あつまろです。

今日はとっておきです。
面白くなさそうなタイトルですが、
知識として知っておいてほしいことを書きます。

給与などの所得にかかる税金は
所得税、住民税があります。
たまに給与明細やボーナス明細を
みて「どうしてこんなに税金をとるんだ」と
怒りを感じたこともあるかと思います。

意外に知られていないのが
所得税・住民税は累進課税なのです。

累進課税とは、
高い所得の人ほど税率が高く、
低い所得の人ほど税率が低くなるという
仕組みです。

現在の所得税はこうなっています。

課税所得 330万円以下 10%
課税所得 330万円超〜900万円以下 20%
課税所得 900万円超〜1,800万円以下 30%
課税所得 1,800万円超 37%

つまり。

物価が上昇するとどういうことになるか
わかりますよね。

たとえば。

現在あなたの年間課税所得が600万円で税率は20%。
物価価格の例としてペットボトルのジュース代が150円とします。

この後、物価上昇が起きて2倍になりました。

ペットボトルは300円です。
年間課税所得は1200万円です。

金額(給料)は増えていますが、
実際は物価も高くなっているので
得していないことがわかります。
それなのに、税率は30%になってしまいます。

ということです。

世の中すべての物価が同じように
UPするとはいえないのでそんな単純なものではないのですが、
つまり、物価上昇はすなわち、
税金負担が増えることになるのです。

単純に給料やボーナスの振込額で一喜一憂する前に、
こういう仕組みがあることを是非しっていただきたいです。

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