あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2008年03月

新興国株もいい感じで下げてきました。

あつまろです。

日本をはじめとして、
世界中の株式が下落しています。

比較的堅調であった
新興国株も下落してきています。

なかでもインド市場は今年に入って
かなり下落しました。

昨年末には、ひとり勝ちの状況で
年初までは20,000と最高値更新していましたが、
もう16,000くらいまで下げています。

新興国は上昇幅が大きかっただけに
下落したとしても
1年前の水準に戻ったレベルですが、
手を出しやすい水準まで来たと思います。

ただ、この株価の動きは新興国市場への
不安心理の表れだとも言えます。

米国の経済停滞に非連動する
「デカップリング」という言葉が
この2、3ヶ月でよく聞かれましたが、
新興国自体も停滞するという不安が
出ているようにも思えますし、
実際、そうなる可能性は十分あります。

まあ、長い目で見ると、
中国、インドなどのアジアをはじめとして、
東欧諸国、南米の成長は当然の帰結でしょう。

オリンピックは今年が中国、
ワールドカップは2010年に南アフリカ、
というのも一つの新興国が実力をつけている
象徴とも言えると思います。

海外ETFというお手軽商品が
ネット証券から提供されており、

10年、20年という長期視点に立てば、
これらの新興国株への投資には
十分期待できるタイミングだと思います。

ちなみに、多くの人がすすめるように
下記の海外ETFが有効だと思います。

iShares MSCI EMERGING MKT(EEM)
iシェアーズ MSCI
エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンド
新興諸国26ヶ国対象インデックスに連動
(アルゼンチン、ブラジル、チリ、中国、
コロンビア、チェコ共和国、エジプト、
ハンガリー、インド、インドネシア、
イスラエル、ヨルダン、韓国、マレーシア、
メキシコ、モロッコ、パキスタン、ペルー、
フィリピン、ポーランド、ロシア、
南アフリカ、台湾、タイ、トルコ)

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為替 対ユーロ

あつまろです。

1ドル100円を切って、
円高と騒がれていますが、
じつは対ユーロでは円高は
あまり進行していません。

というか、他通貨に対しても
円高にはなっていません。

ただ、ドルが安くなっているだけで、
米ドルだけが世界の中で
下落が続いている結果となっているだけです。

ドル対ユーロでも、
日本と同じようにユーロ高になっています。

結局、日本円とユーロで比較すると
円安ユーロ高で止まっています。

つまり、欧州市場で儲けている企業は
そんなに為替差損は出ていないことになります。

では、今後のユーロはどうなるかというと、
あつまろはユーロ安が来ると思っています。

ユーロ高が続いてきた背景には
欧州経済の順調さと、
米ドルの停滞感からの代替主要通貨への期待、
があると思います。

ですが、既に米ドルは下げました。
ドル安ユーロ高で企業業績に悪影響を受け始めています。

また、世界経済の先行きに悪雲が立ち込めており、
ユーロ経済圏も勢いがなくなってきているように思います。

景気の波にのって上昇して、
上昇しすぎたユーロは、
調整に向かうのでは、と思うのです。

実際にヨーロッパに旅行して、
円換算した際の物価高に驚きます。

日本の実力とEUの実力はそこまで
差がないと思うのです。

ただ、株式でもそうですが、
調整局面がいつ来るか、ということはわかりません。

長期的にはそうなるだろうという考えを
投資の検討材料に加えるだけです。

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読書感想文 ☆トヨタ生産方式☆

あつまろです。

以前、紹介した「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」があります。
の中で紹介されていました「トヨタ生産方式」を読みました。

本書は1978年に出版されたものですが、
時代の荒波を乗り越えて売れ続ける本は
たいてい良書だろうと楽しみにして読みましたが、
なるほど、良書でした。

まず、30年前の本とは思えないほど
現在にも通用する考えがあります。

著者は最初にこれから来る低成長時代に
生産性を高めないといけないという危機感を持っています。

まったく現在の日本にこそ、
必要な考えです。

有名になった「カンバン」方式ですが、
何よりも素晴らしいのは「現場発」の取り組み。

日本の過去の成功はトップダウンというより、
ボトムアップ、つまり現場からの地道な
「改善(カイゼン)」活動によるものが大きいと思います。

著者の大野さんが担当する領域が
自身のポジション向上とともに拡大していく過程、
例えば、工場内のある一領域での取り組みから
工場全体、関係会社を巻きこんでいく姿が印象に残ります。

世界ナンバーワンとなったトヨタは
こういうまじめで愚直な人の上に成り立っているんだな、
と改めて実感しました。



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読書感想文 ☆黄金の扉を開ける賢者の海外投資術☆

あつまろです。

一気に本の紹介をしている感がありますが、
きょうも良い本を紹介します。

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」です。

著者である橘玲さんは、
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
マネーロンダリング
臆病者のための株入門
などがあり、ゴミ投資家シリーズの本もあり、
けっこう有名人です。

さて、本書ですが、
全体としてはある程度の投資経験者を
ターゲットに置いています。
これから投資を始めるという人には
結構つらい内容かもしれません。

著者いわく、
臆病者のための株入門」の
続編(上級者)というようなことを言っています。

本書の内容については、
有名な漫画「美味しんぼ」にかけて、
お金持ちの至高の投資に対して、
しがないサラリーマンが究極の投資をするという
「投資んぼ」という設定でのひとつの投資の形を提案したり。

世界中に投資する
誰もがジムロジャーズになる日。

FXで世界の為替を動かす
日本の主婦ミセスワタナベの冒険。

他の章でもこのような話があります。
革命としてのヘッジファンド。
タックスヘイブンの神話と現実。
人生設計としての海外投資。

興味を引く例え。
投資に関する知識と理解の高さ。
一般人では知りえない人脈と情報。

本書でなくとも
著者の書籍は一度読まれるとよいと思います。



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分からぬ時は休め

あつまろです。

いまは株価が下落していて、
割安になってきたので買おうかな、
でも、もっと下がったらどうしよう。

そんな気になる人も多いと思います。

投資はなにも買いと売りだけではありません。
手を出さないこともひとつの投資戦略です。

投資の格言でこんな言葉があります。
「分からぬ時は休め」

どう動いていいかわからない、
というのであれば、様子見をするのも
ひとつの選択肢ですね。

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読書感想文 ☆無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法☆

あつまろです。

年収10倍アップ勉強法」。

もう既に読まれている方も多数いると思います。

いま、旬の人です。

他にも時間管理術として
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」があります。

経済誌「ダイヤモンド」でも
著者の勝間和代氏を紹介した特集をトップで組んでいます。

出す本、出す本、バカ売れの本当に旬の人です。

まずは著者の経歴。

慶応大学入学、
在学中に公認会計士取得(当時最年少記録)、
マッキンゼーやJPモルガンなど
外資系コンサルや金融を渡り歩き、
ワーキングマザーのサイト運営もしており、
ウォール・ストリート・ジャーナル
「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれています。

まさに現在のサクセスストーリーを
地で行く人です。

さて、本書「年収10倍アップ勉強法」は、
安っぽい名前で敬遠していたのですが、
あまりの評判で遅ればせながら読みました。

お金をかけてでもどんどん勉強ツールを
設備投資する姿はあっぱれ。

多読するために10万円を超える速読セミナーにも
参加して実りを得ています。

あと、ipodやなどのデジタルも使いこなしており、
生きる時間に無駄がない。

その上、睡眠、食事、運動にも気を配り、
マンガの登場人物みたいな動きをします。

まあ、未読の方は読んでみてください。
成功者から良い影響をうけます。
やる気でます、そしてひとつでも実践し始めてみてください。

あつまろも本書を読んでマネしました。
でも、実際に腑に落ちて習慣化してこそ、
本当の意義があります。

一時的なものになるか、
少しでも良い方向に変わるかは、
読者次第です。



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読書感想文 ☆リクルートのDNA☆

あつまろです。

カテゴリーごとに
いまのあつまろの思いを
書いていくシリーズ。

第十三段として今日は
「読書感想文」です。

じつはあつまろは1週間に1冊、
年間にして52冊の本を読むという
目標を立てています。

このブログでも経済、投資に関わる本の
レビューを書いていこうと思っているのですが、
最近はあまり挙げれてないですね。

これを機にまたUPしていこうと思います。

さて本題です。
「リクルートのDNA」を読みました。

著書の江副 浩正氏はリクルート創業者です。

あつまろも言うほど、馴染みがないのですが、
「あのリクルート事件の!」と思う方も多いと思います。

※ちなみにリクルート事件とは、
上場で値上がりが確実と言われた子会社のリクルートコスモス株を
政治家や官僚に上場前に賄賂として譲渡した事件で、
著者は有罪判決が出ています。

ただし、本書については
「リクルート事件ではお騒がせした」という記述レベルで
事件についてはほとんど触れられていません。

リクルート創業の経緯や
これまでの成長の歩みの紹介、
経営者としての考えが主に書かれています。

あつまろにとってのリクルートは
やベンチャーではない大企業の側面もあり、
普通の大企業と違った性格を残し続けている点もあり、
その独自の視点がすごく魅力的に感じています。

現在は非上場ですが、
上場していると人気があるんだろうな
とも思っています。

気軽に読める読み物として、
リクルートの成り立ちを知るには
良い本だと思います。



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株安、ドル安、新たな局面か。

あつまろです。

日経平均は12000円割れ、
1ドル95円。

あつまろの予想を上回るペースで
株安と円高ドル安が進んでいます。

ここまで来たら
株価も為替もある境界線を
越えた感があります。

ここまで来たら、
株価10000円割れ、
1ドル90円割れが起こっても
大きな驚きは感じません。

あつまろの資産も
どんどん目減りしていきますが、
やはり現在は株価が安い水準にあるという気がするので、
パニック心理はありません。

むしろ、今が好機と目一杯買い増すか、
今後の下落を考慮に入れて、
投資待機資金の3分の1程度にするか、
というところで悩んでいます。

2008年。
いつまで続くかわかりませんが、
絶好の買い場シーズンという捉え方を
しています。

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いざ、鈍感力

あつまろです。

日本株安による評価損の拡大、
円高による外貨資産評価下落、
さらには含み益があったはずの中国株までもが、
かなり株価が下げてきました。

あつまろの保有資産が
どんどん下がってきて、
資産状況を見るにつけて
悲しい気持ちになります。

ま、逆に言えば
良い仕込みの時期ではあるんです。

こういうときは
評価額がどんどん下がるのには
鈍感力で乗り切ろうと思います。

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積立 ステート・ストリート外国株式インデックス3月

あつまろです。


ステート・ストリート 外国株式インデックスを
基準価額11,070円で20,000円買い注文を出しました。

2月の購入をこのブログで連絡できていませんでしたが、
基準価額12,102円で30,000円分購入していました。

〜〜独自ルール〜〜

ファンド積立サービスは
やっていないので、
毎月、自分で注文を出して購入する。

ルールは
先月よりも基準価額が
下がったら2万円購入。

先月よりも基準価額が
上がったら1万円購入、
ということにしました。

〜〜 以上です 〜〜

「ステート・ストリート外国株式インデックス」とは。

販売手数料0円、信託報酬1%弱で、
MSCIコクサイ指数に連動した投資信託です。

MSCIコクサイ指数とは、
日本を除く世界の主要国を対象にしています。

国別比率は、アメリカが50%を超えています。
2位以下は、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ。
上位5ヶ国で75%超、つまり4分の3を占めています。

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