あつまろです。

クリスマス・キャロル
いまさらながら読みました。

子供の読み物だと思っていましたが、
いやいや、そんなことありません。

クリスマスはかくあるべきか?
人生をどう生きるべきか?
お金とどう向き合うべきか?

いろんなことを投げかけてくれる小説です。

ちなみに作者はチャールズディケンズ。
タイトルに対して、
作者自身の知名度は高くないかもしれませんが、
シェークスピアと共にイギリスを代表する文豪です。

ちなみに各国を代表する文豪は、
これらの人とあつまろは思っています。

ロシアはドストエフスキー
アメリカはスタインベック
ドイツはゲーテ
フランスはユゴー
日本は夏目漱石

ちなみにディケンズは学生時代に代表作である
デイヴィッド・コパフィールド
読みましたが、これも面白いです。

さて、本題に戻って本作品について
すこしお話します。

オチは書きませんが、これから読まれる方は
あつまろのコメントを読まない方がよいかもしれません。

本作は主人公であり、守銭奴スクルージが
クリスマスで、かつての盟友の亡霊に出会い、
そしてその後精霊に連れられて、
その生き方を考えなおすというストーリーです。

スクルージは最初は「イヤな奴」として
描かれています。

ただ彼は「質素でまじめにコツコツ」と
暮らしているのであり、
この暮らしは、あつまろの目指すものに近いように思いました。

守銭奴とはいえ、人づきあいはてんでだめですが、
生活などで他人に迷惑をかけるでもなく、
見方によっては、むしろ自律した立派な人物にも思えるのです。

そんな彼が亡霊や精霊に出会うことで、
自分の生き方を変えることになりました。

「金>人」であったのが、
「人>金」になったのです。

亡霊や精霊は彼の深層心理かもしれません。
「人との関わり」に餓えていたのかもしれません。

お金を持つ者は、「どうつかうか」が大切です。

お金を貯めること以上に
つかうことは難しいように思います。

お金とどう向き合うか、
他者とどう向き合うか、
そんなことを考えさせられました。

やはり世代を超えて読み継がれる名作は
一味違いますね。

blogランキングに一票お願いします
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ