あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2011年03月

お金を貯めること、使うことの最適解

あつまろです。

家計の支出をしっかり管理して黒字家計にすることは大事なのですが、最近そのバランス感をどうとるかに腐心しています。私はもともと、倹約は美徳だと思っていました。「ラテマネーを退治せよ

その一方で倹約モードばかりでいると、生活に潤いがなくなってくるような感覚になります。日常のムダ遣いと思って退治しようとするラテマネーは、本当に価値のないものなのか、という疑問も生まれてきました。
喫茶店のコーヒーは贅沢か?

最近は、お金を貯めることとお金を使うことって、表裏一体な気がしてきています。お金をどう取り扱うかということは、何に価値をおいているのか、どのように生き方をしたいのかということに繋がるような気がします。お金をどう貯めるか?どう使うか?という答えは、やっぱり人それぞれで異なるのだと思います。私もいろいろと迷いながら生活してます。
ぜいたくはいいことだ!」「ぜいたくは敵だ!

お金は生きているうちにパーっと使い切るというのもいいと思います。また、お金に安心感を見出して死ぬときに資産額が最大になるというのもいいと思います。価値観の違う人が他人の行動を見て非難するかもしれませんが、答えは人それぞれなので尊重したいです。

ただ、お金がないことによって他人に迷惑をかけたり、お金がないが故にしなくていいケンカをすることがあるので、お金で困る生活だけはしたくないというのが、気持ちの大小の差はあるでしょうが、多くの人に共通する思いだと思います。不幸を呼びこまない程度のお金は蓄えておきたいところです。

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株価暴落第2波への備え

あつまろです。

大地震後の市場は、あまりに先行きの見えない原発放射能リスクにも怯えて暴力的な売りが殺到しました。その後、原発への注水活動や、逆に好機とみた海外投資家を中心にした買いで株価は小康状態となりました。

暴力的な投げ売り相場の中で、少数派ながらも「Buy Japanese. I Am.」運動のうねりをみることができたのは、私にとっては勇気づけられる出来事でした。私自身も「暴落時の投資」でご紹介したとおり、日本株買いを実践しています。

「あのとき買っておけば、という声」

株価が上昇すると必ず聞こえてくるのが、「あのとき買っておけば」という声です。たしかに直近底値で買っていればそれなりのリターンを得られたでしょう。しかし、私は株価暴落の第2波が来ることを予想シナリオとして頭に入れておいた方がいいと思っています。上場各社は地震による影響を公表し始めていますが、あくまで現在時点の被害状況です。2012年度やさらにその先に向けての受注状況は不透明です。海外からも風評被害を含めて日本製品を敬遠する動きが出始めています。さらに今年続くことが予想される停電など生産見通しも微妙な状態です。また、この大地震による復興需要でプラスの産業もあるはずですが、大地震の被害が起きていない地域にまで自粛ムードが漂い、おそらく個人などの零細商店の売上は相当な痛手で中には立ち直れないところも出てくることが予想されます。

「あのとき買わなくてよかった、という声」

冷静に状況分析した結果、上場企業がドミノ倒しのように減益、赤字転落予想をし始めるかもしれません。ミスターマーケット(というか全世界)は、日本は立ち直ると信じているように見えますがが、企業業績の見通しをみて急に不安になるかもしれません。日本の株式市場には臆病風が蔓延するかもしれないのです。そうなって来ると「あのとき買わなくてよかった。まだいまも底が見えないので買うべきでない。」という声があちこちで聞こえてくるかもしれません。

「そして自問のとき」

そのとき、あなたはどのような行動をとりますか? もし、仮に日経平均株価が5,000円台になったらどうしますか? その答えは自分次第です。皆が各々の信じる道を行けばよいと思います。自分自身に問いかけること。それが株価暴落第2波への備えでです。

私?私はどうするのって? もちろん「Buy Japanese. I Am.」です。

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アリとキリギリスのマネー管理

あつまろです。

友人と話をしていていると自分は他人と比べて貯蓄が満足にできているんだろうか、将来の人生イベントに対してこのままで対応できるんだろうかという不安を持っている人がいます。これはマネー雑誌などで読者がFPに相談するようなことでも同じような思考をしている人を多くみかけます。こういう人たちは将来のお金に「不安な人」です。

一方で、友人のなかには普段お金の話はせず、こちらから話題をふったときに「まあ、なんとかなる」という答えが返ってきます。将来のお金に不安じゃない人たちです。こういう人はマネー雑誌のFP相談などには決して登場しないのです。

「将来のお金に不安な人(アリさん)、不安じゃない人(キリギリスさん)」

私の経験上「不安な人」の方が「不安じゃない人」より家計が優良なケースが多いです。アリとキリギリスの寓話を思い出して下さい。アリさんタイプこそ「不安な人」が多い印象です。冬にむけてどれだけ蓄えがいるかわからず不安で、せっせと働いて貯蓄する。

一方でキリギリスさんタイプは今を満喫してあまり貯蓄を考えない。こういう人は先々になってから苦労する人だろうなぁと思います(実際には苦労するかわかりませんが)。

「だからと言ってアリさんがいいわけではない」

アリさん(不安な人)をじっくり観察すると、中には本当に傍からみても将来不安な人がいます。例えば、節約に励んでいて少額ながらも貯蓄をしているんですが、雇用形態が非正規で収入が少なく昇給の見通しもたたない、現在はなんとか貯蓄できていても将来の大きな出費には対処できそうにない人もいます。このままではジリ貧です。

「アリさんに対する施策その 

こういう場合はドラスティックな改革が必要です。例えば、資格取得をして転職で待遇を改善する。と言っても現実はそう甘くなかったりするので、一人暮らしをやめて実家に戻って働くことで住宅費・光熱費・食費を大幅カットする。既に結婚している場合はフルタイムで共働きする。マスオさん家庭のように2世帯の連結家庭を築くことでスケールメリットによる家計削減をする。

「アリさんに対する施策その◆

また、じつはそれなりに貯蓄していても将来のお金に不安な人は、ただ単に将来の支出概算を把握していないだけだったりします。ライフプランキャッシュ・フロー表を作成することをおすすめします。現在の自分の年間支出を元にして今後どのような支出がでるかを予想して記載していきます。その中に結婚式や子どもの教育費、住居費など人生のビッグイベントを記録してシミュレーションしていきます。その将来支出に対して、自分の収入予測を記載して貯蓄がどうなるかを計算します。

何を隠そう私も典型的なアリさんタイプでした。節約してもこれでいいのか不安になっていましたが、このシミュレーショを立てることによってかなり不安が解消されました。何から何まで節約しなきゃ病にかかっていたのですが、この部分は使ってもいいんだという安心感が生まれました。将来を見通しての家計管理をするということは、節約だけでなく支出の促進の意味も持つのです。

「キリギリスさんに対する施策」

じつはライフプランキャッシュ・フロー表はキリギリスさんにとっても効果的です。キリギリスさんタイプの人は現状に問題がないから不安をもってない人が多数ですが、将来を見通していくと意外と不安要素はあるものです。たとえば住宅ローンと教育費と親の介護などが重なり、かつ女性が子育てのために仕事を辞めるようなシーンを思い浮かべると、けっこうどの家庭も厳しい家計事情になることが予想されます。そういう先々の現実を想像すると気が引き締まるものです。

しかし、そもそもキリギリスさんタイプは、そもそもお金よりも他の趣味や仕事に関心があって、この手の情報に触れることすらないのかもしれません。そういう人は問題が表面化してから苦労しながら対処する他ありません。

また、キリギリスさんをよくよく見てみると、数は少ないのですが、中には一流のキリギリスさんがいて、既に将来の収入支出の見通しを見越した上で、最低限の貯蓄をした上でいまの生活を謳歌している人もいます。まあ、そういう人はかなりの高所得者であったり、資産保有者だったりするものです。

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地震が銘柄選択に影響を。

あつまろです。

外に出て歩いていたら、あるマンションで掃除をしている人に目が止まりました。管理人さんなのか、業者の人かはわかりませんが、モップをバケツに入れて洗って素手で絞っている姿が印象に残りました。黙々と仕事をこなしていました。誰かに監視されてるわけでもないのに、粛々と目の前の仕事をこなしていく、その姿に美しさを感じました。皆がそれぞれの持ち場でキッチリ仕事をする。何気ない日常の仕事の風景。この国にはこのようなシーンを至る所で見ることができるのだと思います。私には日本の将来を悲観することはできない、と改めて感じました。

さて、本題にはいります。今回の大地震で私は本当に必要なものとは何かを明確に認識することができました。食料、飲料、医薬品、水、ガス、電気、通信です。これらはお金があるなしに関わらず生活を営むために必須なモノです。前者(食料・飲料・医薬品)は生活必需品とヘルスケア。後者(水・ガス・電気・通信)は生活インフラ。と分類できます。

私は個人投資家として、これまでも生活必需品、ヘルスケア、インフラを重要視して銘柄選びをして投資してきました。実際にこれらに分類されるビジネスを営む企業の株を保有しています。既に豊かさを得た日本においては生活に必要なモノの存在は、あたかも空気のように当たり前の存在でしたが、今回の大地震で多くの人が肌で重要性を感じたのだと思います。

じつはこのような状況を考えるにつけて、私はシーゲル博士の著書「株式投資の未来」を思い出していました。シーゲル博士の「生活必需品」への言及を著作より部分抜粋でご紹介します。

「生活必需品」とはつまり、それがなくては暮らしが成り立たない製品をいう。例えば、食品、飲料、タバコ、石鹸、バス、トイレ用品、日用雑貨などだ。生活必需品セクターのリターンは、安定性が際立って高い。最大手の大半は、50年を超える歴史を誇り、投資家に卓越したリターンをもたらしてきた。生活必需品セクターの企業は、市場を世界に広げ、高い品質を守り、品質に寄せられる信頼を武器に事業を拡大した。信用と信頼こそ最大の売り物と心得て、投資家に利益を還元してきた。

アメリカの企業を対象に話をしているので、多少状況が違いますが、生活必需品は安定した事業内容、当たり前の存在ゆえに過度に割高になることが少なく、それがパフォーマンスに繋がっているのだと思います。

世界を見渡すと東北の避難生活以上に生活必需品が行き渡っていない地域があります。仮に行き渡っていてもチープな製品という地域も多いでしょう。世界中では生活必需品に対しては質・量ともに需要が強いと見ています。病気やケガに対するヘルスケアへの需要。生活を営むために必要な生活インフラへの需要も同じことが言えます。

私はこの地震の経験を得て、あらためて人間の生活に必要なモノを供給する企業の重要性を再認識しました。それらの企業はビジネスを通して私たちの生活を改善してくれるだけでなく、投資家に対しても相応のリターンを得る期待を与えてくれます。大地震は私の銘柄選択の考え方をより明快にするきっかけにもなりました。

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自分発見(ストレングスファインダー)

あつまろです。

ふとエクセルなどを見返していたら「ストレングスファインダー」という本人が持つ資質(才能)を発見できるテストを1年前くらに受けた結果を発見しました。

資質は34種類あって、その中からテストで発見した上位5つがテスト結果として表示されます。私は自分の「強み」を徹底して伸ばすことが、弱点補強よりも効果があると思います。

「ストレングスファインダー」から見た私(あつまろ)の資質をご紹介します。私はできる限り、素の自分をブログで表現しようと思っているのですが、ブログを見てくださっている皆さまが感じる私の印象と比べてどのように感じられるでしょう。私の資質は以下の5つです。

「最上志向 」「自我」「コミュニケーション」「目標志向」「活発性」

「最上志向 」

優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。
平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。
同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。
その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。

「自我」

あなたは、他人の目にとても重要な人間として映りたいのです。もっとはっきり言えば、あなたは認められたいのです。あなたは聴いて欲しいのです。
あなたは目立ちたいのです。あなたは知られたいのです。具体的には、あなたの持ち前の強みによって人に知られ、評価されたいのです。
あなたは、信頼でき、プロフェッショナルであり、そして成功している人として、尊敬されたいと感じています。同時に、あなたは信頼でき、プロフェッショナルで、成功している人とだけつきあいたいのです。もしそういう人でないと、あなたは彼らがそうなるまで圧力をかけるでしょう。
彼らがそうならないなら、あなたは彼らを置いて先へ進むでしょう。独立心の強いあなたは、仕事を単なる仕事そのものではなく、自分の人生そのものにしたいと考えています。そしてその仕事の中で、好きなようにやらせて欲しい、又は自分のやり方でやるための余地を与えて欲しいのです。
あなたのこのことに対する熱い思いは非常に強く、あなたはこれらを実現しようとします。ですからあなたの生活は、強く求める目標、成果、地位であふれています。
何に焦点を当てていようとも――一人によって異なりますが――あなたの「自我」という資質は、中途半端から優秀な状態へとあなたを向上させ続けます。
これが、あなたをより向上させ続けている資質なのです。

「コミュニケーション」

あなたは説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。これにはあなたのコミュニケーションという資質がよく現れています。
アイデアはアイデアに過ぎません。事実は、その時々に起こったことに過ぎません。あなたは、それに命を吹き込み、活力を与え、刺激的で生き生きとしたものにしなければならないと感じます。そこであなたは、「単なる事実」を「物語」に転換させて、それを上手に語ります。単なる「アイデア」を取り上げ、イメージと具体例と比喩を使って生き生きとさせます。あなたは、たいていの人は集中力が続く時間がとても短いと思っています。彼らは情報の洪水に見舞われていますが、情報はほとんど頭に残っていません。あなたはあなたが伝えたい情報を――それがアイデアであろうと、事実であろうと、製品の特性や特徴、何かの発見、あるいは教訓であろうと――人々の心に残したいと考えます。あなたは彼らの関心を自分に向けさせ、捉えて放さないようにしたいと思っています。
あなたが、最適な言い方を探そうとするのはこのためです。あなたが、ドラマチックな言葉や力強い言葉の組み合わせを使おうとするのは、このためです。
人々があなたの話を聴きたがるのはこのためです。あなたの言葉で描かれたイメージは彼らの興味をそそり、彼らの見方を刺激して行動へと啓発するのです。

「目標志向」

「私はどこに向かっているのか?」とあなたは自問します。毎日、この質問を繰り返します。目標志向という資質のために、あなたは明確な行き先を必要とします。
行き先がないと、あなたの生活や仕事はたちまち苛立たしいものになる可能性があります。ですから毎年、毎月、さらに毎週でさえ、あなたは目標を設定します。
この目標はあなたの羅針盤となり、優先順位を決定したり、行き先に向かうコースに戻るために必要な修正をする上で、あなたを助けてくれます。
あなたの目標志向は素晴らしい力を持っています。何故ならそれはあなたの行動をふるいにかけさせるからです。――すなわち、特定の行動が目標へ近づくために役に立つかどうかを本能的に評価し、役に立たない行動を無視します。そして最終的に、あなたの目標志向はあなたを効率的にさせるのです。当然ながらこの裏返しとして、あなたは遅れや障害や、例えそれがどんなに興味深く見えようとも本筋から外れることにいらいらするようになります。
このことは、あなたを集団の一員として非常に貴重な存在にしています。他の人が脇道にそれ始めると、あなたは彼らを本筋へ連れ戻します。
あなたの目標志向は、目標に向かって進むために役に立っていないものは重要ではないということを、あらゆる人に気付かせます。そしてもし重要でないなら、それは時間を割く価値がないということです。あなたは、あらゆる人を進路から外れさせません。

「活発性」

「いつ始めようか?」これはあなたの人生で繰り返される質問です。あなたは動き出したくてうずうずしています。分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重な洞察を生み出す場合があることをあなたは認めるかもしれませんが、心の奥深くでは、行動だけが有意義であると知っています。
行動だけが何かを起こすことができるのです。行動だけが功績につながります。決断が下されると、あなたは行動を起こさずにはいられません。
他の人は「まだ知らないことがあるのに」と戸惑うかも知れませんが、あなたのペースを遅くすることはなさそうです。そのうえあなたの考え方では、行動と思考は互いに相容れないものではありません。事実、活発性という資質によって、あなたは、行動は最良の学習手段であると考えています。
あなたは決断し、行動し、結果を見て、そして学びます。この学習方法によって、あなたは次の行動、そしてさらに次の行動へと導かれるのです。
行動しなかったら、どうやって成長できるでしょう? あなたは、行動がなければ成長できないと考えています。あなたは、危険を冒してでも行動し続けなければなりません。次の行動を起こさなければなりません。思考を常に活き活きと豊かにしておく方法が、他にあるでしょうか? 
発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということを、あなたは知っています。これが重要なのです。
あなたはこれを恐れることはありません。あなたにとって、これが喜びなのです。

以上が結果です。久々に読むと興味深いものです。このテストを受けるには本を買う必要があります。もしよければどうぞ。ただし、一冊で一回受験資格を得るので、中古本で買ってはいけません。テストが受けれないです。

さあ、才能に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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勝利の方程式

あつまろです。

マネー雑誌はたまに読むのですが、気になるのは読者の資産や家計収支動向です。やはり隣人のマネー状況は気になるものです。たまに節約の鬼のような家計が掲載されていることがあり、そういう家庭はすごく節約が行き届いて、「そんな小遣いでどうやって過ごしてるの?」と思わずツッコミを入れたくなるときがあるくらいです。

「家計の黒字化」

資産を形成している人に共通するのは家計がしっかり黒字になっている家庭(人)です。私は投資で成功するための前提事項は「家計収支の黒字化」だと思っています。とは言いつつも、「言うは易く行なうは難し」の格言のとおり難しいものですね。ここについては、後日、家計黒字化に特化したお話をしようと思います。

「投資による収益獲得」

家計収支が黒字になると、継続的に投資資金が補充されて次々と投資をしていくことができます。既に投資した株・債券・投信などの資産からは配当・利子・売却益を得て、さらに次の投資に回すことができます。こうなってくると相場や銘柄選びで多少のデコボコはあっても複利の威力で雪だるまのように、どんどん資産を大きくすることが期待できます。勝利の方程式の出来上がりです。

「信用取引(レバレッジ)に手を出さない」

気をつけなくてはいけないのが信用取引などレバレッジをかけることです。レバレッジをかけると下手をすると元手以上のマイナス値を出す可能性すらあります。バフェット氏も掛け算でならったように0(ゼロ)に何を掛けても0(ゼロ)になると言っています。

「家計の黒字化」「投資による収益獲得」「信用取引(レバレッジ)に手を出さない」シンプルなことですが、これらを実現することが資産形成に向けた勝利の方程式だと思います。

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暴落時の投資

あつまろです。

原発もようやく歯止めの兆しが見えてきて、株式市場のパニック売りも止み、一気に株価も戻してきています。長期投資を志向する個人投資家さんの「Buy Japanese. I Am.運動」という買い支えも多少は貢献していると思います。

「地震後の投資」

私は今回の暴落時に今年の初投資(※)を遂げました。銘柄は何度かご紹介しているマニーです。地震前は株価が3,000円前後をうろついていて、「もう少し下がらないものかな」と眺めていましたが、大地震後の暴落で一気に2,500円付近まで下げてきたので、そこで購入しました。チャンスと思いましたが、投資金額は高額ではありません。他にも買いたい銘柄もありましたが、ぐっとこらえました。サブプライム・リーマンショック時の仕掛けが早かった反省と「凧の糸と相場の金は出しきるな」の格言を念頭に入れたアクションです。
(※注)先日ブログで購入すると宣言していた中国株「李寧」は、ブログに取り上げた直後に株価が急上昇して買い逃して、また機が熟すのを待ってます。

ちなみにドル円も80円を割り込んだところで、米国株投資用資金として米ドル預り金を購入しました。しばらくしてG7の介入が発表されたのでギリギリセーフでした。

「過熱感を冷ます」

「もっと買っていれば・・・」という欲が出てきますが、深追いせずヒットアンドアウェーでしっかりパンチを当てられたので、今回は良しとしておきます。まだまだ安心はできません。この先に株価が再び暴落することも想定シナリオの一つです。

私の投資スタンスは最低15年保有の長期投資なので、自分が信じることのできる企業を日頃からチェックしておき、こういう暴落時に丁寧に拾うことが長期的なパフォーマンスにつながると信じています。
引き続き日本企業の株価は魅力的な水準ですし、米国株や中国株を見ても投資の頃合いな企業が目につきます。
一度投資するとショッピング熱で火照ってくるのが私の性質なので、「30日ルール」で頭を冷やして、冷静に次の投資を検討していくつもりです。

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投資のスケールを広げる

あつまろです。

2010年の世界人口推計は69億人です。これが2050年には90億人に増えるという予測があります。予測精度よりもハイペースで世界人口が増加している、その事実はしっかり押さえたいです。私は世界人口がハイペースで増え続ける、ということを念頭に置いて投資をしています。

「人口が増えるとどうなるか?」

水や食料の需要が増えてきます。近年クロマグロの問題がありましたが、他にも需給バランスが崩れるものが次々と出てくるでしょう。そうなると大規模に水や食料を供給する企業の重要性が高まる一方です。日本企業だとこの分野で世界規模で展開する企業が少ないのですが、世界に目を向けると世界水ビジネスを牛耳るウォーターバロンとよばれる仏ヴェオリア、スエズ、英テムズ(RWE)など注目してます。食料では遺伝子組み換え種の世界トップである米モンサントなどがいます。私の場合は完全に源流ではないものの米コカコーラが人口増加に伴う飲料需要増の恩恵をおける銘柄として投資しています。

また、エネルギー需要が増えてくることも確実です。世界はエネルギー需要に対する解として原発に舵をきっていましたが、東日本大地震の教訓を得て方針転換することは間違いないでしょう。私も原発はずっと反対してきました。GEに興味を持っていましたが、原発ビジネスに力を入れているので投資しませんでした。太陽や風力など自然エネルギーの活用も増えるでしょうが、現時点では役不足は確実。そうなってくるとエネルギーの主役はあと数十年はやはり化石燃料に頼らざるを得ないと思います。19世紀は石炭、20世紀は原油(石油)の時代と言われていましたが、21世紀は天然ガスの時代と言われています。CO2効率も高く、供給量も多くあります。この分野ですぐに思い浮かぶのは石油メジャーである英蘭ロイヤル・ダッチ・シェル、英BP、米エクソンモービルなどが上がります。彼らはなんだかんだ言って成長すると思います。英BPは昨年大粗相をして株価暴落したけに超長期では投資チャンスかなと思っていました(現在は大分株価も回復しています)。一方で非先進国企業としてサウジアラムコ(サウジ)、ペトロブラス(ブラジル)、ガスプロム(ロシア)、中国石油集団(中国)なども近年存在感をましてきています。特にロシアについては天然ガスの埋蔵量は世界一位なので、エネルギー供給で発展するのは既定路線かなと思っています。
日本企業はスーパーメジャーと比較すると小粒ですが、総合商社が利権を押さえていたりと今後もある程度の役割をこなしていきそうです。またガスを供給するためには継ぎ目なしのシームレスパイプとして住友金属工業や、LNG船舶の運行で商船三井など恩恵を受ける企業があります。
私はエネルギーへの考え方から、ペトロチャイナ(中国)に投資しています。株価も2倍超で配当も投資価格に対しては8%程度と悪くない投資ではありますが、中国政府の価格統制などで実力を出し切れていないなと感じています。このあたりはチャイナリスクが表面化したことによる影響です。

ヘルスケア(医薬・医療機器)も間違いのないセクタです。私はこのセクタにもっとも注目しています。医薬品はパテント(特許)問題や新薬開発の読みが難しいので、どちらかというと医療機器の方に重点を置いています。現在投資候補としては米ジョンソンエンドジョンソン。日本の医療機器メーカーとしてテルモ、シスメックス、マニーなどが該当します。他にも有望企業はたくさんあります。
日本でもキヤノンや富士フィルムなどがヘルスケアの重要性を認知してどんどんこの分野に経営の力点をシフトしてきています。事業ポートフォリオを時々で再構築していくGEも、この分野には相当力を入れていて、どんどんM&Aを実施してきました。

上記に挙げたビジネス以外にも、いくらでも連想できます。

「人口増加と共に世界が豊かに」

人口増加は量の増加ですが、それだけではありません。途上国と呼ばれている人の所得はどんどん増えていきます。となると、余暇などに対する需要も増えてきます。レジャー・旅行などもそうです。プチ成金を考えるとラグジュアリーブランドも有望だと思っています。現に中国人観光客はヨーロッパでヴィトンなどのブランド店内でたむろしています。先々を考えるともっともっとこういうシーンが増えると思います。人口という量増加に加えて、1人あたり所得向上による質の上昇を考えると、もっともっと多様な連想ができます。

「日本企業は間違いなく成長する」

これまでのように考えてくると、世界で活躍する日本企業はもっと成長するに間違いありません。現時点で既に世界の競合他社との争いを制して、ある程度のシェアを占めているわけですから、その競争力を発揮して世界経済の成長の恩恵を受けるのは間違いないでしょう。ただし、成長率は欧米など先進国よりもアジア・南米・アフリカなどが上回っていますし、これからもそうなるでしょう。現時点は市場規模が小さいので赤字になるでしょうが、いまのうちにタネを撒いておかないと市場規模のパイが十分になったときには中国・韓国や東南アジア企業に高シェアを押さえられて挽回できない可能性があります。どんどん先行投資として現地進出をしてほしいと思っています。現在スズキがインドで成功しているのと同じ考え方です。

こういう経営視点をもった企業を探すこと。それが私の投資スタンスである最低15年保有前提の長期投資を成功させる秘訣であると考えています。1年後の業績ももちろん大事ですが、時の大局観を持って投資する方がそれ以上に大事だと思うのです。

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寄付に対するネガティブイメージ

あつまろです。

テレビで大地震による津波が街を飲み込む姿をみて、大変なことになった、何か自分にできることがないかという思いを持ちました。これは多くの人に共通する感覚だと思います。

「寄付に対するネガティブな印象」
これまで「寄付」という言葉を聞くと、お金持ちが恵まれない人に施しをして、自己満足に浸っているようなネガティブなイメージを持っていました。常に「上から目線」と「自己満足」のような印象がつきまとっていました。

「寄付に対するイメージ転換」
今回の地震を機に寄付へのイメージが変わりました。何が今までと違うんでしょう。被災者に対する共感というか、当事者意識のようなものが芽生えたことがその理由のような気がします。

私は東京に住んでいます。多少地震の影響を受けましたが、東北地方の方に比べれば雲泥の差です。蚊に刺されたほどもありません。
たまたま地震被害が大きい地域に住んでいた、ただそれだけのことでとてつもない災害に巻き込まれて、命を失った方や現在も苦しい思いをしている方が大勢いらっしゃいます。すごいギャップです。なんの罪もない人々が、ただただ運が悪かっただけということでとてつもない試練に直面しています。何かしなくては、という思いからの寄付。被災者の姿や、私たちに代わって救援にかけつける人々への支援は必要不可欠で見逃すことはできない、という思いのみです。

「どの団体に寄付をするか」
寄付をするとなると、自分のアクションがどのような効果を上げることができるかというのは、次の関心事となります。こういうとき、信頼できる支援団体を知っていると安心できると感じました。私の場合は、特定非営利活動法人JENという団体にクレジットカードで寄付しました。JENはNHKや日経新聞夕刊などで過去取り上げられており、記憶に残っていました。小粒な団体ですが、「現地のニーズを見極め、現地の人々と共に、とり残されがちな人や地域を中心に自立とその存続を最少の費用で達成します」という運営方針を持っている団体です。どちらかというと海外支援の印象が強かったのですが、今回の地震でも活動しているというトピックを知って寄付しました。

「次の一手」
今回の地震によって、日本は自分たちの新たな一面を見ました。豊かにも関わらず、失望が覆い、「無縁社会」という言葉に代表されるように他者との関係に腐心していた私たちは、海外からの称賛による自分たちの中にある団結心など美徳を発見しました。下手をすると大地震前後で日本人のマインドは上向きに変わってるくらいじゃないかと思うほどです。まだ総括する時期ではありませんが、私たちは失ったものばかりでなく、得たものも多いのです。

私の場合は、寄付ということを初めて真剣に考えるきっかけになりました。「皆の関心が薄れてきた頃に東日本震災者のために何かをする」「震災以外にも支援が必要とな人々のことを知り寄付をする」ということを次の一手として考えています。

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「Buy Japanese. I Am.」運動

あつまろです。

大地震と原発の放射線量リスクによる株式市場にも大激震が走りました。その中で長期投資家さんたちがアクションを起こし始めています。

私はそれを「Buy Japanese. I Am.」運動と呼ぶことにします。

この言葉は投資のカリスマ、ウォーレン・バフェット氏がサブプライム・リーマンショック後に「Buy American. I Am. 」という記事をニューヨーク・タイムズ紙に寄稿したことに由来しています。

現在のような相場環境だと、ミスターマーケットは悲観に明け暮れます。しかし、私たちはミスターマーケットにあわせる必要はありません。私たちこそが日本企業の本当の良さを知ってるはずです。ガラパゴスと揶揄されても細部まで心が宿った製品やサービス。そしてこれまでだって危機の都度、団結して何度も復興してきた七転び八起きの実績があります。

過去の歴史でも大災害や戦争などによる市場の暴落は、長い目で見るとよい投資機会となってきた実績もあります。悲観論一色の中にこそ光があるわけです。

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株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす
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バフェットからの手紙 − 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
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銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
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コトラーのマーケティング
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大局観
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自分のアタマで考えよう
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