あつまろです。

国民年金について。

国民年金って損すると言われていますが、
本当に損するものでしょうか。

障害保障や遺族保障があるので
一概に算出できないのですが、
あえて一番メジャーな老齢年金で
比較してみます。

まず、年金の払込金額について。
現行の月額は13,300円ですが、
2017年度には月額16,900円となります。
この高い方の月額16,900円を20歳から60歳までの
40年間払うといくらになるのでしょうか・・・
8,112,000円です。

つまり、国民年金の支払総額は
⇒約800万円となります。

一方、国民年金の年間支給額は794,500円となります。
男性の平均寿命は78.4歳、女性の平均寿命は85.3歳
65歳からの支給になりますので、
平均支給は男性で13.4年、女性は20.3年分となります。

短い男性の平均支給期間13.4年で計算すると
10,646,300円となります。
つまり、平均受取総額は(寿命の短い男性で)
⇒約1000万円となります!
ちなみに女性の平均寿命で計算すると約1600万円になります。

つまり、平均寿命まで生きると
支払総額(800万)よりも受取総額(1000万)の方が
高くなるというのが現状なのです。

国民年金は案外、得する年金だったのです。

(注)物価上昇などでお金の価値が違うので、
昔、20歳のころの支払った1万円の価値と
65歳で受け取る1万円の価値は違っているので
本当の意味で得とは言い切れません。
また、サラリーマンなど企業人であれば
厚生年金ですので支払額も違ってきます。

blogランキングに一票お願いします