あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2009年09月

ペルーで知ったこと

あつまろです。

旅行記を書いてきましたが、
これが最後です。

マチュピチュがあるのは南米ペルー。
人口は約3000万人です。

首都はリマ。

インカ帝国を支配した
スペイン人ピサロが首都を移転させた都市です。

ちなみに、インカ帝国時代の首都はクスコ。
標高3600メートルで、富士山と同レベルの標高。
マチュピチュの玄関口で、遺跡も多く観光都市。
飛行機で飛んでいくと、高山病になる人が多いです。

さて、首都リマに話を戻します。

ペルーと聞いて田舎と思うなかれ、
道路には自動車の渋滞が起きており、
ビルも多く、大都会です。

人口は約850万人。

横浜市が約360万人、
大阪市が約260万人ですから、
その規模がわかると思います。

人口の3分の1がリマに集っています。

それでもペルー人の月給料は
日本円で4万円程度だそうです。

ブラジルに比べて資源もなく、
国の経済力が低いです。

ただし、ペルー人に話をきくと
不動産をはじめとして物価上昇が激しいそうで、
リーマンショックによる世界不景気も
「ペルーはもともと貧乏だから関係ない」
とのこと。

他に以下のような話が聞けました。

「お金がない人が多いから夫婦共働きで、
仕事が終わってからもバイトをすることが多い。
だから外食産業はペルーでは儲けがいい」

「日系人は日本の敗戦後差別された時期があり、
自分で事業を興すしかなかった。
その結果、日系人オーナーが事業で成功している事例が多い」

「ピサロは征服者だから、ペルー人は好きじゃない」
という話に、思わず私はヨーロッパ移民や、
先住民との混血(メスチソ)でルーツがヨーロッパの人が多いが
その人たちも好きじゃないの?と聞いてしまいましたが、
好きじゃない人が多いとのこと。

また、ライバルと思ってる国は?と聞いてみましたが、
「チリ」らしいです。

コロンビア、エクアドル、ブラジル、ボリビアも
隣接しており意外でしたが、
戦争など歴史的な背景があるようです。

やはり日本と韓国や中国とのわだかまりのように
隣国はどこも戦争や領土問題で仲良くないものですね。

これから10年後のペルーはもっと豊かになっているか?
という質問に対しては「もちろん、そうなる」
と当たり前に言えるところが、日本との違いを感じました。

都市部を回ると、
高級住宅も、高級ホテルも
どんどん建てられており、
富が集まってきている印象をうけました。

貧困層も多いのですが、
夜遅くまで働くペルー人がマイカー、マイホームを夢見て、
富裕層も着実に集まってきており、
ペルーという国の成長性を感じました。

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円高為替水準は長期的にチャンスでは?

あつまろです。

ドル円が90円割れ、
ユーロ円が130円と
円高水準になってきました。

国力が為替に反映されると言います。

為替を読むのは、難しいのですが、
日本は成熟化、少子化で
高い成長力が期待できません。

じわじわと世界での順位が下がっていくことになり、
ここ最近が円高のピークになるかもしれません。

となれば、この円高基調のうちに
外国通貨を買うのはチャンスだと思えます。

外国通貨を買う方法はいくつかありますが、
あつまろはFXはしません。

外国株や海外ETFや、外国債券を買うために
外貨MMFや外貨預り金を買うことを検討しています。

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マチュピチュのこと

あつまろです。

投資や資産運用から少し離れて、
旅行を通して思ったことを書いています。

さて、今回はマチュピチュ。
旅行の最大の目的地です。

マチュピチュには、クスコという都市から
電車で片道3時間程度かけて行きます。

最寄駅は、マチュピチュ山麓の町、
マチュピチュ村(旧名:アグアスカリエンテス)
にたどり着きます。

ここからバスに乗り換えて、
マチュピチュまで山道を登ること20分。
ようやくマチュピチュにたどり着きます。

標高は2400M。

マチュピチュ内は観光客でごったかえしてます。
日本人ツアー客もたくさんいます。

マチュピチュに入ってからは、
写真を撮りつつ、遺跡内を見て回ります。
じっくり見て行くと、時間にして3時間程度です。

日本ツアーだと、この3時間程度で
クスコに帰ってしまいます。

ですが、それで終わらせるには
あまりにももったいない。

あつまろは麓の村に泊って
3日連続でマチュピチュに行きました。

しかし、バスは片道7ドル(約700円)、
マチュピチュ入場料は4500円程度(現地通貨支払い)で、
3日通い詰めると、それなりにお金がかかりました。

マチュピチュの隣にある山、ワイナピチュ
(よく遺跡の後ろに写ってる山です)にも登って、
山頂からマチュピチュを眺めました。

ちなみにワイナピチュは入場制限があって、
朝7時に200名までになっていて、
朝5時からマチュピチュ行きバスの運行前から待って
ギリギリ170番台で入れました。
それほど朝早くから人がいっぱいいます。

マチュピチュは、
天空都市とも納得の遺跡です。

マチュピチュ山の中腹に造られ、
高い山々の中に浮いてるようです。

また、写真で見た景色もありますが、
違う角度から見るマチュピチュもいい。

その一方、首都リマでペルー人に対して
マチュピチュをどう思ってるかを聞いた
答えが印象に残っています。

「多くのペルー人はマチュピチュに行きたいが、
行くお金がなく、行ったことがない人が大半。
わたしもその一人です」と言っていました。

マチュピチュは首都リマからは遠く、
飛行機でクスコに行き、
電車でマチュピチュ麓の駅に行き、
バスでマチュピチュに上り、
高い入場料金を払う必要があります。

そうして、ペルーの宝物である
マチュピチュは我々海外の観光客に占められ、
ペルー人から遠い存在になっている現状に、
複雑な気持ちになりました。

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ブラジルで知ったこと

あつまろです。

ブラジルで
日系人ガイドさんとのやりとりの中で
印象に残っている話です。

ブラジルに住む
日系人の生活について聞いてみました。

ブラジルは移民国家で、
もともとのインディオの人たちは、
少なくなっていて、いろんな人種がいます。

たしかにサッカーの
ペレは黒人で、ジーコは白人ですね。

そのなかで日系人は、
まじめで成功している人が多いと
ガイドさんは言われていました。

日系人が貧困層にいることは
レアだということでした。

また、日系人コミュニティが盛んで、
すきやきパーティーをしたりということでした。

ガイドさんは日本に行ったことはないものの、
日本との結びつきが強いようです。

毎日、味噌汁を食卓に並べて、
豆腐も自前で作っているとのこと。

NHKも放送されているので、
仕事柄もあるのでしょう、よく日本のことをご存じで
民主党政権について、逆に質問されました。

ガイドさんは3児を持つ女性だったのですが、
日本では少子化が話題になっているが、
子供が1人なんてありえない、とおっしゃられていました。

ブラジルでは家政婦さんも安く、
企業側も配慮がされており、
女性が出産後も働き続ける環境が整っているとのことでした。

また、1年働いたら1ヶ月休暇をとるということでした、
なんともうらやましいかぎりです。

日系人はここ数年、
日本に出稼ぎにいく人が多かったらしいですが、
昨年あたりに大量に戻ってきた人が多い、
とおっしゃられていました。

次に隣国アルゼンチンについて
どう思っているかを聞いてみました。

イグアスの滝は、
ブラジルとアルゼンチンの国境であるため、
両国が隣接しています。

実際に滝見学は国境をまたいでいきました

アルゼンチン人はプライドが高く、
冷たく、融通が利かない人が多い印象を受けると
おっしゃられていました。

結局、アルゼンチン人は、
あんまり好きじゃないんですね。

一方でブラジル人は陽気で人のいいところがある
ということでした。

このあたりは主観が入り混じるので、
あまりに参考にならない感じがしましたが、
ブラジル人は陽気、アルゼンチン人は陰気というのが、
ガイドさんの評です。

最後にサンパウロの交通渋滞について、
日本のテレビで見たことがあるということを
ガイドさんと話をしたエピソードです。

ブラジル人は車が好き。
高い金利を払って借金してでも車を買う。
やっぱりトヨタが人気だそうです。

日本顔負けの交通渋滞であっても
車を買うというのは合理性だけではないですね。

日本の車離れとは違って、
新興国ではやっぱり車は庶民のあこがれ、
一種のステータスということを感じました。

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ブラジル事情

あつまろです。

ブラジルで
日系人ガイドさんとの話の中から
印象に残ったものをご紹介します。

まず、ブラジルのルーラ大統領は
ブラジルでの支持率が高いと評判であったため、
どう思ってるかを聞いてみました。

意外とガイドさんは、
ルーラ大統領は貧困層には人気があるが、
あまり生活にゆとりのある階級には、
支持されておらず、ガイドさん自身、
快く思ってなかったようです。

次に物価について。

サンパウロ空港でマクドナルドを食べましたが、
セットメニューが日本円で700円台になり、
意外とブラジルの物価が高い印象を受けました。

これは、日本円→米ドル→ブラジルレアルへの
両替の手数料込で計算していたためであり、
実際には600円前後でしょうが、
日本と変わらない価格の印象です。

ガイドさんに土地価格の上昇は高いのかと
聞くとやはり上がっているということでした。

とくに最大の都市サンパウロの
中心地は大変な上がりようだそうです。
(ちなみに首都はサンパウロでなく、ブラジリアです)

Wikipediaによると、
サンパウロの人口は1100万人。

東京の人口が1300万人弱ですから、
同等の規模になります。大都会です。

(続く)

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ブラジルに行って、思ったこと感じたこと

あつまろです。

少し旅先で思ったことを書きます。
まずは、ブラジル。

あつまろは、世界最大の瀑布(滝)である
イグアスの滝をお目当てにして、
ブラジルに行きました。

日本からの直行便はなく、
アメリカのNY経由で
ブラジルのサンパウロに入り、
サンパウロから国内線で
フォスドイグアスという町に飛びました。

ドアトゥドアで45時間くらいで、
とんでもなく疲れました。

そこまでかけて行ったイグアスの滝は
やはりすごかったです。

映像では伝わらない迫力です。
滝の音もものすごく、
かなり遠くにまで水しぶきが舞う
すさまじい光景でした。

できれば、何日も何時間もかけて
滝を見とれていたかったほどです。

さて、そのイグアスの滝へは
現地で日系人ガイドさんと契約して
我々とガイドさんだけで
回ることができました。

その日系人ガイドさんを通して、
いくつかブラジルのこと、
日系人のことを知ることができました。

ガイドさんとの会話は次回に。

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帰国しました

あつまろです。

ブラジル、ペルー旅行に行ってきて、
さきほど家に着きました。

南米はやっぱり遠いです、
出発地の空港から
成田まで24時間程度かかりました。

まずは一報です、浦島太郎状態なので、
これから12日分の新聞を読もうと思います。

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ブラジル、ペルーに行きます。

あつまろです。

少し遅い夏休みをとって
ブラジルとペルーに
9月12日〜9月22日(火)で
行ってきます。

ブラジルではイグアスの滝、
ペルーではマチュピチュが
見どころです。

とくにマチュピチュは、
現地にある麓の村で2泊3日で
3日間かけてマチュピチュを
堪能しようと思います。

しばらく更新できませんが、
また、帰国後にブログで
簡単な報告をさせていただきます。

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独立系の直販投信シリーズ(コモンズ30ファンド)

あつまろです。

独立系直販投信を見ています。
前回は、さわかみファンドでした。

さわかみファンドは99年設定で
ファンドとして10年選手になりました。

本日とりあげるのは、
今年設定された出来立てホヤホヤの
ファンドになります。

コモンズ投信の
「コモンズ30ファンド」です。

以下は、コモンズHPからの抜粋情報です。

========
「ファンドの特徴」
企業が価値を創造する時間軸に一致した投資という意味で
30年目線の超長期投資を行います。

積極的な企業調査を通じて優良な企業を厳選し、
30社程度に集中投資を行います。

物的資産、金融資産のように「見える資産」だけでく、
経営理念や企業文化(DNA)などの
組織資産、 人的資産、顧客資産など
「見えない資産」も重視して、投資を行います。

投資候補先企業との双方的対話が欠かせません。
企業との双方的対話を重視します。

「手数料」
委託会社から購入する場合はありません。

「信託報酬(≒年間保有コスト)」
純資産総額に対して年率1.2075%
資産額300億を超えると、信託報酬を下がります。

「信託財産留保金」
ありません。
========

運用方針があつまろと似ているなぁと
強い共感を覚えました。

とくに30年の超長期投資は、
あつまろの15年投資の倍の期間ですが、
考え方が似ていると思いました。

また、超長期投資という視点で企業を見たとき、
「見えない資産」の重視する点も
あつまろも普段意識しているポイントです。

経営理念、企業文化(DNA)、
組織資産、 人的資産、顧客資産などを
重視されるようですが、
全くもって同感です。

また、30社という絞り込みも
わかりやすいです。

非常に好感がもてるファンドで、
今後も見ていこうと思いました。

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独立系の直販投信シリーズ(さわかみファンド)

あつまろです。

独立系の直販投信が
多く設立されてきました。

大手投信会社と違って
手数料を低く設定していたり、
一本筋のとおった運用資産を
貫いていることも多く、
面白い存在になっています。

不定期で取り上げていこうと思います。

初回は直販投信の元祖ともいえる
「さわかみファンド」です。

以下は、さわかみファンドHPより
抜粋した情報です。

========
「運用スタイル」
さわかみファンドは、
経済の大きなうねりをとらえて
先取り投資することを運用の基本とし、
その時点でもっとも割安と考えられる
投資対象に資産を集中配分します。

そのなかでも市場価値が
割安と考えられる銘柄に選別投資し、
割安が解消するまで持続保有する
「バイ・アンド・ホールド型」
の長期投資を基本とします。

「手数料」
購入手数料・換金手数料は、
いただきません。

「信託報酬(≒年間保有コスト)」
純資産総額に対して年率1.05%

「信託財産留保金」
換金手数料はかかりませんが、
換金の際、1万口当たり
基準価額の1.5%の率で
信託財産留保金が控除されます。
但し、信託財産留保金控除前で
計算した換金代金が50万円以下となる場合には、
信託財産留保金は控除されません。
========

下げ相場で思いっきり買い、
上げ相場では無理して買わずに
キャッシュポジションを築くスタイルは
他ファンドとは一線を画します。

直販系でもっとも売れている投信で、
資産額は2000億円。

これでも日本最大のファンドグローバルソブリンの
20分の1も満たない額です。

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