あつまろです。

ボーナスも入ったことですし、
次の投資先を思案しています。

投資先候補のひとつが
エイジス(4659)です。

棚卸の代行サービスという
ニッチな分野で、
シェア75%を占めています。
※ちなみに棚卸は、在庫の商品数を把握することです。

あつまろが同社を評価している点は、
棚卸サービスにおけるダントツなサービス力です。

棚卸については小売店などの企業が
自前の従業員でやるよりも
エイジスに依頼(アウトソーシング)した方が
安くてミスが少ないため、
顧客企業もエイジスもWINWINになります。

また、業績を見ても利益率の高さや
実質無借金という安定性の高さが光ります。

地味な企業ですから、
あまり高値になることもなかったのですが、
業績の伸びにあわせて伸びてきていました。

ずっと注目だけしていたのですが、
ここ2年株価が下がり続けて、
半値水準まで下がってきたので
買おうかどうかで悩んでいます。

まず、なぜそこまで下げたのかを見てみると、
業績はずっと右肩上がりだったのですが、
この不景気で2010年は減収減益の見込みになりました。

また、向う3年間の中期計画も
業績横ばいという計画で、
完全に成長シナリオが止まっています。

ここにあつまろの疑問があります。

企業が自前で棚卸するよりも、
エイジスに頼んだ方が安くなるので、
不景気の方がエイジスにとっては追い風じゃないの?
ということです。

この疑問について、その理由を確認しました。

(業績低下の理由1)
在庫減による棚卸商品数の減。
棚卸サービスは、棚卸の数によって
値段が決まるそうです。

不景気で需要蒸発と言われましたが、
企業が在庫減らしに走りました。
それが売上低迷の要因のひとつです。

(業績低下の理由2)
棚卸回数の減少。
企業の棚卸チェック回数を減らすことで
企業はコスト削減をしているそうです。

棚卸の回数を減らすことによるコスト削減メリットと、
やるべき棚卸の回数を減らすことによる
デメリットが生じるはずなので、
企業としてはよい判断なのかどうかわかりませんが、
現実としてこの事実がエイジスの業績を下げているそうです。

(業績低下の理由3)
業績低迷によって、企業が抱えた余剰人員に
棚卸作業を内製化する動きがあるそうで、
それが代行サービスである
エイジスの仕事を減らしてるそうです。

エイジスに依頼した方が安いのですが、
企業が抱えた社員がやる仕事がないので、
棚卸をするというのは、まぁ仕方ないですね。

以上が業績低迷の要因ですが、
これを、どうとらえるかですね。

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