あつまろです。

サムスン電子、現代自動車。
世界を席巻する韓国企業です。

しかし、家電量販店にいっても
自動車ディーラーが並ぶところに行っても
日本における両社の製品の存在感は薄いです。

なぜ、日本では売られていないのでしょう?

理由のひとつには
日本よりも後発メーカーである、
ということがあると思います。

サムスンとライバルになるような企業は
ソニー、松下電器、日立、東芝など
日本メーカーが揃っています。

既にこれらの企業の製品が、
マーケットで占められていて、
海外後発メーカーの売り場が獲得できない事情があります。

現代自動車も同じです。
トヨタ、ホンダ、日産などの
日本メーカーが日本市場を占めています。

また、現代自動車も
小型車を得意とするため、
やはりこれらの日本メーカーと
戦略が重複してしまっています。

また、他の理由として
韓国メーカーということで、
安かろう、悪かろう
という消費者心理も存在してると思います。

日本人は日本メーカーに対して
高品質というプライドがあり、
アジアメーカーに対して品質で負けることがないと
既成観念をもっている節があります。

最後の理由は、
日本仕様という
独自のルール、価値観があります。

携帯電話ではサムスンは
世界3本の指に入りますが、
日本携帯市場は日本メーカーで占められています。

そして、これら日本企業は日本人好みの
使いやすさ、デザインを採用しています。

例えば、掃除いらずのエアコンなど
他の国ならその機能に対する、付加価値(値段)よりも
手間があり安い方を選ぶことが多いと思います。

しかし、それでも
サムスンの液晶テレビなど
ひと昔前と比べると
日本での存在感は少しずつ増してきています。

現代自動車も、
世界的にはすごい勢いで
成長をしてきています。

世界の中での地位を確立するにつれて、
ブランド力などの価値観が
さらに向上してくると、
じわりじわりと日本市場での存在感も
高まってくるかもしれません。

日本メーカーは
国内だけで通用するような商品で
日本市場でのシェア争いをするよりも
世界に通用する商品で世界シェアを争う力を
つけていってほしいなと切実に思います。

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