あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2010年12月

コモンズ投信 吉野永之助氏

あつまろです。

コモンズ投信
のコモンズ30ファンドは、
まだ認知度が低いファンドですが、
あつまろの投資スタイルや銘柄選びの視点に
共通点があるファンドです。

そのコモンズ投信における
チーフインベストメントオフィサー(CIO)
吉野 永之助氏です。

肩書きは聞きなれないですが、
要はもっともファンド運用に強い影響力を
持つのかなというイメージを持っています。

あつまろは過去コモンズ投信が投資する
企業を紹介するセミナーに2回参加しました。

その場で吉野氏の話を聞く機会がありましたが、
真っ当なことを言う人だな〜という印象を持ちました。

話を聞いていても
至極、当たり前の内容であるのですが、
枝葉の細かいところはともかく、
幹となるような軸を押さえている
という印象を受けました。

いつか直接お話したいなと思っています。

ご参考までにコモンズ投信HPの
スタッフ紹介からの抜粋です。

--
勧角証券入社、朝日投信に異動後、
20年に渡り株式・公社債投信を運用。
その後、米国大手運用会社キャピタルグループ入社。
アナリスト、ファンドマネージャーを経て、
日本法人であるキャピタルインターナショナル
株式会社代表取締役に就任。
日本で最も運用経験の長いファンドマネジャーの一人。
2008年7月コモンズ投信取締役CIOに就任、現在に至る。
--

さて、ここまでは前置きで
ここからが今回お話したいことです。

吉野氏のオンライン記事
があるというので読んでみました。

トピックは、「いい株」の見分け方です。

以下の4プロセスが提示されていました。

1)まず新しい四季報を開く
2)そして丹念にページをめくる
3)配当欄に目を凝らす
そして、、、
4)増配予定銘柄を見つけて投資する

これを見て、大胆だなぁとビックリしました。

つまり、投資家にとって
「配当」は重要だということです。

そして記事の最後に
吉野氏は「ウォールストリートの先人」として
シーゲル博士の言葉を引用します。

「配当は
『下落相場のプロテクター(下値の支え)であり、かつ
 上昇相場のアクセル(加速装置)でもある』と」

配当は二重課税の問題がありますが、
重要な投資選択基準であることは確かです。

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テレビとの付き合い方

あつまろです。

毎日帰宅してからやることが多くて
生活時間の見なおさなきゃと思う
機会が多くなってきました。

帰宅後の時間でそれなりに
ウェートを占めるのが
テレビを見てる時間。

単に情報を入手するだけなら
活字メディアの方がいいはずですが、
娯楽の意味あいもあり、
けっこう見てる量が多いです。

一体、どれくらいテレビを見てるんだろう?

あつまろが見てる番組を
局ごとに挙げてみました。
一言コメント付き。

「NHK」
NHKスペシャル
⇒秀逸。常に高品質の番組を提供してくれます。

クローズアップ現代
⇒興味がないような時事情報の入手に役立ちます。

スポーツ大陸
⇒ルポ番組。単純に娯楽としてみてます。

旧知る楽シリーズ
 ・歴史は眠らない
 ・こだわり人物伝
 ・仕事学のすすめ
⇒25分番組。1ヶ月ごとに話題が変わり、
多くの話題を得ることができます。

「テレビ東京」
ガイアの夜明け
⇒日経が提供するだけあり、毎回ビジネスの現状を報道

カンブリア宮殿
⇒こちらも日経提供。各企業を紹介。

「テレビ朝日」
池上彰の学べるニュース
⇒時事ニュースのお勉強。バラエティ感覚。

たけしの本当は怖い家庭の医学
⇒健康についてのお勉強。バラエティ感覚。

「TBS」
世界ふしぎ発見
⇒いつも本気でクイズにチャレンジしてます。
たまに徹子に勝つことがありますが、たいてい負け。

「フジ」
ちびまる子ちゃん、サザエさん
⇒完全娯楽。友蔵の声優さん3代目。まだ声に慣れない。

以上です、すべて録画して見るようにしてます。

定期的に見る番組だけで
だいたい10時間程度になります。

だいたい、
ご飯を食べながら見る。
朝の細切れ時間に見る。
というのがメインです。

もちろん何もせず
テレビだけ見るときもあります。

ちなみにベスト3を挙げるとこれです。
NHKスペシャル
ガイアの夜明け
クローズアップ現代

やっぱりちょっと見る量が多いかな・・

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早期リタイアについて

あつまろです。

早期リタイア。

ハッピーリタイア。

アメリカ的な成功の価値観が輸入されて
日本でもある程度、定着しました。

なんか安っぽい感じがしなくもないですが、
あつまろも早期リタイアできるといいなと思っています。

会社がイヤというよりも
世界中を旅してまわりたい、
という思いが強いです。

定年後だと健康的にも懸念がありますし、
できるだけ若いうちに
早期リタイアをして
そういう暮らしができるといいなと思います。

世界各地のことを調べて、
実際に訪れて、歴史や文化を知りたい。

お金のことは心配せず、
行きたいところに行きたいです。

日本は帰宅場所。

旅をして帰国して、
すこしノンビリして、
また海外に旅に出る。

そう、、、

夢物語です。

早期リタイアしたら、
まずはあの国に行って、その後はあそこに行って、
そんな暮らしをしたいなぁ、
ということを夫婦で語り合うことが
日々の仕事や資産形成への
モチベーションに繋がっています。

「こういう暮らしができるといいなぁ」
って言ってる時こそが幸せなのかもしれない、
と、思うことがあります。

幸せって、案外そういう身近なものって思いません?

今回のブログ、書いてて幸せな気持ちになりました。

なぜだろう?

きっとポジティブシンキングになってんでしょうね。

あつまろの夢は、皆さんにとって魅力的でないかもしれません。
皆さんは皆さんにとっての夢があるはずです。
それを思い浮かべるだけで幸せになるかもしれません。

いいイメージをいっぱい集めたいですね。

あ。
ちなみに、早期リタイアの見通しは
まったくたってないです。

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100年に一度の危機

あつまろです。

「100年に1度の危機」と言われた
サブプライムローンショック、
リーマンショックの金融不安。

いま思うと改めて大げさな
ネーミングだな、と思いつつも、
世界中を震撼させて、
いまなおキズあとが残っています。

あつまろも多くのことを学んだのですが、
そのうちのひとつは、
「暴落時に買うのは難しい」
ということです。

あつまろはずっとこう思っていました。
「株価が暴落する機会があれば
株価がバーゲンセールになるわけだから
ガンガン買えばいい、チャンスだ」

しかし、利益が大きく変動しないという
暗黙の前提を自分の中に持っていたことを知りました。

いざ、「100年に1度の危機」に直面すると
皆が買い控えに走り、
需要蒸発が発生しました。

営業益2兆円あったトヨタですら
営業赤字に転落するという自体が起きました。

ここまで勢いがあるとは、誤算でした。

伝統的な指標であるPERやROEは
利益を前提にしており、
これらの数値は異常値を示して、
直近未来については役に立たなくなりました。

狂ったコンパスを持って
旅する気分です。
(現代風でいうとカーナビが壊れたような状態)

このような状態を前にすると
「株価が暴落する機会があれば
株価がバーゲンセールになるわけだから
ガンガン買えばいい、チャンスだ」
とは言い切れなくなります。

売上見込みは暗転、株価も暴落し続けます。
真っ暗闇の中、そんな中でも
以前より注目している企業については、
ビジネスの素晴らしさを信じて買い漁りました。

実際には投資タイミングが悪いものがいくつかあり、
いまでも含み損を抱えている銘柄がいくつかありますが、
長期保有前提のあつまろにとっては、
完全な失敗だったとは思っていません。
※成功とも思っていません。

「100年に1度の危機」レベルの危機は、
生きてるうちに何度か経験するでしょう。

次回はこの経験を活かして
もっとスマートに対処できるようになるといいのですが。

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投資歴はパフォーマンスに関係するもの?

あつまろです。

資産運用のことを書こうと
ブログを開始したのは2005年で、
もう5年以上経過しています。

投資を始めたのは
ブログを始めるよりも遡って
2003年です。

これはあつまろが社会人になった年です。
(初めてのボーナスで株を買ったことを思い出すなぁ)

あつまろにとって
社会人歴と投資歴は同じで
現在8年目のシーズンです。

投資を始めた頃思っていたことは、
「多少の失敗をするかもしれないけど
それも経験と思って投資していこう。」

投資歴を重ねることは「よいこと」
だとずっと思ってきました。

知識・経験。
それらは投資に必要なものと思ったからです。

でも、ふと「本当にそうなのかな」
という思いが頭をよぎりました。

わからないからこそ、直感に頼り
「これはいい!」と思い切って投資することで
結果として良いリターンが得れるかもしれません。

若さの勢い、ですね。

と、ここまで書き進めながらも、
やっぱり知識・経験を積んだ方がいいだろう
といのが、いまの本心です。

ただし、投資歴を積むにしても
いかに質の高い時間を過ごすかにもよります。

本質を誤ったままの投資を続けても
何ひとつ身にならないどころか
かえって投資なんかせず預金に預けた方がマシ、
ということも十分ありえます。

高みを目指して投資を続けたいものです。

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任天堂とゲーム業界

あつまろです。

任天堂は偉大なる企業です。

かつてファミコン、スーパーファミコン、
ゲームボーイと世界を席巻しました。

しかし、PS(プレイステーション)が世に出た後は
低迷時代が続きました。

しかし、その後、独創的なハードである
DS、Wiiを発表して、
またしても世界を席巻しました。

PSのソニーとXboxのマイクロソフト。
超グローバル企業を手玉にとりました。

そしてその間、独創的なソフトを次々発表しています。

脳トレ、漢検、Wiiスポーツ、Wiiフィット、Wiiマリオカート。

ゲームで頭を鍛え、運動するという新たな発想。

そこに世界の子どもたちに大人気のポケモンシリーズが
コンスタントにヒットを飛ばしています。

また、マリオシリーズやドラクエなど
定番ブランドが下支えをします。

任天堂は偉大な企業です。
しかし、ゲーム業界は難しいものです。

消費者は飽きます。

一度、ゲームに取り込んだ高齢者は
もうゲームを起動していないかもしれません。
あつまろ家のWiiのコントローラは
電池が切れたままです。

ヒット作を作り続ける必要があります。
最近では、PSやXboxも巻き返しを図っています。

2010年1〜9月
アメリカにおけるソフト販売比率をみると
わずかですが、Xboxに負けています。
america



同じくヨーロッパです。
こちらはPS3に負けています。
youroppa


さすがに任天堂のお膝元日本では
50%をのシェアを持っています。
nihon


日本人とアメリカ人では
嗜好が違っているところはあります。

アメリカ人はリアル感で戦闘アクションを好むのに対し、
日本人はファンタジーでロールプレイングを好みます。

日本人の発想だけだと限界があるのは確かです。
ある程度、他国初のソフトが
シェアをとるのも仕方がないとは思います。

ハードも脅威があります。
Xboxはコントローラーを使わず、
自分自身の体がコントローラ代わりとなる
http://www.xbox.com/ja-jp/kinect
という製品を発表しています。

任天堂は、これまでも、そしてこれからも
他のゲームメーカーと競い合いが必要です。

しかし、本当に脅威なのは
既存のゲームメーカーではない、
ゲームだと思います。

携帯をつかってのSNSゲームである
グリーやモバゲーが浸透しています。

また、i phoneでのゲームが浸透しています。

今後はケータイとも競い合いが必要です。
無料ゲームとの戦いでもあります。

ゲーム業界もIT業界の一種です。
今日の勝者は、明日の敗者かもしれません。

任天堂は偉大な企業なのです。

息づくDNAはこれからも独創的な商品を出すでしょう。

現に3D対応した
「ニンテンドー3DS」の発売を
間近に控えています。

ですが、ゲーム業界は投資するには
難しい業界です。

かつて何度か検討しましたが、
任天堂への投資は二の足を踏むばかりです。

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100年後も繁栄する日本企業

あつまろです。

保有期間は、15年と言わず、
100年保有するくらいの
心構えでいきたいと思っている、
「キラ星のように輝く13銘柄」

銘柄の選定の考え方は、
「超一流企業で100年後も繁栄してる企業」です。

銘柄選定条件は、下記5つのポイントで、
いくつかの条件を満たせばよいと思っています。

①ブランド力を持つ製品やサービスであること
②世界シェアの上位にランクインしていること
③何十年後も必要である製品やサービスであること
④新興国における成長が期待できること
⑤利益率が高いこと


現在、その候補となっている日本企業は5社です。
ファーストリテイリング
テルモ
シスメックス
マニー
コマツ

どの企業も海外で活躍する企業です。
※ファーストリテイリングは海外売上比は低いですが、
これから活躍する可能性が高いです。

やはり日本企業への超長期投資を考えると
国内だけで活躍する内弁慶な企業でなく、
世界で活躍する企業であることが前提条件となります。

海外で活躍する企業は現在も多くあります。
任天堂、キヤノン、ホンダ、HOYA、信越化学、
村田製作所、ダイキン、商船三井、シマノ、東京エレクトロン

また、楽天やDeNAなど新興勢力も
日本で成功をおさめたので、
海外へ目を向けています。

キラ星のように輝く13銘柄は全てが出揃っておらず
まだまだ不完全な状態です。

もっと多くの銘柄を知って、
候補企業をみつけていきたいです。

おすすめの銘柄があれば、
教えてくださるとうれしいです。

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ワークスアプリケーションズ(4329)

あつまろです。

ワークスアプリケーション(4329)

人事給与・会計等の基幹業務パッケージソフトの
開発・販売・保守を手掛ける企業です。

IT関連の企業への投資は、
移り変わりが激しいため
あつまろはできれば避けて通っているのですが、
この企業は気になる企業です。

この企業の特徴は、人事ソフト(COMPANY)です。
これが魅力的なのです。

何が魅力的かというと
導入する企業にとって魅力的なのです。

導入企業にとっての魅力

理由その1「永遠の無償バージョンアップ」

これが導入企業にとっての
最大のメリットではないかと思います。

制度改正やOSなどのインフラソフト変更によって
ソフトウェアは事あるごとに
変更(バージョンアップ)が必要になります。

これが無償だと言ってもらえると、
毎年定額保守料を払えばOKだということになります。

理由その2「ノーカスタマイズ」

企業ごとに仕事のやり方が違います。

その業務に対応したソフトを導入すると、
企業の業務自体を変更するか、
業務にあわせてソフトを変更するか
という2者択一の議論が起きます。

自社業務にあわせてソフトを変更するとなれば、
当然、その分の費用がかかります。

ですが、同社の製品コンセプトは、
既にあらゆる機能が組み込まれているので、
わざわざカスタマイズする必要がないというものです。

実際の企業の現場を見ていないので
どこまで本当かわかりませんが、
謳い文句にしているくらいだから
他社製品と比較すると、優れているのだと思います。

理由その3「多数の導入事例」

多くの企業が採用すればするほど、
そしてその企業が大企業であればあるほど、
新たに導入する企業が増えるはずです。

なぜなら横並びは安心感があるから。
例えば、「トヨタ自動車も使ってる」と聞けば、
あんなグローバル企業が使ってるくらいだから
安心できるだろうという信頼感が生まれます。

ここまでが導入企業にとってのメリットです。

一方、ワークスアプリケーションの
強みを見ていきます。

ワークスアプリケーションの強み

同社の基幹製品である人事給与ソフトウェアは
日本の大手企業の55%と圧倒的占有率を占めます。

そもそもソフトウェアは一度作れば、
同じものを売ればいいだけなので、
買い手が多ければ多いほど利益が増える仕組みです。

そして大きな強みは年間保守料を得ることです。
安定した売上が期待できますし、
導入企業が増えれば増えるほど利益率は高まります。

同社の掲げる無償バージョンアップは、
ソフトウェアの改修費用が同社のコストになりますが、
導入企業が増えれば、1社あたりの実質費用は減ります。

このビジネスは寡占化すると、
利益率は高くなりますし、
導入企業のビジネス要望を取り入れることで
より一層、ソフトが優れたものになります。

それは競合他社に対する大きな障壁を築くことになります。

また、同社はソフトを使って
業務そのものを代行する
BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を
進めています。

業務そのものを請け負うことができると
ソフトウェアだけでなく、
さらなる障壁を築くことができます。

最近ではIFRSや内部統制などを契機に
会計ソフト分野も積極的に売り込んでいるようです。

人事ソフトで培った実績と人脈を糧に
水平戦略を展開することができます。

もちろん課題もあります。

ワークスアプリケーションの課題

最大の問題はグローバル化対策。

日本でトップだったとしても
世界を席巻するようなソフトがやってくると
全てをひっくり返される可能性があります。

では、世界に進出すれば?
という発想もありますが、
そう簡単に行きません。

各国の人事ビジネスを理解する必要があります、
そこには言葉の問題から商習慣、法制度の把握が必要です。
また、日本のITエンジニアは海外事業経験がほとんどありません、
言葉も大きなネックポイントです。

同社は「海外展開の準備段階」であると
と述べています。

海外に打って出るという野望があったとしても
相当な投資が必要でしょうし、
実際に成功するかどうかはわかりません。

海外企業M&Aや提携は必須でしょう。

が、現在同社の売上は200億円程度なので、
M&Aをするのも限界がありますし、
大きな投資をするための体力がありません。

ですが、避けて通るわけにはいきません。

あつまろが考える同社における
今後の戦略は以下のとおりです。

ワークスアプリケーションの戦略

まずは人事給与システムを確実にシェアを継続し、
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントでいうところの
「金のなる木 (成長率:低、占有率:高)」とする。

そして水平戦略として会計ソフトなど他ラインナップの拡充や、
業務代行としてBPOの機会を得ることで
「花形製品 (star)(成長率:高、占有率:高)」を多く作る。

さらには海外展開にむけて
「問題児 (problem child)(成長率:高、占有率:低)」
を「花形製品」となるようにタネをまき始める。

経営の力配分としては「4:5:1」くらいでしょうか。

少なくともあと10年は国内のみのビジネスでしょう。

ですが、経営資源の1割を10年くらいかけて
振り分けることで、その後のさらなる成長が
開けてくるのだと思います。

最後に投資対象としての同社を考えましょう。

投資対象としてのワークスアプリケーション

PERは15倍程度で
営業利益率も10%弱で高くはないですし、
配当利回りが高いわけでもありません。

業績自体も景気後退の波をうけて
大幅に下げて、変動幅の大きいビジネスです。

また、社員採用人数も多く、
攻めの経営の現れともいえますが、
コスト増加要因でもあります。

ですが、向こう10年は
国内において成長余地があります。

同社はあと4年で売上2倍にするという目標ですが、
その成長予測をどう見るかです。

株価は既に大きく下がりました。
業績と共に株価の変動幅も大きいでしょう。

AP


リスクはありますが、
スパイスとしてポートフォリオに
加えるのも面白いかなと思っています。


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今年の目標 資産残高2100万を達成

あつまろです。

「2010年に2100万円を貯める」
これが今年の目標でした。

前年比400万円を上乗せするという、
ちょっと厳しめかなという目標でしたが、
なんとか達成することができました。

途中、円高が進んで
外貨資産の円建て評価額が下がり、
今年はちょっと難しいかな〜、
と思うこともしばしばでした。

が、年末が近づくにつれて
日に日に保有資産の評価額が
上昇してきました。

とくにこの1ヶ月は、
もっとも投資額の大きい保有銘柄が上昇したので、
それが全体の底上げになりました。

目標達成はうれしい気持ちよりも、
ホッとする気持ちの方が強いです。

そして次の目標を立てて、
向かっていきたい気持ちが高まります。

来年の目標をどうしましょう。

資産額も増えてきましたし、
ちょっとチャレンジングですが、
前年比500万円の上乗せで
2600万円にしょうかな。どうしようかな。

目標額をたてるのはワクワクします。

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買い逃した中国株

あつまろです。

きょうは中国株のことを書きます。

まずは、ここ2年の株価チャートをご覧ください。
香港H株です。
hansen


上昇していますね。

2009年初旬は世界中で株価が
最も安くなっていた時期なので、
そこと比べると、どこの国の株価指数も
たいてい上昇しているのですが、
NYダウや日経平均と比べても
上昇率は高いものになっています。

あつまろはこの間、何度か投資しようと思いましたが、
結局、あと一歩で狙った株価に到達しなかったため、
指をくわえて上昇を見ることになりました。

「あのとき買っていればなぁ〜」
という思うのは、投資の常ですね。

さて、もっと長期のチャートをご覧いただきましょう。
7年程度の期間です。

長期チャート


赤マルを付けたのが
あつまろが投資したタイミングです。
注)投資は個別株式になります。

こうやって見てみると
だいたい株価水準はある一定レベルですね。

うれしいのは、08年での投資タイミングは
株価だけみればパーフェクトに近いです。
何よりもそれまでの期間、株価が高値をつけているときに
高値掴みしていないのはうれしいです。

良いチャンスが来るまで
何度も何度も見逃しストライクを経験しながら
我慢し続けた結果です。

しかし、株価は上昇しているのものの
円高が進んだため、実際にはそんなに利益が出ていません。
やっぱり外国株投資は難しいです。

さて、ここからはこれからの中国株投資。

いますぐにでも投資したい銘柄が
2〜3銘柄あります。

これらは配当利回りで3〜4%台なので
インカム狙いでみても十分投資できる水準です。

また、株価次第で投資したい銘柄で
チェックしているのは10銘柄ほどあります。

中国株は総じて株価は過熱気味です。

ここ最近の中国当局はインフレ懸念対策として、
預金準備率の引き締めや、政策金利の引き上げに
活動をシフトしています。

直近で若干株価が下落しているのは、
これらの施策が景気を冷やすからでしょう。

中国当局は日本の歴史によく学んでいるようです。

不動産バブル化の懸念は常に持ち続けているようで、
熱気ムンムンでバブル化する前に、
このように息抜きをして沈静化への
手を次々に打っています。

この機動力は一党独裁体制ゆえの
有利なポイントなのかもしれません。

いまは中国株に投資する時期でない、
というのが、あつまろの結論です。

時期を待ちましょう。

大きなサイクルの波を待って、
優良企業に投資をする。

これがあつまろのスタンスです。

15年保有の長期投資を志しているので、
1年くらい待つことは慣れっこです。

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