あつまろです。

日本の携帯は「ガラパゴス」と
揶揄されています。

日本独自仕様で独自進化を遂げて
世界の主流とはかけ離れてしまい、
ビジネスチャンスを逃したことに対する皮肉です。

最近では携帯だけにとどまらず、
いたるところで「ガラパゴス」という
キーワードを見かけます。

世界に目を向けずとも
日本市場は大きいので、
国内ばかりに目を向けてしまいがちです。

このことからサムスンなど韓国勢の攻勢に会い、
日本が負けている印象をうけています。

しかし、ものごとは白と黒の2色で
単純に分けることはできません。

日本市場で厳しい消費者からの支持を得るため、
製品やサービスを徹底的に追求した日本企業は
たくさんあります。

例えば、ユニ・チャーム(8113)

大人用紙おむつでは、
高齢者の尊厳を守るような商品を開発。

製品開発の根底には、
利用者の立場にたつという発想。

いまではアジアの紙おむつ市場で
大活躍しています。

例えば、セブン&アイHD(3382)

日本が世界に誇るコンビニ。
パンなどは鮮度を大事に一日複数回発送。
公共料金支払い、チケット予約、宅急便受取など
あの小さなスペースにアイデアが詰まっています。

例えば、ヤマトHD(9064)

クール宅急便、ゴルフ宅急便、
宅急便タイムサービス、クロネコメール便など
次々とかゆいところに手が届くような
独自サービスを展開。

2010年より中国やシンガポールでも
宅急便事業を展開しています。
kuroneko


「独自進化する日本企業」

ユニ・チャームの紙おむつ
クロネコヤマトの宅急便
セブンイレブン

どれもこれも日本の市場と向き合った結果、
外国の同事業を展開する企業と比較しても
ダントツの商品やサービスを展開することができました。

まだまだ国内天下ではあるものの
新興企業が続いてきています。

天民間気象情報で世界最大手の
ウェザーニューズ(4825)

モバゲータウンなどSNSゲームの
ディー・エヌ・エー(2432)

日本企業は独自進化を続けますが、
それがそのままオリジナリティーの高い
新鮮で魅力的な商品やサービスと成り得ます。

昔、日本は中国から漢字を学びました。
その後、独自のかな文字を発明しました。

そして1000年前、日本文学の最高峰に位置する
「源氏物語」が書かれました。
いまでも世界に知られる名作です。

源氏物語は日本独自の文化により
編み出された作品です。

「ガラパゴス」と揶揄される日本ですが、
可能性に満ち満ちていると思います。

我々投資家は、世界に誇りたくなるような
日本発の商品やサービスを
提供する企業を見つけて投資をする。

それが成功への道のような気がします。



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