あつまろです。

以前、紹介した「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」があります。
の中で紹介されていました「トヨタ生産方式」を読みました。

本書は1978年に出版されたものですが、
時代の荒波を乗り越えて売れ続ける本は
たいてい良書だろうと楽しみにして読みましたが、
なるほど、良書でした。

まず、30年前の本とは思えないほど
現在にも通用する考えがあります。

著者は最初にこれから来る低成長時代に
生産性を高めないといけないという危機感を持っています。

まったく現在の日本にこそ、
必要な考えです。

有名になった「カンバン」方式ですが、
何よりも素晴らしいのは「現場発」の取り組み。

日本の過去の成功はトップダウンというより、
ボトムアップ、つまり現場からの地道な
「改善(カイゼン)」活動によるものが大きいと思います。

著者の大野さんが担当する領域が
自身のポジション向上とともに拡大していく過程、
例えば、工場内のある一領域での取り組みから
工場全体、関係会社を巻きこんでいく姿が印象に残ります。

世界ナンバーワンとなったトヨタは
こういうまじめで愚直な人の上に成り立っているんだな、
と改めて実感しました。



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