あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2011年12月

2011年目標の結果確認

あつまろです。

2011年初に立てた目標達成を確認していきます。

2011年の目標はこちらです。私は「Plan(計画)-Do(実施)-See(成果確認)」という3本軸でジャンルごとに計画を立てています。「Do(実施)」の実行結果確認と、「See(成果)」の成果確認という2本立てで今年の目標を達成したかをふりかえります。続きを読む

スマートグリッドに潜む深刻な脅威

あつまろです。

これまでスマートグリッドについてポジティブな視点で取り上げてきましたが、じつは「おそろしいこと」が起こるのではないかと危惧しています。スマートグリッドは送配電網とITが融合し「電力」と「情報」が行き交う世界。「情報」があるからこそグーグルやIBMなどのIT企業が参画してきています。

「情報」という言葉から連想する最大の脅威。それは「サイバー攻撃」。
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スマートグリッド ビジネス可能性

あつまろです。

スマートグリッドが大きな潮流となっています。ビジネスチャンスも広がっており、先見性のある企業は本格的事業を立ち上げています。

「グーグルが電力事業に参入?」
じつはグーグルは自然エネルギー関連に強く関与しており、太陽熱発電や風力発電プロジェクトに数百億円規模で出資しています。本業との関係性が低いという批判もありますが、サーバー利用のため大量の電力を消費するからと積極的に参画しています。

ITは異業種と思われますが、スマートグリッドによる送配電網とITが融合し「電力」と「情報」が行き交う世界。スマートメーターで電力消費量を把握するインフラ構築が進む今、その情報を元にグーグルの強みであるデータの収集、分析、管理、新たなビジネスの創造の出番です。このグーグルは将来への取り組みではありません。既に「Google Powermeter」という電力消費量を管理するツールを公開し、これを利用する電力会社がアメリカでは出始めています。このまま行くとGoogleなどアメリカ企業作のプラットフォームに乗るということになりそうです。GoogleやFacebookと米ネット企業の後塵を拝する流れにスマートグリッドの分野では日本のIT企業が一矢報いるというインパクトはなさそうです。

「東芝の大胆な攻めの一手」
スマートグリッドのキーであるスマーメーター。この最大手であるスイスのランディス・ギアを大型買収(16億ドル≒1200億円)に踏み切りました。東芝のエネルギー事業に対する大胆なM&Aのニュースをみると毎度スカっとします。日本はスマートグリッドの発展が欧米に比べて遅れていますが、日本企業に目をむけると東芝のようにリスクをとりつつ世界をリードする姿勢がみえてきます。

他にも周辺ビジネスは盛り上がるでしょう。個別製品(部品)に強い日本ですから、それなりの存在感は示してくれると思いますが、できれば全体をデザインするようなスケールでのビジネスを展開してくれると面白いのですが、可能性があるとすれば日立、東芝、パナソニックあたりでしょう。ですが、最有力候補はGE、Google、IBMあたりかと思います。

関連記事:スマートグリッドがやってくる

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スマートグリッドがやってくる

あつまろです。

「スマートグリッド」という言葉はご存知でしょうか?wikipedia先生に教えてもらいましょう。
スマートグリッド (smart grid)は、新しい機能を持った電力網である。最初にアメリカ合衆国の電力事業者が考案した。「スマート」という語が表すように、発電設備から末端の電力機器までをデジタル・コンピュータ内蔵の高機能な電力制御装置同士をネットワークで結び合わせて、従来型の中央制御式コントロール手法だけでは達成できない自律分散的な制御方式も取り入れながら、電力網内での需給バランスの最適化調整と事故や過負荷などに対する抗堪性を高め、それらに要するコストを最小に抑えることを目的としている。

一言でいえば「新技術で電力コストを安くしよう」ということ。

「スマートグリッドによる変化」
これまで「電力会社→消費者」という一方通行でした。取り扱うのは「電力」。

スマートグリッドでどうなるかというと、消費者が電力の供給者にも成り得ます。各家庭では太陽光発電や風力発電で発電を起こして電気自動車の蓄電池に電気をプールします。「電力会社↔消費者」という双方向のルートだけでなく、「消費者↔消費者」という流れも出来上がります。取り扱うのは「電力」だけでなく「情報」も加わります。

「スマートグリッドはどう発展する?」
まだまだ生活には根付いていないスマートグリッド。当面はインフラ構築として電力消費量を計る「スマートメーター」への設置に移行します。日本は遅れていますが、欧米では進んでおりイタリアでは8割以上が従来のメーターから置き換えが完了しているそうです。

スマートメーター設置されてインフラが整ってくると、具体的な製品が次々と発売されるでしょう。前述した電気自動車も「家庭用電池」としての用途も生まれてきますし、家電や住宅なども販売されると思います。情報に目を凝らしていくと2012年からポツポツ登場する商品もあると思います。

しかし、本当の革命はその先。おそらく3年先以降でしょうが、電力網が各家庭間で双方向に「電力」だけでなく「情報」が結びつく。新ビジネスのチャンスです。悲しいことに欧米が進んでいるので欧米ベンチャーが先に一手を打ってきそうです。私たちの生活は、また新たな変化が始まりそうです。

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2012年は過去最大の株式投資を

あつまろです。

2012年の投資方針を考えます。まず、私の投資原則を思い出します。

15年保有前提の長期投資
⊃用なしの現物投資のみ
L槁戸回りは最低3%超
こ式は全資産の75%まで
セ饂座仂櫃楼焚治胸饂
--------------------------
1.日本株式 
2.外国株式
3.日本債券
4.外国債券
5.不動産
6.預貯金 
--------------------------

「安全資産としての債券・預貯金はどう?」
欧州危機もあり日本国債もアメリカ国債もマネー退避場所として認定されて期待パフォーマンスは低いです。しかも日本債券なんかは、イタリアなんかを見ていてもいつか暴落する日が来るんじゃないかと思っています。2010年のEU諸国は国債デフォルトリスク、投機家の仕掛けで金利が跳ね上がる姿と大混乱を世界に発信してくれました。世界では国債の安全神話は崩壊。「やっぱり銀行預金が一番安全?」国債も安全でないのにそんなわけないでしょう。
仮に日本国債の信用不安が発生しなかったとしても、世界好景気になって世界中でインフレでも起きてみると、預貯金の実質価値はどんどん目減りしていきます。数字が減ってないからって価値が減ってないとは限りません。缶ジュースは200円とかで売られる日が来るかもしれません。「株式は危険だから」という人、絶対安全な資産なんてないですよ?

「株式が資産形成の主力エンジン」
株式が資産形成の主力エンジンです。私は資産における預貯金比率が高いため株式投資をしていますが、それでも「慎重に、慎重に」と小出しの投資に留まっています。一方で家計からは月々軍事金が預貯金が増え続けています。

株式相場をみると、欧州不安もあり「いまにも雨が降りそう」なくらいの曇り空です。平時には「割安になったら投資を!」という勇ましい投資家も「いまは様子見のとき」と防空壕に篭っています。そうして何年も前から見続けている企業の株価は低迷を続けています。Mr.マーケットは腰が引けたまま、毎日安値を提示してくれています。

「チャンスです。」
内部環境をみるとキャッシュが積み上がっている。外部環境をみると弱気相場で市場に人がまばらです。チャンスです。2012年が絶好の買い場に見えてきます。あらためて以前より目をつけている企業リストを確認し、2012年は過去最大の買い越しをする心とお金の準備ができています。

「過去の教訓を」
2007〜08年は投資パフォーマンスが赤字になった年です。市場が低迷しているときに投資して一時的な損失が広がることは許容範囲ではありますが反省もあります。サブプライム・リーマンショックで株価が暴落したとき、 「勝負!」と仕掛けが早すぎました。ふりかえってみると、一時期にまとめて複数銘柄を購入しすぎたため、その後さらなる魅力があるタイミングで、弾切れを起こして追加投資ができませんでした。私は長期間待つ「忍耐力」はあるのですが、一度行動を起こすと「突っ走る」という欠点があります。

一度投資したら次の投資までの凍結期間とする「株式投資で失敗しないための「3ヶ月ルール」」を遵守して、熱を冷まして、冷静なアタマで「落ちるナイフを掴む」スタンスで挑もうと思います。他の投資家が防空壕に居続ける口実となる欧州先行き不安、しばらく続いてほしいです。この問題が晴れてくると一斉に市場に人だかりができちゃう可能性があります。心とお金の準備はできていますが、自分で納得できない価格であれば1円たりとも投資する気はありません。

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2011年家計決算ふりかえり

あつまろです。

年末の恒例行事」でご紹介した資産額、勤労収入、家計支出、投資パフォーマンス把握。 2011年はまだ最終結果ではありませんが、大勢が見えてきました。

「1.資産額」
あと一歩で2011目標額に届きませんでした。敗因は投資パフォーマンスが奮わなかったことです。

「2.勤労収入」
我が家は夫婦共働きです。31歳の私は護送船団式の会社制度に沿って年収微増でした。大きかったのが妻の収入です。転職して大幅増加することができました。これも資格学習など20代に何年もかけて専門性を高めてきたことが実った成果が数年越しで表れたようなカタチです。

「3.家計支出」
2010年比は微減に抑えることができました。が、30代になってスーツなど身につける衣類への上質なものへの欲求や、家事アウトソーシングとしての外食費増加、教育費の増加などを増やしたい衝動にかられています。ここ数年のコスト抑制への反動も正直ありますが、2012年は家計費増加を前提とした予算を立てようかと思っています。
※私は毎年家計予算を作成して(エクセル)、家計簿で実績・進捗管理をしています。

「4.投資パフォーマンス」
評価損益ですが2011年は赤字でした。2008年以来のマイナスパフォーマンスです。損失幅は昨年(2010年)の利益幅を食い尽くしています。

ただ、マイナスを出した2007〜08年を振り返ってみますと、「落ちるナイフを掴みにいく」というスタンスで下げている株に手を出して傷口を広げました。が、そのとき投資した銘柄が09年以降の利益に貢献してくれました。私はこういう相場環境が悪いときに、どれだけアクションできるかだと思っています。

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年末の恒例行事

あつまろです。

新聞雑誌で目についたコラムがあります。「資産はどれだけありますか?」この問いに答えられない人はけっこういるそうです。そういう人はお金の価値に対する感度が低く、お金が貯められない人である傾向が高いそうです。 

私は年末のこの時期になると毎年必ずやることがあります。それは資産額、勤労収入、家計支出、投資パフォーマンスの把握です。これは万人がやるべきことだと思っています。やり方は簡単です。

「1.資産額」
21世紀に生きる私たちは、残高を確認するのに金融機関に行く必要なんかありません。ネットで残高照会ができます。オンラインバンクでパスワードがわからない人がいるかもしれません。その場合はコンビニのATMで残高照会をしましょう。そして現在どれだけの資産があるかを書き留めてみましょう。手帳でもいいし、エクセルでもいいです。1年後に振り返ることができる記録として残しましょう。

例)2010年末残高100万、2011年末残高120万。2011年は20万プラスということがわかります。
まず資産額を把握すること、これがスタートです。

「2.勤労収入」
企業に勤める方は源泉徴収票をもらえます。そこで額面年収と手取り年収を把握します。簡単に把握できることができます。記録しておきましょう。

「3.家計支出」
家計簿はなくてもOKです。簡単に家計総額が把握できます。資産額で昨年末と今年末の比較をして増減をみます。その数字を手取り年収から引きす。それがあなたの(だいたいの)家計支出です。これなら簡単でしょう?

例)2010年末残高100万、2011年末残高120万。20万プラス。一方、源泉徴収票をみると手取り年収が300万。 年収(300万)ー資産増減(20万)=家計支出(280万)

家計支出も毎年記録します。昨年に比べて増えた減った?その理由は?(車を買った、ブランド時計を買ったetc) 来年はどうなるか?どうしたいか?を自問します。
(※注)投資をしている人は証券口座への振込などで投資パフォーマンスに関する部分を引き算する必要があります。

「4.投資パフォーマンス」
証券会社はネットの口座情報など評価損益などのパフォーマンスを表示してくれるところが多いです。もしくは年初に送付されてくる取引残高報告書で評価残高をみることができます。この数値を記録しておくことで昨年から保有し続けている投資パフォーマンスの増減がわかるようになります。
既に売却をした取引の損益については取引の都度送付されてくる取引報告書か、特定口座開設していれば年間取引報告書での把握もできます。

「生きるお金の方程式」

「収入(勤労所得+金融所得)ー支出(家計+金融)=資産」

これが方程式です。結局、お金を貯めるためには収入を増やすこと、支出を減らすこと。まずは己を知ること。これらの大きな数字を把握して5年後、10年後をシミュレーションしてみる。そうすると将来の金銭的な自分の姿が見えてきます。
「マイホームの頭金が用意できない。大学入学資金が足りなくなる。老後への備えが少なすぎる。」そういう現状の延長線にある自分の姿をみた上で、それに対してどのように「To Be」(なりたい姿)を夢想し、具体的な方法論にに落としこんでいく。難しそうに思えるかも知れませんが、資産額、収入、支出を把握して書きだしてみると自然にそういう思考に赴いていきます。

さあ、まずは取引先銀行HPもしくはATMで残高照会からどうぞ。

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2011年世界株式市場ふりかえり

あつまろです。

2011年が終わろうとしています。株式市場にとっては冴えない1年間となりました。2010年末の日経平均株価は10228円。2011年12月22日では8395円。数字を見てもパッとしません。個別企業の株を扱うアクティブ投資家はわかりませんが、指数に連動した商品に投資するインデックス投資家は奮わない一年だったことがわかります。

「世界の株式市場」
冴えないのは日本だけではありません。世界各国の市場もパッとしない1年となりました。
主要国株価市場推移
(野村證券NOMURA21)

私の主戦場は3つの市場です。‘本▲▲瓮螢C羚顱聞畊繊砲任后

「1.日本」
前述していますとおり株価は冴えませんでした。このことは皆さんも肌で感じ取られていると思います。一方で投資チャンスが巡ってきたともいえる1年でした。投資したい企業の株価が下がってきたので新たに投資をしました。2010年は手が届かなかった企業の株が買えることができ、その点は満足しています。

「2.アメリカ」
意外と堅調だったのがNY市場です。ニュースをみていてもあまり良くない印象があるかもしれませんが、他国市場と比較すると堅調です。2010年末11578ドルが2011年12月22日では12169ドル。若干プラスになっています。私の保有株も堅調です。じつは2011年はNY市場に上場しているグローバル企業に積極的に投資したいと考えていましたが、結局投資できませんでした。

「3.中国(香港)」
成長著しい中国という印象ですが、今年は日本市場以上に冴えない印象があります。金融引き締めなどで景気動向に急ブレーキがかかったこともあるでしょう。すごい勢いで低迷した感覚すらあります。香港H株指数は、2010年末12587香港ドルが2011年12月23日(午前10時)で10104香港ドル。私の保有株も軒並み株価が下がりました。逆に投資機会が出てきたと思って幾つか追加投資をしました。投資タイミングは底値付近のベストタイミングではなかったのですが、配当5%超の安定ビジネスを持つ企業に投資できたので、長期的にパフォーマンスを出してくれると納得しています。

「世界市場との接し方」
世界の市場の結びつきは強いのですが、それでも国によって値動きが異なります。投資家としてはいくつかの市場をカバーしていると、ある国(例:日本)ではチャンスありで投資GOで、別の国(例:アメリカ)では堅調な相場で様子見を継続といった状況になります。いくつかの市場をカバーしておくのは、よい選択肢だと思います。

ですが、どの市場であれ、最終的には投資先企業が成果を出せるかが重要です。

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世界トップを目指す関西の塗料会社

あつまろです。

「会社を1人称で語れるか」
「我が社の利益を・・」なんて切り出したら絶対にあかん。常に会社を経営している意識で臨まなければなりません。1人称で仕事をすれば、経験が血となり骨となって身についていく。それができない人は、ただの評論家にしかなれません。
威勢のいいのはこの人。関西ペイント社長河盛氏です。この人の語るメッセージは面白い。

「関西の塗料会社」
15年ほど前、当時の社長だった佐々木氏が「世界トップ5を目指そう」と宣言した。壮大な夢物語のようなものだった。でも、トップとしての思いを示した。そして今年か来年、売上高で世界のトップ5に入りそうなんです。次は「グローバルナンバーワン」しかありませんわ。今、売上が3000億円規模になっています。まずは売上高を一兆円規模にしようとぶち上げました。楽しいやないですか、夢があると。
塗料では国内最大手。インドやタイでの自動車塗料シェアトップという企業です。マイナーな業種ですが、河盛社長のメッセージは明確でわかりやすいです。

「上から目線では売れない」
平均年収700万円もする日本の研究者が、平均100万円以下の人たちの社会に向けて、受け入れられるモノを作るのは難しいでしょう。上から目線で高品質を押しつけない。
日本市場にとっての高品質をそのまま持ち込んで売れないと嘆くのは、傲慢かつ怠慢です。所得水準が低い地域でも顧客に真摯に向きあう必要があるのは当然です。現在新興国で活躍する企業はカスタマイズ(現地)化に成功した企業。上から目線では成功できません。

「長期的な視点で判断する日本的経営」
円高は確かにきつい。しかし、このタイミングだからこそできる投資はたくさんあります。アフリカ進出もそうです。市場が本格的に開花するのは15年とか20年先の話でしょう。ここに手を出せるのは、日本的経営だからだと思います。
関西の塗料会社が南アフリカの塗料会社を買収。スケールがドンドン大きくなっていく。気持ちいいです。

河盛社長の言葉は日経ビジネス誌(2011年11月25日号)インタビュー記事より。
過去関連ブログ記事「塗料業界の両雄

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読書感想文「政治家の殺し方」

あつまろです。

ネットでも話題になり、本屋にも山積みされている中田元横浜市長「政治家の殺し方

彼の市長時代に私は5年間ほど横浜に在住していたこともあり、本屋でパラパラとめくってみた目次もおもしろそうだったので読みました。

第1章 次世代のホープ、一晩でハレンチ市長になる
第2章 日本をダメにするマスコミの正体
第3章 魑魅魍魎が跋扈する地方自治体の危ない世界
第4章 市場最悪の市長に振り回された人々

「1.スキャンダル被害」
利権構造にメスを入れようとして、強い力を持つ人々を怒らせてしまったが故にスキャンダル被害にあったというものです。建設業者、風俗業者、公務員、そして有力市議会議員A氏。スキャンダル被害としては合コンでのハレンチ行為、公金横領、不倫、飲酒運転、税金ネコババ。例えば不倫による慰謝料請求裁判ではテレビや雑誌などがこぞって取り上げたが、訴訟を起こした本人も出廷せず弁護士も途中で辞任するという恫喝起訴だったというものです。

本当にすべてが中田氏の言い分どおりかはわかりませんが、仕組まれたものが存在することは確かでしょう。大阪の橋下市長もいろいろ雑誌に掲載されていましたが、今後もこういうスキャンダルは続くのかもしれません。私たちもマスコミ報道すべてを鵜呑みにせず疑ってかかる目を持ちたいものです。

「2.公務員と自治体の問題」
退職金を増やすため退職前日に昇給、特殊勤務手当という名の第2の給料、横浜から東京に行ったら出張扱いなどのムダ。公務員という組織上利益への意識が弱くなりがちなので私たち市民も目を光らせたいものです。通勤定期費を一か月定期分から半年分に変更したら職員に訴えられたというエピソードもあります。全員ではないものの、こういう悪い公務員意識がある人がいるんでしょうね。

「3.ひどいマスコミ関係者もいる」
マスコミが低俗で刺激的な話題ばかり追い求めているという批判を中田氏はしています。同感です。それとともにマスコミだけの問題ではなくて、私たち一般市民がそういう話題に関心を持っていることも問題だと思います。低俗な話題を取り上げているマスコミを見ると「アホくさい、そんなこと報道するヒマがあったら◯◯についてもっと真剣に報道せよ」と一蹴するくらいになりたいものです。

政治家の殺し方

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