるものが主であったり、またはアップルなどの一部の超有名企業に限られており、世界のビジネストレンド(潮流)を把握できません。やっぱりイノベーションの主要地はいまでもアメリカです。日本語に翻訳されているものもありますが、やっぱり断片的です。

またビジネスパーソンのそれぞれの業種についての専門事情を知ろうとしたとき、英語だと情報量が違います。英語を母国語とししない世界のビジネスパーソンでも英語を共通語として、必要な情報に直接英語で接しています。日本人は英語の苦手意識を持ったままだと情報で遅れをとってしまう可能性があります。ビジネスにとって情報は命です。