あつまろのこだわり資産運用

個人投資家。長期的な視点で資産運用に取り組んでます。

2006年07月

投資における自分軸

あつまろです。

前回は外国人投資家動向を見て
行動を起こす「他人についていく」投資家が多いので
自分の投資軸を持って投資するのがカッコいい、
と書きました。

そこで難しいのは、自分の投資軸ですよね。

財務諸表を読みこなしたり、
チャート分析しないといけないな、と先入観を持ってしまいますよね。

あつまろも当初はかなり肩肘張っていました。
財務を見て堅い確実な企業がよい、
とだから必死で企業研究をしないといけない、と。

じつはいまもそのスタンスはあまり変わっていないのですが、
さいきんは株式投資はもっと気軽な感じでよいんじゃないかと思ってきています。

株主優待が楽しみだから。
この商品が好きだから。
就職したかったけどできなかったあこがれの企業だから。
ベンチャー魂で高成長を描けそうだから。
社長に共感して、やってくれると思ったから。
日本を代表する企業で潰れそうにないから。

これらの気持ちも立派な投資の理由になるんじゃないかと思います。

たしかに、しっかりリサーチをしている人からすると
そんなんじゃダメだ、と思うかもしれません。
でも、研究したから勝率UPするとは限りません。
案外、普段接する魅力的な部分の方が重要かもしれません。

そもそも、株式は歴史的検証をすると年率平均6%で推移しているそうです。
そのときの市場相場で株価は変動しますが、長期保有であれば相場の変動リスクは低下します。

自分軸。

それは十人十色あってよいと思います。
あつまろの軸はなにかな、と考えます。

それはあつまろの長期投資15年保有したときに
いまよりも企業価値が増大していると思えるか、
ということに尽きるのかもしれません。

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外国人投資家の動向

あつまろです。

日経金融新聞のコラム「独眼複眼」の
「外国人頼みの限界」の記事が
興味深かったのでとりあげます。

日本の株式市場では
大手金融機関の資産運用家から
市井の評論家まで、ほぼ全ての投資家が
外国人投資家の動向に一喜一憂していると
いうのです。

日本人の多くが「外国人の後ろについていく」こと
に問題提起をしています。

たしかに、納得です。

新聞を見れば「外国人買いが○○」、
雑誌をめくれば「外国人持株比率ランキング」
など外国人投資家動向に過剰反応してる節があります。

これはある種、
日本人の特性とも言える「横並び」意識による
行動ともいえると思います。

他の人に続け、という意識で考えると
ブログで有名なネット投資家が買った銘柄だから
安心して買う、ということないですか?

それはそれで投資手法としては
悪くはないと思います、
賢明な人の考えを触れて、
真似て学ぶということもあるでしょう。

でも、確かにさびしいです。

他の誰もが注目していないけど
自分の投資軸をもった上で「この銘柄だ!」と
買いを入れて長期保有。
これはかっこいいですね。

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世界と日本

あつまろです。

最近、日本銀行はゼロ金利解除を決定し、
実施しはじめました。
世界に目を向けるとアメリカや欧州などでは
既に金利上昇が始まっています。

つい1年くらい前に
日経平均株価は12000円くらいから
17000円くらいまで大幅に続伸しました。
その一方で世界株価も同時に上昇していました。

日本がよくなっていると言っても
緩やかに世界と同期をとっているようにも見えます。

日本経済の上昇の後押しに
好調のアメリカ、
猛進している中国の
両輪が大いに貢献しています。

日本はあくまで世界の一員である、
と思わされます。

日本に投資するときでも
世界は今どうなっているかを知る、
これは理にかなっていることです。

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投資未経験者へのアドバイス

あつまろです。

あつまろは
友人が投資に興味を持っていなければ
それとなく投資の話題に持っていて
ぜひやってみたら、と勧めます。

一方で投資に興味満々な人がいれば、
節約に勝る投資はない、と言って
投資熱に冷や水をかけてしまいがちです。

投資熱マンマンな人は
ついついオーバーリスクを背負いがちです。

そうなるとパチンコなどと同様に
消費になる恐れがあります。

それにしても節約のよさは
リスクゼロで確実なリターンが望める、
という点でけっこう多くの人が納得してくれます。

それを実践する、しないは
その人しだいです。

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家計支出管理

あつまろです。

今年に入ってから
支出管理のため
家計簿(ノート式)をつけていましたが、
なぜか紛失してしまいました。

探せど、探せど見つかりません。
いったいどこに消えることがあるんでしょうか。。

しょうがないから
新たに買うしかないな、と思っています。

支出管理として
家計簿は有効なツールです。

紛失は残念ですが、
家計簿をつけ続けようと思います。

それと同時に支出ごとの袋分けを
はじめようかと思います。

例えば、
衣類費が月2万。
家電費が月7千。
平日用こづかい(ランチ、新聞、雑費)が月4万5千。
などなど。

衣類などはスーツや靴を買うと
一気に10万くらい使ってしまいました。

これで月々貯めた中でやりくりするという
管理を徹底させることで制限できるとよいな、
と思います。

こういうのを考えるのは
好きなんですが、その通り実行できるか、
それが問題ですね。

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住宅は賃貸派?持ち家派?

あつまろです。

人生の3大出費は
教育費、住宅費、老後費と言われています。

この3大出費については
ライフプランを考える上で
切っても切れないつながりがあります。

住宅費については、
賃貸派と持ち家派に2分されますが、
なんだかんだ言って、
持ち家派が多数なのが現状です。

人生の中である程度の年齢になったら
当然のように持ち家を買う、
という思想が根強く存在しているように思います。

一度、前提を捨てて、
どちらが自分にとって
得になるかをゼロベースで
考えることが必要だと思います。

一方で若者を中心に賃貸派を
支持する声が増えているのも事実です。

あつまろも賃貸派に傾いています。

人生3大出費の一つに
数えられる程、
大きな出費ですから
本やネットで情報を取得して
真剣に考えることが必要だと思います。

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資産配分(リバランスとリアロケーション)

あつまろです。

少し前に資産配分は
投資リターンの9割を占める、
という話をしました。

ですが、
一旦、資産配分をしても
株価変動などでしばらく経つと
配分比率が変動することがあります。

この場合は当初設定した
資産配分に戻すべく、
とる方法は2つあるようです。

1つは、「リバランス」
資産比率が予定より高くなったものを売って、
低いものを買うことで、調整する手法です。

これをすることのメリットは
高値で売って、安値で買うような図式になりやすく、
それなりに有効かと思います。

また、当初設定した自分の比率を守ることができるのも
大きなメリットです。

デメリットとしては、
取引コストがかかることです。
頻繁にやると悪影響が出ます、
年に一度程度のリバランスで十分かと思います。

もう1つは、「リアロケーション」

これは新たな投資資金を
資産比率の低いクラスに投資することで
配分を合わせていくという手法です。

この方法では、なかなか当初自分が設定した
資産比率に戻らないというデメリットがあります。

例えば、株高で株の資産比率が大幅になってしまって
価格変動リスクが高まる、などです。

しかし、この手法をでは売りをする必要がないため、
売却益にかかる税金がとられないこともあり、
取引コストが低くなります。

あつまろは、
給料から少しずつ投資資金がやってくること、
バイアンドロングホールドの考えなので
リアロケーションの立場をとっています。

リバランスとリアロケーションとを組み合わせてやっても
よいかと思います、自分の最適は何かを考えることが
一番重要ですね。

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お金がないとケンカする?

あつまろです。

お金がないから不幸せ、
こういう方程式は成り立ちません。

ただし、お金がないとしなくて
いいケンカをするようになることは
一理あると思います。

やりたいことがあっても
お金がないから断念せざるを得ない、
こういう経験のある方は多いと思います。

あつまろも貧乏な家庭に育ったので
よく両親がケンカしているシーンがありましたし、
友達に比べて引け目に感じる機会も多かったです。

清貧という言葉もあるくらいで
すべてが悪いわけではないですが、
やっぱりあつまろは心がゆとりのある暮らしをしたいです。

贅沢はきりがないですが、
お金がなくてギスギスした生活は送りたくないな、
という気持ちがあるので
こんなにお金のことを考えるのかもしれません。

なんかトラウマがある人みたいですね。。
でも、本人は楽しんで投資や資産運用を考えています。

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アメリカ高金利へ投資する

あつまろです。

ここ1、2ヶ月くらいで
すごく気になっているのが
アメリカの金利の高さ。

5%を超えています。
日本は長期金利が2%程度。
アメリカの過去の水準と比較しても
高金利にあることは間違いないです。

やっぱり狙いたいのが
米国債への投資です。

20年近い長期国債を保有することで
5%を超える高金利の恩恵をうけることができます。

しかし、一方でよいことづくめではありません。
外国債券を買うためには、
いろいろ手数料がかかりそうです。

円からドルに替えるための為替手数料(往復50銭程度)。
証券会社への買付手数料(だいたい1%程度)。
保有コストとなる外国証券口座手数料(3150円程度)。

さらに為替リスクがあります。

長期投資であれば、
高金利で為替影響は下がるのですが、
やっぱり為替で損をしたくないのがホンネです。

現在は1ドル117円くらいまで
円安ドル高に振れてきています。

妥当な価格はどれくらいか、
あつまろにはわかりませんが、
個人的には110円を基準としており、
そこを切るまでは「待て」の状態です。

年内、それも早い時期に円高になると
うれしいのですが、
そう思い通りにいくものではないですね。

もしかしたら今が金利の最高局面で
円高ドル安になったときには
アメリカの金利がまた下がっているかもしれません。。

もし、だめなら次の機会です。
長期投資の強みは
ゆっくりチャンスを待つことができます。

その「待つ」余裕と時間があることが、
個人投資家の最大のメリットだと思います。

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貯株にむく銘柄

あつまろです。

前回は貯株という考え方について
書いてみましたが、
それではどういう銘柄が向いているのかを
考えてみます。

原則は、自分の好きな企業、
有望だと思える企業、
応援したい企業でよいと思います。

ただし、そういう企業が思い浮かばない、
というのであれば
インフラ系がよいのではないでしょうか。

さいきん話題にあがってしまいましたが、
身近な鉄道会社の株を買って、
株主優待券を楽しむ。

または、電力株で配当をもらい続ける。

どちらも安定した事業ですので、
サービス業などと比較すると
値動きも安定してそうです。

あまり値動きがなさそうで
でも私たちの生活に必要な企業を持ち続ける、
そういう退屈そうな企業は、
貯株にむいているかもしれません。

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