あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2006年10月

努力と成功

あつまろです。

週刊東洋経済の
「営業の知恵袋」という
特集をやっていました。

その中で、カリスマ社長の隠れた努力として
幻冬社社長の話が目から鱗でした。

角川書店時代に
先輩がいくら足を運んでも
五木寛之には原稿をもらえなかったことに対し、
この人は五木の文章全てに手紙を書いたそうです。

小説、エッセイ、対談、
すべて読んで手紙を書いたそうです。

その手紙も一通、一通、
何度も推敲を重ねて
徹夜仕事だったそうです。

そして、18通目で五木寛之から返事があり、
25通目を書いて合えることになり、
その後、仕事をするようになったそうです。

石原慎太郎と会ったときには
石原の短編を次から次へと暗誦してみせて
感動を勝ち取ったらしいです。

この情熱、努力。
好きでこそなせないワザですが、
これだけの努力でこそ、
成功があるんですね。

投資もこれくらいの情熱と努力を持ってやれば、
長期的には成功する確率は段違いだと思います。

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セルフコントロール投資


あつまろです。

行動ファイナンスという
研究がされているくらい、
投資家の心理を知ることは大事なようです。

しかし、
人間はわかっていても
弱いものです。

あつまろも
わかっていてもやめられない、
大いに苦しんで
いることがあります。

それは買値を意識してしまうこと、です。

買値を基準に
ついつい安くなっているとか、
高くなっているかということを
気にしてしまいます。

本当は、企業業績や
取り巻く現状から株価が出るだけなのに
自分特有のモノサシ(買値に意識しすぎること)が
客観的な判断を邪魔してしまうことがよくあります。

売るときも買値に対して
得した損したと考えてしまいますが、
本来であれば買値とは関係ない、
将来も保有すべき企業であれば保有継続ですし、
将来も有望でなければ売るべきなのです。

でも、ついつい「買値」を意識してしまいます。
わかっているけどやめられない、ってやつですね。

う〜ん、人の心は難しい。
なんせ自分の心すら
コントロールすることができないんですから。

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中国株と日本株

あつまろです。

前回は中国は「世界の工場」だけでなく、
「巨大マーケット」として有望になってきた
という話で終わりました。

日本は少子化で
長期的にマーケットとしての
うまみは減少していきます。

そうなると、
企業の目線は俄然海外へと向きます。

現に、自動車は海外への
販売に力を入れています。
今は米国が中心ですが、
欧州にも進出しています。

しかし、有望なのは中国です。
中国が成長していき、
車は一部お金持ちだけが持つものから
大衆の持ち物へ位置づけが変わっていきます。

銀行など金融機関も最近進出が目立ち始めています。
コンビニに代表される流通業も進出しています。

このように中国の成長にターゲットをあわせて
日本企業が成長享受を目指し、
本格進出していっています。

今後はサービス業も進出するでしょう。
日本は欧米に比べて、
地理的、文化的に中国に近いことが
有利なポイントです。

日本企業は、中国を始めとする
海外ビジネスとどう向き合うのかを見極めて
投資をする、という手が出てきます。

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中国株と日本株

あつまろです。

中国株と日本株シリーズですが、
これまでどちらかというと
中国に重点を置いて話をしてきました。

日本にとって
中国は脅威なのでしょうか。

いや、むしろ中国の成長力は
日本にとってプラス要因の方が
多いと思います。

たしかに労働集約的な仕事は
中国に移って、日本では産業空洞化が
叫ばれることもありました。

しかし、その分日本の工場は
最先端工場として扱われ始めました。

企業にとっては、
最先端の日本工場と
安価で大量生産の中国を
核としたモノづくりをすることで
世界の中の競争力を
維持することができます。

しかし、これは中国を
世界の工場と見た点での
日本のメリットですが、
中国はもはやそれだけでなく、
巨大マーケットとして存在感を
発揮し始めています。

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中国株と日本株

あつまろです。

前回の話では、
中国は日本の歴史を
辿っているということで
有望な業界として下記を挙げました。

>そう考えると
>今後期待できるのが
>不動産、建設、小売、銀行(金融)
>でしょう。

そこでこれらの中国企業を
買おう!という話になるかというと、
そう簡単には行きません。

問題は、期待が高く
株価に割安感がないからです。
中国株はPERで
10倍代前半の水準が多いのですが、
これらの業種は20倍代はざらです。

あつまろは15年保有を
前提に投資しますから、
長期的に見れば現在の株価でも
十分割安とみなしてよいでしょう。
成長株として購入すればよいわけです。

ですが、15年投資であるがゆえに
現在注目されている企業の株を
あえていま急いで買う必要はないと思うのです。

例えば、銀行は中国4大銀行が次々に
香港H株として上場して
かなり高値が付いているようです。

また、金融の一環として
保険会社も注目されており、
実際に株価はかなりの上昇を遂げました。

中国は2,3年くらいもすれば
調整局面があるんじゃないでしょうか。

そのタイミングで買えばいいわけです。

そのときは調整しても現在の株価よりは
高くなっているかもしれません。
でも、それはそれでよいでしょう。

現在であれば、
もっと割安で安定成長が期待できる
インフラ銘柄があります。
あえてリスクの大きい成長銘柄を買うよりも
リスクの低い成長銘柄を買えばいいわけです。

一方で2,3年後の購入を目指して
めぼしい企業につばをつけておく。

それまでにこれらの
有望業種にある有望企業の
株価が急落するようであれば、
そこは断然と買いに走るわけです。

これがあつまろの中国株に対しての
グランドデザインです。
※読み通りに行くかどうかは不明です。。。

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中国株と日本株

あつまろです。

昨日のブログで
「日本の通ったのとよく似た道を
中国がこれから通る」
ということを書きました。

ではもう少し掘り下げて
日本の産業の歴史はどうだったでしょう。

まず、労働集約型な
繊維業が伸びました。

そして、鉄の時代です。
三菱重工から新日鉄。

高度経済成長では
不動産関係、建設会社が
伸びました。

さらには消費が活発になり、
小売業です。
ダイエーですね。

国が富めるところ
金融が栄えます。
銀行もよかったそうです。

そして、電機の時代の到来です。
SONY、松下電器。

現在は自動車が真っ盛りです。

あつまろの私見だと以下のとおりです。

繊維⇒鉄鋼・造船⇒不動産・建設
⇒小売⇒銀行⇒電機⇒電機⇒自動車

ユニクロに代表されるように
中国は既に世界の工場というくらい
繊維に強い国に変貌しています。

そして、鉄鋼も栄えています。
新日鉄など日本企業も大いに
その恩恵をうけています。

そう考えると
今後期待できるのが
不動産、建設、小売、銀行(金融)
でしょう。

既にその兆候は出ています。
出ていますが、
まだまだ成長します。

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中国株と日本株

あつまろです。

中国株への投資で
日本がすごく有利な点があります。

日本の歴史を参考に
中国への投資を考える、
ということです。

今の中国は
1950〜60年代の
日本のようだ、
とよく言われます。

東京オリンピックに
向けて突き抜けた
日本の右肩成長。

それが今、
2008年の
北京オリンピックを
控えた中国が
瓜二つの状態だと言うのです。

だから、
日本が当時どのような
企業が成長したかを
考えると
中国のどの株を買えばいいかわかる
という考えだそうです。

当然、時代が違いますから
まったく同じというわけではないですが、
この話は一理あると思います。

国が成長するためには
電力、ガス、鉄道や道路など
インフララインが必要なのです。
これは成長が「見える」分野といえるでしょう。

国が成長する場合、
どうしても通るべき道が
存在するのです。

これは日本の通ったのとよく似た道を
中国がこれから通る、ということ。

さらに歴史的なつながりの深さもあり
欧米人よりも
日本人の方が
中国人のことを理解しやすい
と思います。
これは日本人ということが
中国株投資をするにあたり
大きなアドバンテージだと思うのです。

欧米人なら、
株式に精通した人でないと
知らないことが
日本人には庶民でも
経験として
感覚として
中国でどこがどのように成長するかを
知っているのです。

答えを知っているので
後はそれをじっくり考えて
検証し、実行に移すだけです。

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中国株と日本株

あつまろです。

あつまろの投資で
イチバンちからを入れて
いきたいのが
中国株投資です。

そして次は
日本株投資です。

株式投資は
債券や預貯金に比べて
長期的に
上昇期待ができるのは
歴史が証明しています。

そして、
その中で中国株に
力を入れる理由は
中国は成長力に期待できる、
という点です。

さらに日本から近く
文化的にも理解しやすい
というのも大きな要因です。

対して
日本株は
成長期待もできますが、
何より理解しやすい
為替手数料など
コストが低く投資できる点
が優位な点です。

中国株と日本株。

この2大車輪に
あつまろの資産の
大部分をゆだねて、
大きな資産への増大化を
期待しています。

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投資の目先を変える

あつまろです。

あつまろの資産配分はこうなっています。

==========
1.日本株式 26%
2.外国株式 17%
3.日本債券 17%
4.外国債券  3%
5.預貯金  37%
==========

今後の資金の振り分けについては

割安で成長が期待できる
中国、つまり外国株式。

それと資産比率がダントツで低く、
ドル金利上昇で投資妙味が出てきた
米ドル債券、つまり外国債券。

外貨建て資産への投資を考えて
一年間通していましたが、
円安は続くし、中国株は上昇するし、
と買いのタイミングを逸し続けています。
いつでも買い出動できる資金はあるので、
悲しいです。

あとは相場タイミングで
下がれば買うという待ちのスタンスを
続けるのみです。
ただし、このままだと年内の投資対象が出ない
ということもありそうです。

そうなってくると、
他の資産クラスに
目を向けようと思います。

日本株です。

有名な優良企業はすっかり
株価が上昇しました。

マイナーで
しっかりした力のある企業を
じっくり調査して
投資できるかどうかを考えたいと思います。

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投資力をつける

あつまろです。

投資力をつけるには
どうすればいいでしょうか。

まずは初歩的な知識を本などから
取得するのがいい道だと思います。

そして、実際に投資してみる。
行動して初めて知ることもあります。
ただし、小額な資金で小さいリスクを考えて、です。

また、この銘柄はどうなるかを
シミュレーションしてみる、
というのもかなり有効だと思います。

その企業を調べて、
その業種の現状を調べて、
経済の状況を把握した上で、
成長が可能かを考える。

そういうことを続けていくと
新聞やニュースをみても見方が違ってきます。

また、投資(またはシミュレーション)した結果、
自分の予想と結果が違った場合は
結果からなぜ違ったかを検証する。

そこまでやれれば
投資力が知らず知らずのうちに
ついてくると思います。

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