あつまろです。

5月27日(木)
コモンズ投信主催のセミナー、
「投資先企業との対話 シスメックス編」
に行ってきました。

コモンズ投信が
ファンドの投資先である企業を
ファンドの投資家に知ってもらおう、
というコンセプトで、
素晴らしい取り組みです。

このセミナー自体は、直接的な利益はなく
会場使用料などコストになるはずです。

コモンズ投信がいかに
ファンド投資家のことを
真剣に考えているかが伝わります。

過去のコモンズ投信に関するエントリ。
コモンズファンド
「投資先企業との対話 コマツ編」

さて、今回のセミナーで話を聞いた
シスメックスについてです。

そもそもシスメックスという企業は、
知名度は高くはないのですが、
数年前よりずっと注目している企業です。

医療機器を取り扱っており、
血液検査の一種である血球計数検査などで
世界トップシェアを誇ります。

あつまろが、おいしいビジネスモデルと思っているのは、
地味ながらも「ランニングコスト」に対する
ビジネスモデルだと思います。

同社は検体検査の機器を販売していますが、
その後、検査で使う試薬を売るというのが
とくにおいしいビジネスモデルです

検査機器の販売は、
「イニシャルコスト(初期費用)」です。
試薬は
「ランニングコスト(維持費用)」です。

そして、この試薬の利益率が高いのです。

さて、今回のセミナーについては、
シスメックスは以前より注目して調べていたため、
既知の話が多数を占めましたが、
新たな発見が多かったのは参加者からのQ&Aです。

やはりいろいろな人がいると
あつまろが気にしていなかった観点での
質問があり、大変参考になりました。

たとえば、同社は研究開発(R&D)に
積極的なのですが、

「海外の巨大優良企業も研究開発で競合するので
勝ち目があるの?」

といった質問です。

これについては、同社は手を広げすぎず
ニッチで限定的な分野に特化した研究開発を
実施しているそうです。

グローバルニッチ戦略ですね。
うん、うん、と頷きました。

手を広げすぎないこと、
というのは大事だと思います。

最後にIR担当の方が
「今日は3つのことを覚えて帰ってほしい」
というお話がありました。

〃糞い留洞舛鮗けにくく、安定して成長

業績は中国を中心に海外が好調

新しい技術で新たしい検査を創造

このセミナーを通して
シスメックスという企業の良さを
あらためて感じました。

コモンズ投信 渋澤健会長のブログ

sysmex








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