あつまろです。

信越ポリマーについては
前回で終わりの予定でしたが、
補足します。

これまでは比較的メリットを
述べてきましたが、
注意ポイントのご紹介です。

さいきんのニュースでは
300ミリの半導体ウエハーケースは
世界で同社を含めて2社しかいないという
話をしました。

これは技術優位性を保っている事業なのですが、
これとは別に同社は汎用品も手がけています。
コスト削減で対応を実施しているようですが、
有力な競合が出たときに、値下がり競争もありますし、
利益が出にくくなります。

また、売上の6割を占める電子機能部材関連は
現在は市場活況による恩恵をうけていますが、
不景気局面ではダメージをうける可能性がありますし、
信越化学工業の金川社長は、
塩化ビニールについて、
アメリカでは好調さに陰りが出ているそうです。

ここがダメになると信越ポリマーも
一気に利益減というシナリオもありえます。

このあたりは事業内容を吟味して、
ライバル会社の動向もウォッチして
投資していくということが必要ですね。

なお、参考として半導体ウエハー輸送の最大手は
ジャスダック上場のミライアル(4238)があります。

信越化学工業(4063)、SUMCO(3436)の動向も
投資の参考になります。

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