あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2007年02月

おすすめ投資情報ツール

あつまろです。

あつまろが良く使う投資ツールを
ご紹介します。

投資情報ツールといっても
チャート関連ではないので
あしからず。

野村證券のサービスである
QUICKと日経テレコンです。

QUICKは四季報と連動しており、
気になった企業の状態を四季報代わりで見ています。

もう一つの日経テレコンは
企業の日経4紙の記事を検索表示ができます。

この日経テレコンは本当によい
投資情報ツールです。

これらのサービスが無料とはうれしい限りです。

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ちょっと気になる企業−信越ポリマー(7970)−

あつまろです。

信越ポリマーについては
前回で終わりの予定でしたが、
補足します。

これまでは比較的メリットを
述べてきましたが、
注意ポイントのご紹介です。

さいきんのニュースでは
300ミリの半導体ウエハーケースは
世界で同社を含めて2社しかいないという
話をしました。

これは技術優位性を保っている事業なのですが、
これとは別に同社は汎用品も手がけています。
コスト削減で対応を実施しているようですが、
有力な競合が出たときに、値下がり競争もありますし、
利益が出にくくなります。

また、売上の6割を占める電子機能部材関連は
現在は市場活況による恩恵をうけていますが、
不景気局面ではダメージをうける可能性がありますし、
信越化学工業の金川社長は、
塩化ビニールについて、
アメリカでは好調さに陰りが出ているそうです。

ここがダメになると信越ポリマーも
一気に利益減というシナリオもありえます。

このあたりは事業内容を吟味して、
ライバル会社の動向もウォッチして
投資していくということが必要ですね。

なお、参考として半導体ウエハー輸送の最大手は
ジャスダック上場のミライアル(4238)があります。

信越化学工業(4063)、SUMCO(3436)の動向も
投資の参考になります。

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ちょっと気になる企業−信越ポリマー(7970)−

あつまろです。

信越ポリマーは前回お伝えしたように
タッチパネルの記事で注目したのですが、
経営状況を確認します。

株価  1492円(2/23終値)
PER 15.8倍
PBR 2.93倍
ROE 11.9%
営業利益率10%
資本比率59.2%

とりたてて良いということはないですが、
ROEや営業利益率を見ると、
メーカーとしては
利益を出せている部類に入ると思います。

また、自己資本比率を見る限り
負債の問題もそうなさそうです。

PERも比較的割安水準です。

事業内容に目を向けます。
3部門に分かれていて、
それぞれの売上構成比を示します。
‥纏匍’宿材関連が60%
∧饒資料関連が27%
7設資材、工事関連が13%

‥纏匍’宿材関連は
信越化学の塩ビ・シリコンの加工品、
携帯用キー(ボタン)製造をしているそうです。
これも市場環境がよくなり、業績は順調です。

∧饒資料関連は
半導体ウエハーケースは300ミリの包装資料は
世界で2社しかできないそうですが、
信越化学の300ミリ増産に対して
新工場を設立するなど、今後しばらく成長は見込めるでしょう。

7設資材、工事関連は損失を出しており、
パッと見はお荷物事業のように思えますが、
今後どうするのでしょうか。

ここにレアメタルを使用しない、
製造コストの低いタッチパネル生産が本格化すると
とても面白いことになってきます。

これまであつまろも
信越化学工業は注目していましたが、
国際優良企業だけあって株価の割安感はありませんでした。

結論を言いますと、
超優良企業の信越化学工業の恩恵を受けつつ、
新たな有望事業を持ち、かつ比較的割安なPERで
購入できる信越ポリマーは大いに投資対象となりえます。

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ちょっと気になる企業−信越ポリマー(7970)−

あつまろです。

信越ポリマー(7970)が
気になっています。

同社は信越化学工業の関連会社であり、
最大の相手先となる信越化学工業自体が
好調ということもある点も良いポイントなのですが、
そこが気になる点というわけではありません。

新聞記事にレアメタル(インジウム)を使用しない
タッチパネルの開発に成功した、という記事です。

これにより製造コストの大幅削減が可能になるとのことです。
実用化はまだこれからですが、
このニュースはあつまろの心を揺さぶりました。

このニュースから印象を受けた点

.織奪船僖優襪陵望性に対するコスト削減のメリット

タッチパネルは任天堂DSにあるように
これからのPCを考える上でも当面の需要は右肩上がりと
見ています。そのタッチパネルに対して
製造コストが半減以下になるとは革命的です。

太陽電池の電極にも応用可能

太陽電池はあつまろのエネルギーテーマ投資の中でも
大いに注目しているのですが、
太陽電池は現在の発電施設に比べて約7倍のコストがかかるという点が
デメリットです。
今後、改善していくとは思いますが、
とてもよいニュースであり、ぜひとも応援したい気持ちでいっぱいです。

レアメタルの存在感

直接、信越ポリマーとは関係ありませんが、
さいきん、レアメタル(希少金属)の注目が激しくなってきています。
書籍でもレアメタルの本がでたり、
あつまろの好きな番組であるガイアの夜明けでも
レアメタルの話が出ていました。
今後はレアメタルとどう付き合っていくかが
注目されるポイントです。
※そのうち、本ブログでもレアメタルについて
取り上げていこうと思います。

同社は実用化までに1,2年かかるということですから、
量産化されて利益に反映されるのは当分先でしょう。
これから調べて、よければ夏頃の投資を検討しようと思っています。

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金利上昇に思うこと

あつまろです。

日銀が金利上昇を決定しました。

これまでの0.25%から0.5%に
上昇することになるそうです。

金利の正常化へ向けての一歩、
ということで、
あつまろは
歓迎すべきことと思います。

でも正直、
実際のインパクトはきわめて小さいようです。

預貯金の金利も依然低水準ですし、
住宅ローン金利も大きくあがることはないでしょう。
企業負担も同様に大きなインパクトはないようです。

世界の金利水準と大きな開きがある今、
世界マネーが日本円を借りて
他通貨で運用して、その利ざやで稼いでいます。

そのことにより、
実態以上に円安になっているように思います。
日本は円安の居心地がいいので、
歓迎しているようですが、
それは一過性のもの。

いつの日かは、実態にあわせた
為替水準になります。
そうなったときに円高のあおりをうけて
減益となる企業が多々出てくることでしょう。

バブル期も2%台の低金利水準が続いたので、
投機マネーが不動産を中心に起こり、
バブルを誘発しました。

経済の実態と大きくかけはなれた
金利水準は経済の歪みを生み出します。

あつまろは、2%近い水準まで
金利をあげるべきだと思います。

ですが、急激な上昇はいろんなところに
ひずみが出ることになりますし、
福井総裁のこれまでの行動を見ると
来年春までに1%行くかどうか、
ということになりそうです。

ちなみにイチ投資家の観点では
2%台までくれば、
日本債券投資も検討できるようになると思います。

現在の水準ではとても検討できません。。。

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絶対儲かる

あつまろです。

ETF(東証株価指数(TOPIX)に連動した上場投資信託)は
絶対儲かる、と竹中元大臣が発言したことにより、
問題になりました。

しかし、実際にあのときに投資しておけば、
2倍に増えていることになりました。
結果的に竹中元大臣の予言通りになりました。

株式自体は長期的に見て
値上がりしていくことは
歴史が証明しているので、
日本株が叩き売られていたあの時期、
悲観論が正常に戻ることで株価が上昇する、
と読んだのでしょう。

いま、あつまろが
「絶対儲かる」と言って
すすめるとしたら
中国株ETFをすすめます。

楽天証券で
ハンセンH株指数に連動したETF
(香港上場の中国本土企業)
が販売されますので、
100万でも200万でも黙って買って、
10年後に蓋を開けてみれば、
2、3倍くらいになっているのではないか、
と思います。

既にここ1,2年で倍程度の値上がりがあるので
当面、上値余地は少ないと思いますが、
成長性を鑑みると長期保有するなら
なんら問題ないと思います。
少なくとも日本株のETFよりも
期待は持てる、とあつまろは思います。

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投資の3原則

あつまろです。

いろんなサイトを見ていて
ふと目についたのですが、
投資の3原則は
(M
∧散投資
D拘投資
だそうです。

当たり前のような気がしますね。
それぞれに対して
あつまろのコメントを付けてみます。

(M
アインシュタインが
最大の発明と絶賛した複利。
利子に対して、
また利子が付くという考え方。

借金が雪ダルマ式に増えていくのは
複利を敵に回してしまっているから、
とも言えます。

複利は絶対味方にするべきです。

ですが、最近は投信でも
分配金の再投資(複利型)でなく、
分配金返金(単利型)が好評を博していて、
あえて複利から遠ざかっている節があります。

運用リスクを恐れてということも
あるのでしょうが、
複利のメリットを考えれていない人も
多いと思います。

∧散投資

投資対象を分散することで、
リスクを限定することができます。

あつまろも5つのセクタに
分散することを意識しています。
日本株式、外国株式、
日本債券、外国債券
預貯金。

その日本株式の中でも、
どの業種に投資するか、
などで銘柄での分散があります。

最近では「9つの資産に分散する」を
うたい文句にした投信が人気です。
分散投資の理解が
深まってきているかもしれません。

ですが、分散投資は
リスクを控えるのと同時に
リターンを押さえてしまうこともあります。

バフェットはフォーカス(集中)投資で
大成功を収めていますが、
凡人は下手に真似して
リスク過多になりすぎないようにしないと
ヤケドをしそうです。

D拘投資

短期でレバレッジをかけて
てこの原理でどんどん資産を増やす、
そんな芸当ができるのは、
ほんの一握り。

それでも短期トレードは人気のようですが、
短期投資はほとんどゼロサムゲーム。
得をする人がいれば、
損をする人がいるということです。

それにひきかえ、
長期で株価を見れば
企業の実力を反映すると言われています。

当然、倒産してしまうような企業を
長期投資しても意味はないのですが、
市場全体に投資した場合は年率6〜7%の
リターンになると歴史が証明しています。

市場全体への投資をして25年間保有すると、
景気などの波があっても、
たいてい利益を出せることができるはずです。
※アメリカの恐慌のときも最高値で買ったとして
25年間保有すればプラスになったそうです。

以上のように
この原則とは逆に行くようなことが
大いにあるのが日本の現状です。

一部の才能を持った人や
市場の歪みを研究し尽くした人であれば、
大成功を収めることができるのでしょう。

ですが、凡人はこの3原則に則る方が
無難だと思います。

あつまろも凡人なので、従います。

ちょっと気になる企業−テイクアンドギヴ・ニーズ4331−

あつまろです。

テイクアンドギヴ・ニーズ(4331)の
株価が下落してきている理由を考えてみます。

まず第1に、
これまでの直営店拡大という路線から
結婚式に関わる周辺事業へ舵を切ったことが
挙げられると思います。

いままでのやり方は成功してきていたのですが、
野尻社長は結婚総合事業を目指しているので
成功体験のない、新事業へのチャレンジをしています。

これが投資家からすると
リスクポイントとしてみられている点があると思います。

そして2点目のポイントとしては、
参入障壁が低く競合が多いこと。

同社はハウスウェディングのパイオニアですが、
2番手、3番手も駆け寄ってきています。
だんだんと先行者のメリットも下がってきている点もあるのでしょう、
だからこそ、ウエディング事業一本でいかずに
関連へ手を伸ばした経営戦略にもつながっているのだと思います。

最後はインサイダー疑惑でしょう。

野尻社長も若い社長ですし、
ホリエモン、村上ファンドなどの問題で
投資家の警戒感が強まり、売りが膨らんだと思います。

さて、3点とも全て懸念点には違いないです。
ですが、それを差し引いたとしても
業績は拡大を続けていますし、
新事業が成功する可能性もあります。

株価がかなり下落してきており、
注目に値します。
今後の株価や業績動向を見ながら投資を検討していこうと思います。

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ちょっと気になる企業−テイクアンドギヴ・ニーズ4331−

あつまろです。

ちょっと気になる企業として、
テイクアンドギヴ・ニーズ(4331)があります。

個人投資家に人気の企業であり、
既に知名度が高いのでご存知の方が
多いと思います。

事業としては、婚礼事業『ハウスウエディング』のパイオニア企業。
直営の施設展開をこれまで事業の成長戦略としてとってきました。

同社の戦略により、
邸宅風(ゲストハウス)ウエディングは
新たな需要を呼び起こし、大人気のようです。
これまでスタンダードだったホテルでの式に比べて
単価が高くなる傾向が強いようですが、
順調に進んできました。

あつまろがなぜこの企業に注目したかというと
PER14.7倍(株価85500円、2月16日終値)
と株価が下がってきたからです。

人気の企業で、
減益予想があるわけでもないのに、
ここまで下げたのは意外でした。

(つづく)

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リタイア後の資産運用

あつまろです。

親の定年後2000万のお金を運用する
という仮定で資産配分を考えてきました。

その結果、思うことは
少なくとも株式セクタへの投資は
高リターンを追及する上で
必要だと感じました。

しかし、個別株式をしようとすると
銘柄選定が必要になるため、
親にとってはハードルが高くなります。

その場合、インデックス投資が
有効な方法だと実感しました。

インデックス投資だと、
買って保有するだけでOKです、

具体的な商品を選ぶ際は
ファンドやETFという
商品があり、一長一短がありますが、
共にアクティブファンドなどに比べて
手数料が安く、有効な商品です。

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