あつまろです。

キヤノンの第3次5ヶ年計画に則った
中期経営計画を紹介します。
情報元はキャノンの決算短信からです。

売上や利益の数値目標も高い目標を
5ヶ年計画は載せていますが、
過去2回とも大きなハードルにも
関わらずクリアしており、
今回もキャノンなら、
と期待されているそうです。

ー舂六業での圧倒的世界No1

これまでにも取り上げてきた
複合機やプリンターなどの事務機器や、
デジタルカメラ、ホームフォトプリンタなどは
既に世界首位レベルですが、
この地位を固めるというものです。

▲灰好閥チ萠呂龍化

セル生産方式に代表されるように
キャノンの生産性向上については
かなり有名です。

子会社のキャノン電子なんて、
ムダを省いた生産性の高さで
すごい知名度があります。

トヨタもそうですが、
超優良企業メーカーには
最終製品だけでなく、
それを作るプロセス(工程)が
すごいということがよくあります。

キャノンの決算資料では
実機の試作をなるべく減らす
「試作レス」を明言しています。

これは新技術開発において、
トライアンドエラーのスパンを短くすることです。
実機の試作では検証するまでに時間がかなりかかります。
その分、商品化が遅れることになっていきます。
それを省くプロセスの改善を目指すということです。

きっと、IT技術を利用するのでしょうが、
いざやるとなると難しそうです。
それが出来るとすごいですね、
でもそれを全社を挙げてやるところが
御手洗流というかキャノンの良さの一つなんだと思います。

M益の源泉となる技術力の強化

最先端技術の追求、
キーデバイスの開発、
開発基盤の強化
を挙げています。

ただ、一つ気をつけなくてはいけないのですが、
研究開発は大事なのですが、
最先端技術などで投資の行き先が
無駄なところに行ってしまって
非効率になっていたりしないかということです。

投資の経営判断が納得できるかどうか、
それが長期投資するかどうかの一つの判断材料だと思います。

SEDディスプレーなんかは
市場では評価の低いものになっています。
※きっと利益が挙がってないからですけど。

また、上記3点以外に
経営課題として「新規事業の創出」を挙げています。

時代は流れて、
ビジネスモデルも変遷してしまうので、
新規事業を出し続けるのは
もっともなことです。

ディスプレイ、ナノテク、バイオ、ライフサイエンスを
キャノンの技術を利用できる有望事業とみなしています。

M&Aも考えて、すすめていくそうです。
個人的には利益率も高く、世のため人のためになる
ライフサイエンス事業に力を入れてほしいなと思っています。

==応援したい日本企業13社(候補)==
‥典 精密機器
キャノン、テルモ、京セラ
機械・自動車(輸送)
トヨタ、石川島播磨重工業
A^檗Σ蹴
信越化学工業、東レ
た品・小売(流通)
吉野家D&C、ファーストリテイリング
ヅ換檗θ鹽感眤亜併餮)
新日鉄、三菱商事
Χ睛察ι堝飴此Ε機璽咼
オリックス、住友不動産
===================

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