あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2007年02月

リタイア後の資産運用

あつまろです。

親の定年後2000万のお金を運用する
という仮定しています。

5年間年金とアルバイトなどの給料で生活でき、
5年後からは給料も減り足りない分は貯金を取り崩し(年60万)、
10年後には年金のみで足りない分は貯金の取り崩し(年120万)
という前提を置きました。

前回は投資商品を考えたので
配分を考えます。

(資産振分案)
■預貯金クラス
銀行預金
100万
MMF
200万

⇒生活費は銀行預金で100万
有事にすぐに引き出せるように
少しでも金利のいいMMFに200万に
振り分けました。
預貯金の切り崩しはこのクラスから。

■日本債券クラス
個人向け国債5年(固定)
300万
個人向け国債10年(変動)
600万

⇒5年後から年金とバイトをしながら
預貯金を少しずつ取り崩すと仮定しており、
5年後に向けて個人向け国債5年モノへ300万
さらに5年後の年金と預貯金の切り崩しに備えて
個人向け国債10年モノへ400万を振り分けました。

■外国債券クラス

米国債券
90万
欧州債券
80万
豪州債券
80万

⇒世界最強通貨アメリカへ90万
2大勢力に向けた欧州債券へ80万
高金利通貨の豪州債券へ80万
全て10年以上の償還期間がある債券への
投資をすることで為替リスクを高金利の投資をすることで
ヘッジして、元金を割らないと考えています。

■日本株クラス
TOPIX連動型上場投資信託(ETF)
150万

⇒15年以上を前提においています、
インデックスでの長期投資をすることで
低い手数料(コスト)で個別株の上げ下げを気にせず
投資することができます。

■外国株クラス
米国株 S&Pインデックスファンド(ETF)
70万
中国株 ハンセンH株インデックスファンド(ETF)
80万

⇒こちらも15年以上の投資。
世界時価総額の半数を占める米国株と
安定成長が期待できる中国株へ
低い手数料で安心して投資できます。

以上があつまろが考えた
資産配分の比率です。

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リタイア後の資産運用

あつまろです。

定年後2000万のお金を運用する
という仮定しています。

資産運用は、やはり5分散すべきかと思います。

==============
1.日本株式
2.外国株式
3.日本債券
4.外国債券
5.預貯金
==============

各クラスへの比率を考える前に
運用する商品を考えます。

1.日本株式

親の資産運用なので
個別株式でなく、インデックス投資がよいと考えます。

TOPIX、または馴染みやすい日経平均のETFです。
もしくは、インデックスファンドでも良いですね。

あつまろならこれを選びます。
「TOPIX連動型上場投資信託(ETF)」

2.外国株式

これも親の世代で個別株投資は難しいので
インデックス投資がよいです。

最近、楽天証券で米国株と中国株のETFが出たそうなので
世界の時価総額の約半分を占める米国株と、
成長期待のもてる中国株への投資を半々で行うとよいと考えます。

米国株 S&Pインデックスファンド(ETF)
中国株 ハンセンH株インデックスファンド(ETF)

3.日本債券

現在の金利水準からみて魅力の低いクラスですが、
リタイア後の運用では、変動の少ない安定運用という意味では
大きな資産比率を向けるべきだと思います、

ここは無難、かつ投資しやすい個人向け国債での運用を考えます。

個人向け国債 10年(変動)
個人向け国債  5年(固定)

4.外国債券

今後の為替水準が気になりますが、
高金利はやはり魅力。

米国ドル建てをメインとしつつ、
欧州ユーロ建て債券と高金利通貨の豪州ドル建てでの
運用を考えます。

米国債券
欧州債券
豪州債券

余り分は外貨MMF運用。

5.預貯金

これは資産運用というより、
日々の生活費となにかあったときの臨時資金への
振り分けになります。

生活費はよくつかう銀行の預金、
臨時用資金は少しでも金利のいいMMFが
よいと考えます。

銀行預金
MMF


以上が2000万の資産運用先ですが、
どれだけの比率にするかを次回検討します。

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リタイア後の資産運用

あつまろです。

あつまろの親がそろそろ
リタイアを迎える年代になろうとしています。
蓄えが十分でないため、
今後も何かしら働く予定です。

そんな両親にどれくらいの蓄えが
あるかは知りません。

でも、両親は定期預金に預けているくらいなので
でしゃばりな話ですが、
もしできればあつまろが運用アドバイスをしたいな、
と考えています。

できる限りローリスクな投資がよいと思います。

運用するならどうするかを
勝手に想像してみます。
※捕らぬタヌキの・・ってやつです。

貯金が2000万円と仮定して考えます。

5年間年金とアルバイトなどの給料で生活でき、
5年後からは給料も減り足りない分は貯金を取り崩し、
10年後には年金のみで足りない分は貯金の取り崩しという
前提を置きました。

さて、2000万円をどうやって
資産運用していきましょうか。。。

(つづく)

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トヨタのインド工場新設

あつまろです。

先日、トヨタが新興国への進出が遅れている、
ということを書きましたが、
2月12日の日経新聞にインドに新工場という
記事が一面トップに載っていました。

なんでも、80万円程度のトヨタの
最も安い価格帯での戦略車で
勝負するとのことです。

80万円が他社に比べて
安いかどうかはわかりませんが、
これは付加価値の高い車よりも
一般人に手の届く値段ということになるのでしょう。

トヨタの営業利益の6割が北米という記載も
目につきました、日本の自動車メーカーがいかに
アメリカ頼りになっているかがよくわかります。
(これは自動車メーカーだけに限った話ではないですが・・)

ちなみにインドのシェアは上位3社で
4分の3を占めています。

スズキ 46%
タタ  16%(インドの会社です)
現代  14%

ただ、2010年の見通しは
生産台数が販売台数の倍になるらしいです。
まるっきり需給逆転です。

他国への供給もあるのでしょうが、
各国とも世界増産を進めています。

長期的には国を超えてもっと
M&Aにすすんでくるのだろう、
と思います。

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現代自動車(005380)

あつまろです。

■現代(ヒュンダイ)自動車(005380)

現代自動車の問題点を挙げます。

まず、現在直面しているウォン高です。

前回、高品質で低価格車があることが
現代自動車のメリットと書きましたが、
ウォン高で価格メリットが剥がれている状態です。

ただし、昔の日本がアメリカと貿易摩擦があったように
韓国外での生産拠点を増やして
世界増産体制を敷いているので、
この問題は次第に解消にむかうと思います。

ただし、短期的には収益が下振れすることは
覚えておくべきです(逆に投資に良いタイミング?)

2つ目の問題点は労働問題です。

ストライキで販売に支障がきたしています、
労働問題を抱える企業は本当に頭が痛い問題ですね。
こういう問題はすぐに解決できるものでもないので
良くない話です。

今回の決算にも悪影響がモロに出ます。

以上の2つの問題が、
2007年発表の決算に悪影響を及ぼすことは
確実のようです。
既に株価は下落曲線を描いています。

このタイミングを逆に一時的な下げとして、
絶好の投資と判断するか、
それとも投資は見送るのか、
判断ポイントです。

あつまろは前者の考えの方が強いですが、
迷いもあります。
慎重派のあつまろが迷いを抱えたまま、
投資するかどうか、自分でも今後の行方がわかりません。

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現代自動車(005380)

あつまろです。

■現代(ヒュンダイ)自動車(005380)

視点を馴染みのあるトヨタを軸にして
現代自動車を考えます。

トヨタは実質、世界ナンバー1になっています。
強みとしては、品質の高さ、
ハイブリッドなど最先端技術力の高さがあります。

あえて将来の懸念ポイントを考えると
3点あります。

1点目は、
トヨタが強みを持っていない技術が
世界水準となるケースです。

例えば、欧州のディーゼル車は
日本では一般車に普及しておらず、
これが世界水準になったりすると
トヨタは出遅れることとになります。
南米で盛んなエタノール車も同様です。
※既にディーゼルについては
いすずとの提携で対応を始めています。

この点については、
現代自動車が特に目立って良い点はないと思います。

2点目は、
低価格で品質のよい自動車メーカーの台頭です。

トヨタ自身、アメリカで小型車を中心に
高品質な低価格車を出すことで
ここまで成長してきました。

今度は攻める側でなくて、
守る側になります。

そこで注目できるのが、現代自動車です。
トヨタなどと比較して低価格な車を販売して
北米などでは売れているようです。

現代自動車は北米では、
品質が良くて、低価格な車。
というイメージができているようです。
つまり、昔のトヨタが持つブランドに
成り代わってきている一面があるのです。
※ただし、トヨタは環境対応車や低燃費車としての
新たなブランド力を持ってきていますが。

将来的には中国自動車メーカーが
台頭することが考えられます。
ですが、まだ外資企業の勉強段階です。
企業数も群雄割拠で、将来的に集約して
海外戦略に打って出るという構図になると思います。

最後のトヨタの懸念点は、
新興市場への進出が遅れることです。

トヨタは世界販売が右肩上がりですが、
強いのは先進国中心です。
中国へは世界の自動車メーカーが進出していますが、
トヨタは決して早い方ではありません。
インドなんかは、日本メーカーではスズキが出ていて、
トヨタは、まだまだです。

この点でも現代自動車は力を持っています。
インドなんかは、自動車といえば
スズキか現代かというくらいの知名度だそうです。

以上3点があえて挙げるなら
トヨタの懸念点です。

それでもトヨタは、消費者が望み、
環境に良く、品質の高い
自動車を作り続けることができると
成長は続けそうな気がしますが、
現代自動車は品質の高さが重要なのは同じですが、
新興国への積極進出、低価格勝負で
成長を続ける力があると思っています。

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現代自動車(005380)

あつまろです。

■現代(ヒュンダイ)自動車(005380)

世界販売台数のランキング(2006年)
1位 GM    909万台
2位 トヨタ   880万台
3位 フォード  660万台
4位 フォルクスワーゲン 573万台
5位 ダイムラークライスラー453万台
6位 現代自動車 372万台
7位 ホンダ   355万台
8位 日産    348万台
9位 プジョー  337万台
10位 ルノー   243万台
(軽自動車除く)

販売台数が多ければいい、
という話ではないですが、
自動車会社の力を示す一つの指標だと思います。

トヨタは昨年2位にまで上昇、
今年にはトップの座につくのでは、
という声も聞こえてきています。

それにしても、アメリカ勢は
落ち目とはいえ、けっこう売れていますね。

そして注目してほしいのが、
下位ランキング。

現代自動車がかなり僅差ですが、
ホンダ、日産を抜いています。

つまり、アジアの自動車会社で
販売台数のランキングをつけると
このようになります。

1位 トヨタ
2位 現代自動車
3位 ホンダ
4位 日産

この事実からわかることは
日本ほど大きな市場でない、
韓国市場なのにこれだけの数が売れるのは、
韓国での圧倒的な地位を持っているのはもちろんですが、
海外での販売が多いということが判明します。

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現代自動車(005380)

あつまろです。

■現代(ヒュンダイ)自動車(005380)

ここまでの財務面をさらりと見た結果ですが、
PERを見ると株価は超割安。

営業利益率はあまり高くないので今イチ。

ROEが16倍ですが、
負債比率が多く、
ROAで見たときには低い数値になってしまいます。
この点も高い評価は下せません。

利益から見て割安、
ということは大きなメリットですが、
PER以外の指標値結果は今イチ。
後は、事業の将来性に期待がもてるかどうか
にかかってきました。

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現代自動車(005380)

あつまろです。

■現代(ヒュンダイ)自動車(005380)

次にROEに目を向けると、
ROE16%です。

トヨタが約14%、
日産が約18%、
ホンダが約16%

だいたい同レベルになりますが、
よい数値だと評価できます。

次に負債比率ですが、
86.4%とかなり負債を持っています。
海外への設備投資を積極的にやっているので
しょうがないと思いますが、
あつまろは負債比率は50%以下に抑えてほしいのが
正直なところ。

減点ポイントです。

ちなみに外国人株主の比率は40%程度あり、
海外からはそれなりの評価を得ているようですね。

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現代自動車(005380)

あつまろです。

■現代(ヒュンダイ)自動車(005380)

現代自動車はサムスンほどの知名度はないかもしれません。

あつまろが6,7年前に始めての海外旅行として
オーストラリアに行きました。

オーストラリアでは日本車をよく見かけて
やはり日本車は強いもんだと感心したものです。

さて、財務と指標値をチェックします。

PERは6倍代。

かなりの割安度です。
日本でこういう値は滅多に見かけませんが、
あるとすれば、今後しばらく減収減益が見込まれる企業でしょう。

次に営業利益率(05年12月決算実績)に目を向けると
営業利益率は5%です。
トヨタが約9%、
日産が約10%、
ホンダが約7%
となっており、日本メーカーに比べると
見劣りします。

そこまで悪い数値ではありませんが、
この点はあつまろにとっても減点ポイントになります。

ちなみに純利益率は約8%になります。


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