あつまろです。

投資して得た配当収入を再投資することにより、
配当で得た資金も次の配当の増加に繋げる事ができます。

これが配当再投資の魅力です。

仮に投資した企業の株価が横ばいだったとしても
高い配当利回りであれば、配当再投資を続けるだけで
複利が投資家にリターンをもたらします。

過去の配当実績を見て、
着実に配当金を増やしている企業は
ビジネスでも成功している確率は高いです。

また、株式市場の下落局面において
配当金が株価下落の抵抗線となりえます。

配当再投資はとくに株式投資をはじめたい
若葉マーク投資家にとっては、
シンプルでおすすめスタンスです。

ただ、注意すべきポイントもあります。

配当は企業の利益に対して課税され、
個人が配当収入を得るときに再び課税されます。
これが配当の2重課税の問題です。

ゆえに配当に出さずに企業内で内部留保して、
再投資する企業を好む投資家も多くいらっしゃいます。

企業の成長率が高い場合などは、非常に有効な方法です。
こういう企業は無配当でも株価の上昇益が見込めます。
ちなみにgoogleは無配です。

ですが、企業内にキャッシュを貯めた場合、
しっかりしたマインドを持つ経営者でないと
多額のお金を持つことは投資効率が下がる可能性があります。
お金がたくさんあると、非合理な私たち人間は、
サイフの紐が緩む傾向にあります。

ウォーレン・バフェットのような
有能な経営者(投資家)であれば、
律することはできるのでしょうが、
残念ながら凡人経営者も多いはずです。

また、キャッシュがあるからと、
費用対効果が低い投資(設備投資、買収)
に走るリスクがあります。

配当性向の高い企業は、
利益の使い道が明確になるため、
非効率な投資リスクの低減にも繋がります。

ちょっと、小難しい話になってきましたが、
あつまろが理想とする配当再投資のイメージを挙げます。

配当性向が高く、ビジネスも業績も
安定的に成長している企業に投資します。
その後、ビジネスの拡大に応じて株価は上昇し、
利益が増えたため、配当も増えます。

結果として投資当時の株価に対して、
10%超の配当金を得て拡大を続ける企業です。

もし、株式市場が低迷するようなことがあれば、
さらなる追加投資をします。
一時的には株価も配当も減っているかもしれませんが、
ビジネスがしっかりしていれば、株価も配当も回復して、
右肩上がりを続け始めます。

結局のところは、企業の手がける
ビジネスが将来も成長していること。

それが一番大事です。

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