あつまろです。

あつまろの銘柄の選び方を
3つに分類しました。

過去に以下2点について紹介してきました。

「貯株」銘柄
「逆転」銘柄


今回は3つめの
「成長」銘柄
についての紹介です。

成長銘柄を買うのは、
長期投資の王道ですね。

しかし、この「成長」するというのがくせもので
何が長期的に成長していくのか、
なかなか自信を持てないのです。

特に縮小していく日本という国において
10年、20年の見通しでの
「この企業は必ず成功する」
とは言い切れないのです。

ただ、これまであつまろが
ボトムアップでいろんな企業を見てきた結果、
長期的な成長を期待できる
あるカテゴリー(業種)があります。

それは医療機器メーカーです。

具体的な企業名は、
テルモ(4543)
シスメックス(6869)
マニー(7730)
の3社です。

他にも医療機器メーカーはありますが、
まだ勉強不足で、将来への確信は持てていません。

しかし、上記3社はIR担当とも話をしたり、
製品を直接触ったこともあり、
期待を持っています。

では、どうしてあつまろは、
これらの医療機器メーカーを
成長銘柄として見ているのでしょうか。

成長への期待ができる理由を考えることで、
あつまろの成長銘柄の定義を整理します。

ひとつ、圧倒的な製品力がある
ひとつ、世界をマーケットとしている

なんと、2つでした。

いま書きながら考えましたが、
意外なことに自分の中で挙がったことは
この2点に集約されました。

それぞれ、考えをもう少し詳しく書きます。

「圧倒的な製品力がある」

医療機器というのは、
高い安全性が求められます。

自動車はタタの20万円車のように
PCではネットブックのエイサーのように
そこそこ品質で低価格という選択肢があり、
価格競争になっていきます。

しかし、医療機器は高品質が求められ、
(他業界と比較して)価格競争になりにくい
という点があると思います。

それは日本の製造業の強みである
品質の高さ、極小加工などの技術力が
目いっぱい生きるのだと思います。

また、携帯電話を使っていて、
いろんな機能があるが、
電話とメールができればいい、
他はオーバースペックだと感じる人が
それなりの数でいます。
(あつまろもそうです)

一方、医療機器は、
対象が人体になりますから、
むしろもっとこうなって欲しい
という欲望が次々に生まれる傾向にあると思います。

テルモが開発した人工心臓なんて、
そういう人間の欲のひとつです。

次に「世界をマーケットとしている」
ということについて。

健康の分野は高齢化の日本では、まだまだ有望だと思いますが、
超長期的に少子化の流れで縮小していくことになります。

しかし、海外に目をむけると
膨大な市場があります。

取り扱っている対象が人体ですので、
もしその製品がダントツであるとすれば、
認知度を高めて、
販売網を整備して、
適切な価格を設定すると
どんどん売れるはずです。

とくに、新興国を中心に豊かになってくれば、
健康へお金をかけることが可能になってきます。

医療は世界への進出期待があり、
かつ、世界の市場規模は年々膨らんでいる
となれば、非常に有望なマーケットです。

このように、あつまろが現時点で考える
成長銘柄というのは、
「圧倒的な製品力がある」
「世界をマーケットとしている」
ということです。

じつは、今回ご紹介した企業については、
あつまろは株を持っていません。

3、4年前からチェックしていて、
何度か買おうと思ってはいましたが、
機を逃しています。

収益や財務状況も他産業と比べて優秀ですし、
不景気とはいえ業績の落ち込みもないので、
株価は下がりましたが、
他産業に比べて大崩れしませんでした。

先の暴落相場でも
チャンスはあったのですが、
機を逃しました。

ただ、この先1年2年くらい待っても、
まったく問題ではありません。

むしろ、この後はチェックし続けます。
チェックするのは株価だけでなく、
企業の取り組み状況もです。

将来、株価も企業の取り組み状況も見て、
よい機会があれば投資します。

株を持ってるにしても、持ってないにしても
こういう有望な企業を知ることだけでうれしいです。

これも株式投資をしていて、よかったと思うことです。

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